本日、明日の2日間、東芝エレベーター様にてファシリテーション研修です。
参加者の皆さま、明日もワークを中心にいくつかのシーンを想定したファシリテーションを行って頂きます。よろしくお願いします。
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セミナー報告 @東芝エレベーター
ワクの中で考える
人はなぜワクにはまってしまうのか。また、ワクにはまらないようにするために、努力、コツなどはあるのか?
人間の思考、処理能力には限界があります。そのため、人間は簡易的な手法でザックリとした解を導きます。そのザックリとした手法は、知識や経験、学習によってある程度偏りができ、何度かその手法を用いると無意識のうちに繰り返しその思考を行うようになります。これがワクになります。メリットは、短時間で考える事ができる。デメリットは、枠の中で考えるようになる。です。
抜け道は、意識することです。人はワクにはまってしまうもの。複数の考え方が常に存在するもの。全てが仮説であって100%の解は存在しない。また、自分の考え方を分析し、他人の考え方を知り、様々な考え方がある事を受け入れる事です。
例えば、今後の世の中はどのようになるのか?予測して下さい。というお題があるとします。これらに対して、以下のようなアプローチで予測するとしましょう。
・現在、起きている全ての事象を把握する
・それぞれの事象の過去からの推移を把握する
・それぞれの今後起こりうる全ての事象を列挙する
・それぞれの事象の発生確率を求める
・上記を総合して今後の世の中を予測する・・・
これらのアプローチを全て行うのは現実的に不可能ですね。そこで多くの場合、ざっくりと大きな要因を考え、それらの関連性を基に将来を予測するでしょう。この過程で、過去に知っている知識や経験、たまたまその時にフォーカスされている事象に引っ張られて考えるかもしれません。しかし、何らかの予測が出来上がるでしょう。
またある時、おなじような予測を強いられた時、過去に行ったやり方をベースにするでしょう。これが無意識のうちに繰り返されるとワクの中に入ったイメージになります。思考のショートカットなどとも表現されます。
実際、日常的な意思決定は思考のショートカットレベルで全く問題ありません。全ての事象を細かく分析して、それぞれについて・・・とすると時間もかかるし、脳にも負荷がかかります。
早嶋聡史
ロジカルシンキングのデメリット
ロジカルシンキングを身に付けることで、逆に不得手になるものはあるのでしょうか?
あります。1)単純化する事で現実や実践とかけ離れる、2)多様性に欠け画一的になる、3)手法に執着してしまう、などです。
1)単純化することで現実や実践とかけ離れる
ロジカルシンキングは論点を単純化する。例えば因数分解してモレなくダブりなく考えます。これによって包括的に考えます。また、全てを因果関係で説明するため高い論理性を持たせます。結果、次のようなメリットがあります。
・単純ゆえに議論がしやすくなり理解が容易になる
・包括的なアプローチであるため抜け漏れが出にくい
・論理=因果関係を軸として考えるため説得力が高い
一方、デメリットは単純明快なので、逆に現実や実践とかけ離れてしますリスクがあります。「理屈はあっているけど、そう単純じゃないんだよ!」なんて事です。
2)多様性に欠け画一的になる
論理的なアプローチで出した仮説は、多様性に欠けるという弊害があります。例えばビール。主要なビール会社が論理的なアプローチで商品企画をした結果、新製品といってもほぼ画一的なビールばかりです。これか、ビールに限らず、あらゆる商品で観察できます。この結果、商品に特徴がないものは値下げして価格競争に陥っています。
通常、コスト削減、経営プロセスの改善、プロジェクトの効率化等には多くの人を巻き込みながら進めるため、論理的な説得と意思決定が必要になります。ここではロジカルシンキングはフィットします。一方、新しい市場を生み出すイノベーションが絡んだ案件には、ロジカルシンキングだけで実現する事は難しいかもしれません。
3)手法に執着してしまう
ロジカルシンキングを活用すると、短時間で仮説を導けます。出した仮説を明確に説明できます。同時にその仮説に説得力を待たせる事ができます。ロジカルシンキングは本来は考えるためのツールの1つにすぎません。従って、ロジカルシンキングに執着してしまい、本来重要な考えるプロセスを軽視される事が多々あります。
早嶋聡史
地域づくりコーディネーター養成研修
本日は、長崎県市町村会館にてマーケティングのセミナーです。
平成22年度の地域づくりコーディネータ養成研修の一環で、地域づくりを行っていく上でのマーケティングの考え方を議論しています。参加者の方々は、長崎県下の各市、町の職員の方で地域づくりを積極的に行っている方々です。
参加者の方々、1年間の養成研修ですが、皆さんの素晴らしい力を合わせて、是非、素晴らしい長崎を全国に発信下さい。
早嶋聡史
意識して視点を持つ
ひとつの現象をいろいろな視点で見れるようになるには、どのようなトレーニングが効果的ですか?
