原です。
イノベーション・モデルのパターンの中に、顧客エンゲージメント・イノベーションがあります。簡単に言えば、「心をつかむ交流をどのようにして促進するか」です。
つまり、顧客の心の奥深くにある願望を理解し、その理解を踏まえて顧客との間に意味のある繋がりを築くことです。
購入型クラウドファンディングは成長市場で、2016年末には、33億円規模になると予測されています。購入型クラウドファンディングの特色に、リターン(お返し)というルールがあります。このリターンは、繋がりを築くための成功の鍵であると実感しています。
具体例では、ある1人の男が、「お酒の飲めるマンガサロン」を開店したいというプロジェクトを考えました。その想いの理由は、「自分はマンガが好きだ。できればお酒を飲みながらマンガ好き同士で語り合いたい。語り合える場を創りたい。」でした。しかし、その想いを実現するためにはお金が必要。その資金調達手段としてクラウドファンディングを活用して目標金額を集めることに成功しました。
そして、支援金をして頂いた支援者の皆さんへのリターンの内容は、マンガサロンへの招待券など、支援者がマンガサロンに来て楽しい時間を過ごせる時間と場の提供を準備したのです。支援者の皆さんにとってのメリットは、このマンガサロンで楽しい時間を過ごせるという参加権を得ることです。一方、プロジェクト起案者のメリットは、資金調達による想いの実現です。
さらに、資金調達だけでなく、ファンづくりにも繋がりました。マンガサロンを創りたいという想いとマンガサロンで楽しい時間を過ごしたいという顧客との間に共感という繋がりを築くことに成功したのです。
「心を掴む交流をどのようにして促進するか」イノベーションへの大切な問いです。
2016年2月 のアーカイブ
繋がりのイノベーション
イクメン職場の壁厚く
安藤です。
今回は、『イクメン職場の壁厚く』(日本経済新聞1月26日掲載)についてです。
育休妨害・嫌がらせ1割経験、働き方がカギに!という見出しでした。
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
育児休業などを取得する男性が職場で嫌がらせをうける「パタニティ(不正)ハラスメント」が子育てをめぐる新たな問題になっているという内容です。
具体的な例を挙げると、大手企業で研究職として働く30代の男性は、同僚の面前で上司から咎められた。妻と共働きで3人の子供を育てる男性は、育児を理由に提示より早く退社するフレックスタイム制の勤務を会社から認められていた。しかし、上司が男性の退社後の時間帯に職場の定例会議を開くようになった。上司は、「職場のメンバー間に協調性を持たせるため」と説明し、男性の欠席理由に耳を貸さなかったという。(引用:日本経済新聞1月26日)
政府は、少子化対策・生産労働者の減少策として、女性活躍推進を掲げ女性が働きやすい環境づくりに力を注いでいます。その策に関連して働く男性が、育児に積極的に参加できるように育児休業を取得することができるように、社会の風土を変えようと『イクメンプロジェクト』を行っています。
詳細はこちらを⇢『http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/06/tp0618-1.html
しかし、制度があっても取りづらい風土があり2%しか活用していない。それでは、
女性が働きやすい環境づくりには程遠いとうことです。制度と環境づくり両輪でやっていかないと女性活躍推進は難しいのが現状です。
そこで、『イクメン』を促進するために上司の意識を変えていただく必要があります。
『イクボス』の促進です。「イクボス」とは、男性の従業員や部下の育児参加に理解のある経営者や上司のことです。 子育てに積極的に関わる男性をイクメンと呼ぶのに倣い、そのイクメンを職場で支援するために、部下の育児休業取得を促すなど、仕事と育児を両立しやすい環境の整備に努めるリーダーをイクボスと呼びます
これからの企業には、『イクボス』への促進が必要ではないでしょうか?
㈱ビズ・ナビ&カンパニーでは、『イクボス研修』または、女性の部下の指導についてお悩みの方へのカウンセリングも行っています。
何かお困りのことがありましたら、㈱ビズ・ナビ&カンパニーへご相談くださいませ。
脱HOWありき思考
早嶋です。
ものごとはWhy、What、Howの順番で考えるのが定石。と分かっていても、多くの場合、Howありきで考えてしまう。
Why:目的やありたい姿
What:現状と目的やありたい姿のギャップ
How:上記を解決する方向性と具体策
これは日常生活から仕事の場面までありとあらゆるところで観察されます。
例えば、ダイエット。
最もHowありきで考えられるモノ。なんとなく青汁とか腹筋マシンとかダンスをするためのCDとかに手が出ます。が、そもそも何故痩せるのか?というありたい姿が不明確でかつ現状とのギャップが見えないので、どのくらいの期間でどれだけ、そして何故やせるのかがないままにHowを求めてしまう。結果、購入した時点で満足してしまう。世の中の肥満は増加して、世の中のダイエット業界のビジネスも肥大する。矛盾ですよね。
例えば、貯金。
最近の若い人は、兎に角不安。なので少しでも将来のためにと思い少ないお金を貯蓄に回す。が、そもそもどうなりたいのか?に対してクリアでない。かりに本当にお金の心配をするのであれば日本円ではない通過も選択するでしょうが、そこまでは考えないでとりあえず取組10年、20年思考を停止する。もしアタマがクリアになっていれば、そもそも今のペースで貯金したとて足りない。だったら今のアタマに投資して将来稼ぐ素材にならないと。というような別の選択肢も出せないまま。悲しい。
例えば、報告書。
