ソーシャルビジネス。今や日本を代表する企業になったユニクロも力を入れています。ユニクロはバングラディシュのグラミン銀行と合弁会社を設立してバングラディッシュでソーシャルビジネスをスタートしています。
バングラディッシュでの生産を簡潔することで地元に住んでいる貧困層の方々が購入できる価格で販売します。そして自立を支援する仕組みを取り入れながら、その仕事で得た収入をもとに子供の投資をおこなう。バングラディッシュで完結することで国が活性する仕組みを構築していくのです。
ユニクロのソーシャルビジネスは、商品企画から始まります。バングラディッシュでのTシャツ1枚当たりの市場価格は150円。地元でのマーケティングを重ね、品質と価格の両立を目指します。
次に材料調達。バングラディッシュのパートナー工場から生地を安価で仕入れます。そして現地の工場で生産。価格は抑えているものの品質にこだわるユニクロ。ソーシャルビジネスであっても、ユニクロの品質基準の確立に賛同する現地工場に限定して生産を行います。
そして販売。販売の方法はグラミンレディによる対面販売です。グラミンレディはグラミン銀行から融資を受け、それをもとに自立を目指している現地の女性たちです。自身も貧しい農村部出身の女性たちが農村部の家々をめぐり、商品の特徴をプレゼンしながら対面販売を行います。または、自分の家を店舗のようにして販売するグラミンレディもいます。
ユニクロのソーシャルビジネスで作られたTシャツ類は現地で販売されるTシャツと比較して2割から3割程度の価格は高いそうですが、品質がよくその分丈夫ということで、皆さんに納得して頂きながら購入されています。
そして最後に利益の再投資。利益の追及も行いながら得た利益を再びビジネスに投資します。1年目の目標は10万枚の販売。そして3年後には100万枚の生産と販売を達成する目標に掲げています。
早嶋聡史
2010年10月 のアーカイブ
ユニクロのソーシャルビジネス
幸福感を得られる報酬は年収610万円で頭打ち!
世の中お金があれば幸せになるのになー。と誰しも考えた事があると思います。2002年に行動経済学でノーベル賞を貰ったカーネマン教授は、この誰もが考えたことのある命題に対して科学的なアプローチを行いました。
結果、お金で買える幸福感は年収でいえば610万円までという事です。
カーネマン教授は、上記の結論を導き出すのに米国の約45万人を対象に電話調査を行いました。日々の生活に対して幸福と感じる傾向値は年収が上がるにつれて高くなるが、7万5千ドルを超えたところでほぼ頭打ちになったそうです。
早嶋聡史
自己過信した自称専門家による損失
自己過信した自称専門家が、自身のスキルを過信しすぎた結果、大きな損失を与えるケースがあります。多くのビジネススクールではこのようなテーマを基にケーススタディーを行っています。
これらに対しての打ち手は、
1)ディスクロージャーを進めること
2)ガバナンスの体制を進めること
が共通項で、後は各々のケースによって変わってきます。
毎回、あーっと実際に何かが起こってから自称専門家に関する損失が明るみにでます。企業では常にこのようなリスクがあることを自覚しながら、いかにリスクをヘッジしてまた、管理するかを考える必要があることを改めて感じます。
早嶋聡史
お礼とご報告
冬型の気圧配置に変わり、つい先日までの蒸し暑さが嘘のような肌寒さです。
通勤途上の池には、1週間ほど前から鴨が飛来し始め、今朝は水面一面に気持ち良さそうに泳ぐ群れを見かけ
ました。
先日から皆様に新刊「ドラッカーが教える 営業プロフェッショナルの条件」発売に関してご報告をして参りましたが、お陰さまで快調に販売部数を伸ばしています。
福岡空港、羽田空港をはじめ、浜松町や丸の内丸善などの大手書店、天神のジュンク堂やTSUTAYAでも平積みされているようです。
先ほどアマゾンを覗いてみたところ、全書籍中7位、セールス・営業で1位、ビジネスのキャリア・MBAでも1位、なぜか投資・金融・会社経営でも1位にランクされていました、驚きです。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
気温変化が激しくなりましたが、風邪などお召しにならぬよう、お気を付け下さいませ。
株式会社ビズ・ナビ&カンパニー
代表取締役 長田 周三