知識が多くあると、ゼロベースで考えることが難しくなるような気がします。どのようにすべきでしょうか?
以下の方法を実践しています。
1)興味を持つ
2)疑問を持つ
3)その時にその場で調べる(google、質問する、聞く)を徹底する
4)そしてポイントは、自分の仕事(早嶋の場合はマーケティング)に結び付けて考える
知識は、考えるための材料やら栄養素のようなものです。考え方がツールであれば、ツールだけでは料理はできません。そのために、材料が必要です。考え方は全て概念です。ゼロベースで考える!ということ自体、何かの呪縛に捉われた発想になっています。しかし、人間の脳は、意識をしている事に対しては考える事ができます。やはり、自身の仕事とあらゆる知識を結びつけて、絶対!と考えるのではなく、常に仮説、その他の可能性がある!その中から現状の成約条件の中でベストの解を選択する!という考え方を実践しています。
早嶋聡史
大企業病
JALを少数精鋭にしたところで、コストダウンできたとしても将来性があるのだろうか?LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる航空会社がJALの半分の価格で飛行機を飛ばして利益を出している現実を見れば明らか。JALが赤でLCCは黒。
大企業病だ。
大前さんの表現を借りれば、大企業は人間と同じで年を取れば垢やコレステロールがたまるのだ。小売業では、古い会社は販売管理費は26%程度です。ここからコストダウンを図ったところで5%ダウンがマックスで21%~22%が限界値です。対して、アメリカのウォルマートがシアーズを見事に潰した時の販売管理費は13%。これでは勝負にならないでしょう。
古い体質の企業や組織に垢やコレステロールがたまる理由は次の通りです。パーキンソンの法則というものがあります。「仕事量は与えられた時間を使いきるまで膨張する」という法則です。また、彼は間接業務は本来の目的と関係なく人の数に比例して増える事も指摘しています。
ベンチャーのような企業、新しい会社、人数が少ない中小企業は人手が少ない。そのため必要最低限のことしかしない、あるいはできない。特に起業したての頃は一人で二役も三役もこなすことは当たり前です。しかし、会社が大きくなると一人ではこなすことが難しくなるから仕事が細分化されます。仕事を細分化してルーチン化する事で仕組みとして定着します。こちらの方が効率的で確実です。仕組みとして仕事が定着すると、新しい人やこれまで体験した事のない人でも、その仕事はできるようになります。しかし、組織の肥大化に応じて機能が細分化する事で、それぞれの管理業務が発生して、それらを連結する間接業務が発生します。
これが大企業病の症状のシナリオです。このような会社はコストダウンしたところで、1人でマルチタスクをこなせる人材がそもそもいないので、そのままの仕組みでは仕事がうまく回らないのは当たり前です。しかし、多くの大企業は仕事の定義、役割の見直しをかえないまま各部門の人員を均一的に削減するので、現場の仕事は倍も三倍も忙しくなります。こんなしわ寄せが来たところで生産性は構造的にあがるはずがないから社員にとっても良い迷惑でしょう。
早嶋聡史
渋滞中に渋滞に耽る
GWは、交通量が増えるので渋滞が発生する。何やらそれが当たり前のように感じるが、本当にそうなのだろうか?渋滞を解消させるための手段として、車線を増やすこと、ということで道路工事にお金をかけているけれど、それ以外に無いのだろうか?
