早嶋です。
虫歯について調べてみた。そもそもなんで虫歯になるのか?そのメカニズムが分かれば、もっと合理的な口腔内のケアができるのではないかと。基本、小さい頃から歯磨きが大事よ!と言われてきたが、他にもケアの方法はなにものかと。
人が糖を接種した際、それを分解する目的で口の中は酸性に傾く。酸は歯の表面に対しては悪で、その状態が長く続けば歯の表面が溶け出してしまう。しかし人間は同時にナイスなツールがあり歯を修復する。それがツバだ。ツバによって酸で溶けた歯の表面を修復するのだ。
通常虫歯が少ない、若しくは無い人は上記の酸による糖の分解とツバによる修復のバランスが取れている人になる。逆に虫歯になる人は、上記のバランスが崩れていると言える。ツバの修復よりも酸が出ている時間が長くなり歯の表面からはじまり最終的に歯に穴をあけてしまうのだ。それが虫歯なのだ。
余談だが、歯科医院の虫歯の治療は歯を削って埋める。というのが従来のやり方だ。これは対処療法的で治療ではない、修理だと思う。内科などでは、病気の根源を調べ、そこを取り除く取り組みを行うが、歯科医院は実は表面的なことしかやっていないのかな?と素人ながら考えてしまった。
さて、虫歯のメカニズムが解ったら、対処の方法が見えてくる。まずは①細菌アプローチだ。これは口腔内の菌を減らす取り組みになる。歯磨きがこの対処に相当する。他にも、細菌アプローチはある。口腔内の悪玉を善玉に変える菌抗体のタアブレットやキシリトールの接種だ。キシリトールは、悪玉菌の活性を抑える働きがあり、細菌アプローチには最適だ。
次は、②酸アプローチ。つまるところ糖の接種を抑えることや制限することだ。いわゆる兵糧攻め。ここは食事制限であったり、食べ続けることをやめることになる。糖の過剰接種は酸を勢いよく出すことにつながるので虫歯になりやすい。このように考えると合理的な食事制限が大切になる。
③修復アプローチ。糖を分解するために酸を出す、従い食べている間はしょうがない。でも、ずっと食べ続けていると、常に口腔内が酸性に傾き、歯が溶けやすい状況になるので、その習慣を矯正する対処方法が考えられる。その手法は、食後はしばらくおいてからガムを噛むことだ。ガムを噛むことでツバも出るので同時に修復を促す効果が期待できる。ここで再びキシリトールが登場する。菌の活動を抑制することで修復と溶ける作用をダブルで抑えるのだ。キシリトールのガムは最強の組み合わせと言えよう。
④表面強化アプローチ。歯の表面にフッ素を塗布するアプローチだ。これはバリアみたいなものだ。高濃度のフッ素は3ヶ月程度は持つようだが、理想は低濃度のフッ素を繰り返し塗布することのようだ。急激な接種は何事も良くないのが理由のようだ。となると、フッ素入の歯磨き粉というので毎日ブラッシングすることで表面強化をおこなうのはイメージが持てる。
歯科医院によっては、唾液の検査をしてくれる。これによって、口腔内のばい菌の量や質が分かり、口腔内の酸性をアルカリ性に戻す力なんかの目安を知れる。メカニズムを理解して、自分の傾向を理解して、自分オリジナルの口腔内ケアを考えるのはなんとも楽しい取組だ。
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2019年11月 のアーカイブ
虫歯と論理思考
伊藤忠の戦略
早嶋です。
2019年10月29日の日本経済新聞電子版の記事によると、伊藤忠は保険代理店大手の「ほけんの窓口グループ」を連結子会社化しています。
ーーー日本経済新聞電子版ーーーー
伊藤忠商事は29日、来店型の保険代理店大手のほけんの窓口グループ(東京・千代田)の発行済み株式57.7%を取得し、同社を連結子会社化したと発表した。出資を始めた2014年3月からの累計出資額は165億円におよぶ。伊藤忠は消費者目線でニーズを把握して商品やサービスを創出する「マーケットイン」型ビジネスを強化していく。
ーーー参照終了ーーー
ほけんの窓口は全国に742店舗(6月末時点)あり、107万人の契約者がいます。当然に、保険を販売する目的から顧客やその家庭のライフプランに関わるニーズを細かく把握していると考えられます。一方、伊藤忠はコンビニのファミマを全国に16,500店舗程度展開しています。顧客データを紐付けて、コンビニと融合することでより生活者に近いサービスを提供することが想定できます。
2017年には輸入車販売大手のヤナセを小会社に迎え入れていることを考えても、ほけんの窓口はシナジーを生みそうです。商社として、資源や繊維などの事業が不安定になるなか、新たな事業を展開する意思が垣間見れます。そして、商社が選んだ事業は、顧客の細かいデータと、それを活用して消費者との接点が近い継続する事業です。
デジタル化が進むにつれ、企業と顧客は常に何らかのIDを介してつながることが想像できます。伊藤忠の事業もデジタルトランスフォーメーションに備えていることが伺えますね。
パワーハラスメント防止措置に関する指針の骨子(案)
安藤です。
厚生労働省から、令和元年2019年9月18日開催の「第18回 労働政策審議会雇用環境・均等分科会」の資料が公表されました。