「一般財団法人 日本M&Aアドバイザー協会」設立のお知らせ
(ビズ・ナビ&カンパニーの早嶋もこちらの協会設立に関わっていますので、ブログでお知らせいたします。)
この度、「一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会(以下、JMAA」」を設立致しましたのでご報告申し上げます。
企業数の9割を占めると言われる中小企業における後継者難、事業承継問題の解決は、日本経済にとって大きな課題です。中小企業庁作成の「事業承継ガイドライン」によると、我が国の年間廃業者数は約29万社と言われ、そのうち7万社が毎年「後継者不在」を理由に廃業しています。これだけの雇用が完全に喪失されたと仮定すると、失われる雇用は毎年約20万人~35万人に上ると推定されます。その解決策となりうるのがM&Aです。M&Aによる事業の継承は、原則、従業員の雇用を守り、顧客や取引先を継承します。また、オーナーは廃業に伴うコストを抑えられるばかりか、事業に見合ったキャピタルゲインを得て、安心してリタイア生活を迎えることを可能にします。また譲受企業にとっては、過去の実績を参考に収益予測や回収予測ができる為、ゼロから新規事業を始めるよりも低リスクでスピーディーな事業スタートを可能にします。この様にM&Aは譲渡企業、譲受企業の双方に多くのメリットをもたらす手法です。
しかしながら、日本において中小企業のM&Aに対する理解は諸外国のそれと比べると低く、事業承継せずに廃業していく企業は後をたちません。その原因として、特に地方中小企業の事業承継をサポートするM&Aアドバイザーについては絶対的な質と量が不足していると言われています。次に、M&Aに対するイメージが「乗っ取り」「ハゲタカ」「マネーゲーム」といったネガティブな思想に偏っており、M&Aに対する具体的な活用手法について十分な知識を得ている経営者が少ないという点です。
この様な事態を踏まえ、M&Aアドバイザーに必要な知識や実務ノウハウを共有し、全国レベルで適正なスキルを会得したM&Aアドバイザーを養成する事、M&Aアドバイザーの地位と信頼性の向上に貢献する事、また、経営者に向けたM&Aの理解・促進を目的として、JMAAは設立いたしました。今全国の金融機関、会計事務所、法律事務所等と連携しながら情報共有し、M&A市場を活性化して、事業承継問題をはじめとした我が国が抱える経済問題の解決に貢献していく様、活動していく所存です。
【JMAAのミッションとビジョンについて】
● ミッション
M&Aへの理解・普及促進、M&Aの知識・ノウハウの共有、適正なスキルを会得したM&Aアドバイザーの創出・育成を通じ、日本経済の発展に寄与する。
● ビジョン
日本全国に1,500名の認定M&Aアドバイザーを創出、育成する。
中小企業経営者の皆様にM&Aを戦略オプションとして広く活用していただく。
【日本M&Aアドバイザー協会(JMAA)について】
● 名称 一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会
英語名:Japan M&A Advisor Association
● 発行資格 一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会認定M&Aアドバイザー
(略称: JMAA認定M&Aアドバイザー/CMA )
● 設立 2010年8月
● 代表者 清水美帆
● 所在地 東京都港区赤坂1-3-5赤坂アビタシオンビル8F
● 連絡先 Tel. 03-3583-3505 Fax. 03-5574-8857
● HP http://www.jma-a.org
● 業務内容 M&Aや経営に関連する知識の啓蒙と普及
M&Aや経営に関連する調査、研究及び情報の提供
M&Aや経営に関連する書籍の発行
国内外のM&A関係機関との交流
M&Aや経営に関連する教育講座及び資格認定試験の実施
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
● 担当者 清水、佐武(さたけ)
● TEL 03-3583-3505
● FAX 03-5574-8857
● Mail contact(at)jma-a.org
※(at)をアットマークに変えて、お送り下さい。