有田から伊万里に抜ける道の渋滞中に考えてみました。
道路1車線の交通量は約2000台で設計されます。1分間に30台より少し多い車の量です。渋滞が発生する理由は、この量を超える車があふれた時、処理が出来なくなるためです。例えば、2車線が1車線になる道では、必ずその部分がボトルネックになり渋滞が発生します。ここは物理的な問題です、道路の拡張等が必要でしょう。
信号を考えてみます。都市部や繁華街では信号や交差点があります。普通の道では交通が流れていても、信号や交差点によって、その流れが滞る場合があります。
例えば、信号の長さを青25秒、黄色5秒、赤、25秒と仮定してみます。実際はもっと複雑だと思いまが。すると全体の45%が青信号なので、1時間で2000台通行できる道が、単純に半減し、1000台の交通量しか許容できなくなります。信号の設定が良くない道路では渋滞が発生するということです。この原因は、信号機のパラメーターの設定で解消できます。
GWなど、突発的に渋滞する道は、普段は混まない。そのために、交差点の信号のパラメーターは、主要道路も何も関係なく設定している、とします。であれば、GWなど、一時的に混雑が予測できる場合は、主要道路の青の時間を通常より長めにとるなどで対応が出来る可能性があります。
実際、伊万里の渋滞は、通常よりも多くの車が通っているため処理が出来なくなり渋滞となっていました。そしてその原因は信号です。明らかに、伊万里から唐津に抜ける道が交通量が多いのに、そこに交差する信号と同じ間隔で青と赤が繰り返されていました。もし、一時的にこの信号の割合を変化する事ができたら、渋滞は緩和されることでしょう。
また交差点の信号が青になっても、次の交差点の信号が赤であれば、その交差点で車がつまり、車が進みません。特に日本の道路は車の幹線道路と生活道路が入り乱れているので信号の連結が非常に悪い国道が多いです。これも渋滞の理由でしょう。
解消する方法としては、基準となる信号を設定して、その信号が青になると数か所先まで一気に青になる、或いは赤にするなどとし、ドミノ方式のように信号の連結をコントロールする事が考えられます。これによって、交通容量を効率的に増やし、車の平均速度を上げる事にもつながります。
年度末に毎年道路を掘って埋めるのにお金を費やすよりも、日本中の信号をシステム化して、最も効率的な交通量を制御できるように信号の仕組みをシステム化するのにお金を使った方が遥かに安いコストで解決できるということです。
また、交差点は必ず、信号をつけなければならない!というパラダイムも見直すことが出来ると思います。交通量の有無に関係なく立派な信号が付いています。交差点で込む理由は、左折車と右折車の存在です。
例えば、左折レーンを整備すると、これまで歩行者が途切れてから左折する車による渋滞を緩和する事が可能です。また、海外のように信号が赤でも左折レーンがあれば、確認して左折出来るようにする事もできるでしょう。
例えば、右折車両。こちらも右折レーンを整備する事により渋滞を緩和できます。また、市街地では右折事態を禁止するという事もできます。無秩序に右折する車によって、その後ろに続く車の流れを停める事になり渋滞が発生する事があるからです。
このように交差点における渋滞は車線の数が交通量の処理に大きな影響を与えます。従って渋滞している交差点には、直線、左折、右折のレーンを増やす工事は有効だとおもいます。歩行者が多い交差点は上述のように左折レーンの整備により渋滞を緩和できます。ここに費用をかけるとしたら立体交差化は解決策の一つです。
早嶋聡史
季節のご挨拶とお礼
新年度を迎えたとばかり思っていましたら、もうゴールデンウィーク(GW)も目前です。
連休はどこかへお出かけでしょうか。
私はどこへも行かず、友人のヨットの上でのんびりと時間を過ごします。