今回の議題は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部改正する法律の施行について」で、ハラスメント防止の強化の部分がメインとなっています。
法改正事項には、大きく4つあります。
①女性法、②労働施策総合推進法、③均等法、④育児法についてです。
①に関しては、行動計画策定・情報公表義務の対象拡大(301名以上⇒101名以上)、その他(情報公表の強化・勧告違反の公表、プラチナえるぼし、報告徴収等の対象拡大)
②に関しては、国の施策へのハラスメント対策の明記、国、事業主及び労働者の責務、雇用管理上の措置義務の新設、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止、紛争解決援助・調停、措置義務等の履行確保(報告徴収、公表規定精微)
③均等法に関しては、国、事業主及び労働者の責務、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止、
他社の措置義務の実施への協力(努力義務)【セクハラのみ】、調停の意見聴取の対象拡大、男女雇用機会均等法推進者の専任努力義務
④に関しては、国、事業主及び労働者の責務、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止
更に、第20回労働政策審議会雇用環境・均等分化会では、職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針の素案。セクシャルハラスメント等に関する指針の主な見直し事項についても公表されています(2019年10月21日付)
令和元年6月に公布された改正労働施策総合推進法では、職場におけるパワーハラスメント(パワハラ)を、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものと定義されています。
今回提示された指針の素案では、パワハラに該当する例・該当しない例が、「身体的な攻撃」、「精神的な攻撃」、「人間関係からの切り離し」、「過大な要求」、「過少な要求」、「個の侵害」という典型的な6類型に分けて示されています。
また、企業に防止対策を義務づける労働者には、正社員のほか、パートタイム労働者や契約社員などの非正規雇用労働者も含むことなどが明確にされていますが、一方、企業と雇用関係にないフリーランスや個人事業主、インターンなどについては、「行うことが望ましい取組」が示されるにとどめられています。
「職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針」については、これからより具体化されるかと存じます。経営者・管理者は、知識として知っておくべき点でもあります。
ハラスメント,部下指導,メンタルヘルス, ストレスマネジメント, アンガーマネジメント, モチベーションマネジント研修などにご興味・ご関心のある方また、気軽に弊社にご相談くださいませ。
真のおもてなしとは 伝説のホテルマンが語る
高橋です
毎月この1か月間にお会いした人、会社の中から、私が選ぶ The most impressive Meeting(最も印象に残る出会い)を皆様にご紹介してまいります。
今月のテーマは「真のおもてなしとは 伝説のホテルマンが語る」です。
今回ご紹介するのは日本のトップブランドホテルに長年勤め、現在は人材育成やマナー講師、企業研修をしておられる宮本さん(仮名)です。皇室の方々や誰もが知るカリスマ経営者を担当してこられた伝説のホテルマン、自らが行ってきた実際のエピソードはとても興味深く、ホテルの接客ってそこまで考えて行われているんだと驚きと感動の連続でした。
ホテルに限らずどんな業種であれお客様に対する「真のおもてなし」を教わりました。またリアリなお話しは、話す人の信頼感が増し、聞いた人に刺さり納得感が増すことも体感しました。
さて、皆さんはどんなおしぼりを出してもらった時に、感動しますか?ビニールに入っているおしぼりは特徴がなく誰でも一緒です。宮本さんは朝、その日お越しのお客様の年齢や好み、今日の天気や温度を考えて一本一本タオルを巻いておしぼりを作ります。夏の暑い日でも、まずは熱々のおしぼりを差し出します。お客様はゆるく巻いた暖かいおしぼりで顔を拭いてホッと一息つくのです。それから少し冷ました「追いおしぼり」を差し出します。女性のお客様には少し低く目の温度のおしぼりを出します、やけどをしないようにという配慮です。
ホテルのカフェでも、宮本さんは目をひからせています。何を見ているかというと、お客様がコーヒーを飲まれているカップの傾き加減です。カップが大きく傾いているとスッと近づいて、呼ばれる前にお代わりを注ぎ足します。