● HPお問い合せ窓口
http://www.jma-a.org
エスノグラフィック・マーケティング
エスノグラフィック・マーケティング。エスノグラフィック、聞きなれない言葉と思いますが、人類学の手法を応用してマーケティングを行う手法や考え方全般を示します。
エスノグラフィーとは、社会学や文化人類学で行われるインタビューや観察によるフィールドワークと調査記録をまとめた文書をさします。特徴は、事前に仮説を立てずに定性調査を重ねて豊富な情報から仮説を見つけ出すことです。従来型の消費者調査が仮説検証型とすれば、エスノグラフィーは仮説発見型といえるでしょう。
人類学者は未開の地に入り込み、そこに住む人々と生活を共にすることで、特異に見えるモノゴトの背後にある共通の構造を見つけ出します。そのための手法は大きく2つあります。観察する人類から極めて遠い位置に立つ方法と、その社会に身を置く方法です。
■P&Gの事例
P&Gは社員が数日間、消費者の家族と共に過ごしてあたかも人類学者のように消費者を観察するプログラム、Livin’ it(リビン・イット)と、小売店を手伝いながら買い物客が何を買って、何を買わないかを観察するプログラムWorkin’ it(ワーキン・イット)を実施しました。
実際にこれらの手法から生まれた商品にダウニー・シングル・リンスがあります。メキシコでは住居用の洗剤であったダウニーのシェアが伸び悩んでいました。そこでLivin’ itとWorkin’ itの両方の観察プログラムを実施しました。
そこで分かったことは、通常の洗濯には大量の水を必要とするが、その水を用意することがその地域ではとても大変な労力であったことでした。メキシコの低所得者であった対象消費者は、洗濯の際に大量の水を運ぶという重労働があったのです。そこでダウニー・シングル・リンスはすすぎの回数を1回に減らす商品として大ヒットを飛ばしたのです。
■花王の事例
花王の生活者研究センターは、2007年秋から2008年3月まで半年間かけて観察やインタビューなどを実施し「アンチエイジング(抗加齢)に関する消費者の考え方や行動理由を理解すること」を目的にエスノグラフィーをとりいれています。これらの調査結果は、花王のマーケティングや商品開発などに活かされています。
■大阪ガス
大阪ガスでは、商品を販売するイベント会場で、来場者が商品ポスターの前に立ち止まるように仕向けるため植木の位置を変えました。これによって、その商品の売上高を3倍に伸ばした実績があります。これもエスノグラフィーを用いた結果を基に行った結果でした。またあるセミナーでは、受講者のしぐさを観察しました。受講者のしぐさと、講師の発表の撮影内容を照らし合わせて分析をすすめることで、プレゼンテーションの進め方やセミナーの運営方法の改善点を見つけ出したといいます(日経情報ストラテジー参照)。
■ノキアの事例
ノキアはインドの携帯電話市場に参入するときにエスノグラフィック調査の手法を採用しました。同社は、既存製品を投入する前にまず消費者の行動を直接観察しました。そこからインドの消費者の独自のニーズである防塵、懐中電灯、偏光スクリーン、手が汗ばんでいても滑らない機能を携帯電話に取り入れ話題を呼びました。(ラップに携帯電話が包まれて使用されていた!)
また販売チャネルにも応用しています。大型小売店が携帯電話の販売に対して消極的であることを知ったノキアは、起業家マインドが旺盛な個人の露天商人に注目しました。彼らのニーズ、動機、販売スタイルを観察し理解したことによって、ノキアは屋台で果物を売るかの如く携帯電話を素早く普及させる流通システムの構築に成功したのです。
早嶋聡史
京王百貨店の販売方法の変化
京王百貨店は新宿店では、1階のメーンの出入り口でテスト的に婦人服売り場を設けています。
通常、百貨店ではこのフロアにはアクセサリーや雑貨を扱っていますが、同百貨店ではコートなど約150アイテムを集めてテスト的に販売します。目的は来店者に目立たせた陳列により購買確率を上げる事でしょう。
今回展示しているアイテムは40代~50代の働く女性にフォーカスしたブランド。試着室や会計カウンターも設置してメーカーが派遣する従業員が接客にあたります。
近年、型に捕らわれない販売の方法が取り入れられていますが、百貨店でもこの傾向が出てくるでしょう。さて、その結果はいかに?