今年のGWは海外旅行、特に長距離が回復していると聞きました。
景気の先行きに明るさを感じているとも・・・。
昨日の新聞にも、”消費者物価は上昇・・・”とありました。
名目とは書かれておらず、恐らく実質でしょうが、どちらとも書いていないところに意図を感じます。
ガソリン高で引っ張って消費者物価指数が一見上昇したように見せるのは、2-3年前の光景と良く似ています。
“いつか来た道”、まるでデジャヴのようです。
先日はNHKのニュースで光化学スモッグが九州で特に強く発生していると報道していましたが、3年ほど前からそれは強く感じていました。
1960年代に下関から眺めた北九州の空、70年代に四谷の土手の上から眺めた東京の空を想い出します。
喘息など増えるのではと気になります。
話は変わりますが、3月末からはヤマブキが黄金色の花をつけ、1週間前からアヤメが濃い紫の見事な花を咲かせています。
先週は南の空に積雲を見ました。
連休が明けると一気に初夏に変わるのではないかとワクワクしています。
今年はどの花も早く、咲く期間が長いですね。
桜もハナミズキもフジも。
そのおかげで沢山の花を同時に楽しめます。
多少五月蠅くもありますが・・・。
最後に、3月末には書籍を出版するというご報告を、繰り返しお伝えしました。”しつこいなあ”と思った方には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
お陰さまで、初めてにしては良く売れました。
約3週間前の一時期は、アマゾンのセールス・営業のカテゴリーで奇跡的に3位にランクされました。
一昨日は東京の存じ上げない企業から、「社員が複数名読んでいました。東京でも研修はできますか」とお問い合わせも頂きました。
このような次第で、私どもとしては新年度上々のスタートを切ることができました。
これもひとえに皆様のお力添えの賜物と感謝いたしております。
ありがとうございます。
皆さまもゴールデンウィークに英気を養って、お元気でご活躍ください。
株式会社ビズ・ナビ&カンパニー
代表取締役 長田周三
研修報告 1-DAY-MBA@NTT
昨日と本日の2日間、NTTさんにて1-Day-MBAのワークショップでした。1日目は戦略立案、2日目はマーケティング戦略。毎回、1日かけて、戦略とは?企業はどのように戦略を立案するのか?マーケティングとは?企業はどのようにマーケティングを行うのか?などを、身近な事例を使って実際に参加者の方々で話し合いながら戦略を構築していきます。
今回も多数の方々に参加頂きました。参加者の方々、お疲れ様です!
ビートたけし/北野武
ビートたけし。北野武。
俺たちひょうきん族のタケちゃんマンから映画、芸術まで。今では日本よりも世界でその偉業を認められる存在になっています。日本ではコメディアンの印象が強いようですが、海外ではアーティストという印象が強いとか。
フランス、カルティエ現代美術財団で3月11日から9月12日の6カ月間、「Gosse de Peintre 絵描き小僧」展、ビートたけし/北野武が開催されています。
1200m2の空間に多数の絵画をはじめ、オブジェや観客参加型のアトラクション、そして音楽まで。ギャクと悪ふざけとアートを彼のセンスで縦横無尽に交錯させ、人々を楽しませる趣向だそうです。
この展覧会、5年の月日をかけての企画といいます。財団のジェネラル・ディレクターであるエルベ・シャンデス氏が発起人。これまで北野さんは、自身の映画で絵画を登場させる程度で大々的な展示は初めてだそうです。
この企画が日本ではなく、アートの本拠地で異例の6カ月という長さで開催されている事が、彼の実力を物語っているのでしょう。
早嶋聡史
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