担当するカリスマ経営者が来福する時は、事前に秘書に体調など変わったことはないか?確認をするそうです。ある時、秘書情報で風邪をひいておられるとのこと、宮本さんはホテル内の和食割烹の料理長にお願いして特製カリン茶を作ってもらい到着後部屋に入ってすぐに温かい飲み物をお出ししたそうです。でもその時は特に反応なし、すぐにパソコンを開けて「さあ会議するぞ」と英語で各国の幹部と会議を始めるほど多忙らしいです。そんなことがあって、しばらく後、同じようにエレベーターで部屋に案内する時(ちなみにエレベーターの中は至近距離で社長と宮本さんと秘書の3人だけ)「いつもありがとう、君のことはよく覚えているよ」と声を掛けられ、うれしかったそうです。
宮本さんはよく行われるマナー研修や接遇トレーニングに対し、疑問を持っています。というのも、研修では一通りマナーや所作、つまりスキルやノウハウは教えるが最も大切なことが抜けているからです。最も大切なこと、それは「マインド」=思考・考え方・心遣いです。心遣いとはお客様のことを想い、その方ひとりひとりに向けた接客、具体的には目配り・気配り・心配りです。宮本さん曰く、『マナーとは愛である』愛のない接客は、お客様に「うわべだけだな」「形だけだな」とすぐバレます。心のない接客に感動が生まれるはずないのです。
「お・も・て・な・し」が流行りましたが、どの人にも同じではなく、「どうしたらこの方に喜んでいただけるか、満足していただけるか」を常に考え行うことが「おもてなし」であり、最上級の心遣い「マインド」です。宮本さんのお客様に対する接し方は、ホテルのマニュアルにもないし、ビジネスにおいて対価を得られるわけではありません、「マインド」なのです。
この「マインド」は何もお客様対応だけではありません。上司、部下、同僚、取引先、協力業者にも共通して言えることです。スキル・ノウハウがあっても仲間を大切にする「マインド」のない仕事は、協力を得ることもできずパワーが足りません、結果成果を生み出しません。
ぜひマインドとスキルとノウハウがそろった取り組みを心掛けたいものです。
『人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』 稲盛和夫
キャリア研修、人材育成、チームビルディング、マネジメント研修、エグゼクティブコーチングなどにご興味ご関心のある経営者・経営幹部・リーダー・士業の方はお気軽に弊社にご相談ください。
インタビューの質問内容を事前に考えておく
原です。
「誰に」インタビューするかを決めた後は、「何を」聞くかを考えておくことが重要です。
案外、企画書の重要な内容を聞けば、インタビューはどうにかなると思われることが多いです。
しかし、慣れない頃は、モニターだけでなくインタビュアー本人が緊張することもあります。それに、人間相手のインタビューでは、質問とは関係ないことを話す人、長く話す人、発言数が少ない人など多様です。また、限られた時間の中でどれだけ多くの言語を引き出し、発言内容の理由など具体的な言語まで掘り下げられるかが重要です。インタビューでの対話の内容がバラバラや薄いと本質的な課題が見えてきません。
以上のことを考えると、インタビューの台本となるインタビューフローを事前に作っておいたほうが便利ですし安心できます。
インタビューフロー作成のポイントは、「どういう順番で、どういう質問内容を聞くと相手は話やすいだろうか。どれくらいの時間配分で聞くとスムーズに時間内に終えることできるだろうか。」をイメージしながらインタビューフローを作成します。
では、どういう順番でインタビューしていけば良いのか。以下に留意すべき3つのポイントを挙げておきます。
①話しやすいことから聞いていく
モニターが話しやすいという理由では、「最近の身近な体験から聞いていく」というのがコツです。過去のことや聞いた話よりも、自分が体験した事例ならモニターは記憶もあり感情を込めて具体的に話すことができます。
②重要度の高いことから優先して聞いていく
モニターもインタビュー時間が長くなればなるほど疲れてくるので対話の質が下がります。重要度の高い質問は、疲れていない前半に行うのが良いでしょう。
また、時間を守ることは重要です。後半に時間が足りなくなり重要な質問だからと閉会時間を超えて質問するのはルール違反です。
③第一印象を聞きたいときは先に質問する
例えば、商品パッケージデザインへのインタビューでは、見た目の第一印象は、インタビューが進んで商品に対する意見など情報量が多くなり先入観が強くなると、第一印象とはかけ離れた意見が出てきます。見た目の第一印象などは、掘り下げる前に先に質問すると良いです。
グループインタビューでは発言数だけでなく発言内容が重要です。
勘違いされやすいことでは、発言数が多く盛り上がることが良いグループインタビューだと思われがちなことです。発言数が多くても重要なことを聞き逃してはグループインタビューの目的から外れます。
つまり、モニター全員から発言数を多く引き出し、発言の内容は考えや理由まで具体的に掘り下げられるかです。
そのためには、冒頭のアイスブレイク後の本題からは、「①モニターが話やすい内容から聞く、②重要度の高い内容から聞く、③第一印象は先に聞く、④時間配分を考えながら進める、⑤閉会時間は守る」を考えたインタビューフローを事前に作成しておくことが必要です。
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