早嶋聡史
プレナスのエリアマーケティング
ほっかほっか亭のフランチャイジーだったプレナス。フランチャイザーよりも大きな所帯となりほっともっととして独立。あれから2年半の時が経過しました。世間は少子高齢化や他業種との競争に苦しく中、ほっともっとは順調に店舗拡大を続けています。そのカギはエリアマーケティングです。
ほっともっとの店舗数は2010年9月末で2480店(同社hpより。)、この数は業界最多をほこります。
■経緯・計画
2008年5月にほっかほっか亭から離脱、ほっともっと発足
2010年2月期には238店を出店
2011年2月期には160店を出店計画
■戦略 ~エリアマーケティング~
チェーン離脱まで、本部の規制を受け出店出来なかった関西や中四国などを勢力的に出店する。そしてエリアマーケティングの手法で地域密着型の弁当屋さんになる。
ほっともっとは、全国区の弁当店では珍しく地域限定メニューを充実させています。東京の「黒毛和牛 牛めし重」こちらは東京らしいちょっと濃い目の味つけが特徴です。北海道の「しょううザンギ弁当」、沖縄の「チャンプルー弁当」。味付けも地域の味に併せて対応しています。
これはグランドメニューでも適応しています。例えば関東では醤油の味を濃くして、関西では薄くしています。エリアごとに味の微調整を行うことで地域の食文化、嗜好に対応しています。
もともとは全国規模での商品開発を行っていたのですが、今では地域密着を円滑に進めるため、北海道、東日本、九州の3拠点体制に細分化(現在は、関東と九州の2拠点体制)しています。全ては消費者からのアンケート分析や実際の声をベースに、野菜、肉、魚の調理方法から価格帯に至るまで細かく分析してデータに基づく開発体制を実現しています。
ほっともっとのエリア戦略の徹底ぶりはポイント制度で観察できます。多くの企業が取り入れているポイント制度の販促活動ですが、ほっともっとではためた店舗でしたポイントを使えないことです。一件不便そうですが、弁当を購入する人のほとんどはリピート客もしくは地域に根差す方。その方にフォーカスした実に合理的な考え方なのです。
そのために極論は店舗地域の嗜好に根差した店舗作りメニュー作りを考えています。ポイントの利用を店舗に限定することで、データ分析はより絞り込んで分析ができるとおもいます。これらの情報もエリアマーケティングに活用しているのでしょう。
早嶋聡史
Yahoo!とGoogle
Yahoo!とGoogleの検索システム統合について、ビズ・ナビ&カンパニーや他のクライアントのWebマーケティングをお願いしているフリーメソッド様の見解です。ご参考下さい。
従来はYahoo!は独自の検索システムを持っていました。しかしシステムを保持するためには莫大な費用がかかるため、今回googleのシステムと連携する方針を発表しています。
これによっておこることは、可能性としてYahoo!の検索の順位が変動することです。実際のケースとしてYahoo!統合のときにGoogleの検索結果とほぼおなじ結果が表示されたことが報告されています。
しかし両社の記者会見ではYahoo!とGoogleで表示される検索結果については独占禁止法の兼ね合いで必ずしも同じになることはないとのコメントをされています。従って、これまで通りYahoo!での検索結果とGoogleでの検索結果には違いがでるのではないかと考えられます。
気になるのはSEO対策ではないでしょうか?しかし一様に言える事は、検索サイトの基本は検索をした人がもっともフィットしたサイトに瞬時にナビゲートされることですので結局は以下の3つを大切にすることが最も長期的な効果的なSEO対策だとおもいます。
・閲覧者にたいして有益なサイトを作ること
・作成さひたWebページが何のサイトなのか?をはっきり認識できるようにする
・ページやコンテンツも豊富で目的に合った情報を提供する
早嶋聡史
思考力強化@東芝研修センター
本日、明日の2日間、新横浜にある東芝研修センターにて思考力強化のワークショップを開催しています。初日は主に発散していくための思考法であるクリエイティブシンキングのチップス。2日目は考えたアイデアを収束してまとめるロジカルシンキングのチップスを考えます。
明日もよろしくお願いします!
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