元々は、本部が組織の活動を把握してフィードバックをとる。組織は、企業の目的を達成させるために、それらを分析してより良い仕事をしやすくする仕組みを作るなどに活用していた。が、徐々に形骸化してフォーマット通りに書かなければハンコが押されないというHowありきになってしまう。その作業に意味がなければ一度ゼロリセットしても良いと思う。が、誰も何も考えない、言わない。そんなことにも気が付かない。
例えば、会議の1時間。
全ての会議が何故か1時間。何のために、何故行うのか?だから誰を呼ばなければならないのかの議論が無いまま、とりあえずの1時間。報告であろうが、議論であろうが1時間。結果、常に中途半端な時間を過ごす。統計では世の中の仕事をしてるヒトは仕事の3割を無駄な会議に当てているという。もっと大切にするものがあると思う。
毎回は大変だが、ポイントポイントで、で目的はなんだっけ?と確認するのは良い作戦です。
海外進出での不整合な戦略
早嶋です。
多くの日本企業はグローバル企業と違った戦略を取ってきています。それは、明確に自社のポジションを定義せずに優れた人材と他社が模倣出来ない技術を駆使して自社の強みを磨く安定した経営です。
この経営手法は日本が未だ経済成長を遂げていた時代の名残があると思います。複数の企業が同じ業界に集い、ある程度それぞれの企業が差別化しながら、それなりに激しく競争をするのです。前提が差別化する競争であり、そのため差別化する技術、それを提供する人材に磨きをかけてきました。
しかし経済の成長に陰りが出始めることで一変します。国内の経済低迷の中、そこそこの企業規模がある会社は市場を海外に求めざるを得なくなります。国内だけのパイでは自社の社員を食べさせることが難しくなったからです。
方向性としては間違いないのですが、国内と同じような戦い方で挑みました。ある程度製品ラインナップを揃え、全方位的に攻め、それぞれのセグメントで差別化を試みようとするのです。
しかし海外、特に中国やインドや東南アジアなどの新興国では、消費者のボリュームゾーンを拡大する企業が台頭してきます。彼らの戦略は普及品をボリュームゾーンで売ってシェアを取りに行くことです。販売シェアを高め小売に対して交渉力を高め更に沢山販売する。徹底的に消費者のブランド認知を確保していく。
日本以外の市場では、比較的良い商品を安価に提供するか、徹底的に差別化した商品を一部に対して高く売っていくかのポジションを明確にした企業が成功を納めていました。それに気がつかないでポジションが不明確なまま、差別化とコストの両方を追求する。しかも全方位に攻め込む日本企業は常に競り合いに負けてしまいます。
日本での成功体験をそのまま海外に持込み、日本でのネームバリューが海外でも同等に使えると勘違いするかの如くの戦略。何年たっても一向に販売量を伸ばすことが出来ません。それにもめげず差別化とコストを追求する戦いを全方位に広げているのです。
日本での戦い方が通じない場合は、自社のポジションを明らかにして、自社の立ち位置を明確に受け入れて、日本とは違った戦い方をしなければならない。中々気が付かずに現場ではいつもコストで負けているといい、技術部隊は更に差別化をしなければ売れないと悪循環が続きます。
その土壌での戦略がマッチしていないのです。
日本の台所事情
早嶋です。
現在、日本の借金は1000兆円あります(参照1)。これに対して、債務償還費や利払費用が毎年24兆円かかっています。国の年間予算の24%が借金の返済等に当てているのです。
参照1日本の借金:
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html
日本の予算は毎年凡そ100兆円で所得税が16兆円、法人税が11兆円、消費税が17兆円で合計55兆円です。残りは他の税収と借金で凡そ40兆円を毎年借金しています(参照2)。
参照2日本の国家予算:
http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/201509/201509_1.pdf
これ普通に考えて返せないですよね。年収550万円の家が毎年借金返済を240万円行っている。生活は年収1000万円ですが、苦しいので借金を毎年更に400万円行っている。そして既に借金は1億ある状態です。
今後日本の経済は母体となる子どもや労働人口は減少します。従って、企業の勢いは強くならないので法人税、所得税は伸びることは難しい。当然、経済が弱くなれば消費税も増税しなければ伸びません。
つまり私達の若い世代を踏まえて、次の世代になっても借金は返せないでしょう。なのに、日本の国債は、海外からの買いが集まっています。理由は、少なくとも海外の投資家からすると日本の国債は日本人が保有している安全資産と考えているからです。実際は、個人が銀行に資産を預け、銀行は国債を買って運用しているわけですが、外国人投資家はその実情は見えていないのです。
国が言っているプライマリーバランスをゼロにするためには、3つの手法しかありません。
ひとつ目は、国の国家予算を100兆円から60兆円にすることです。するとこれ以上借金は増えなくなります。が、1000兆円の借金があるかぎり60兆円の予算のうち上述のように24兆円を返済等に充てる必要があるから36兆円が真水の予算です。実質不可能ですね。
ふたつ目は、国の収入を60兆円から100兆円に増やすのです。仮に増やすとしたら消費税以外の税収は考えにくいですね。1%上げると2.5兆円の税収増という試算をベースに、税率が高くなってもその条件は変わらないとしても40兆円の増加は16%アップになります。つまり8+16=24%の消費税を取らなければならない計算です。このくらいの消費税をとっている他の国はいくつかありますが、10%でグダグダ言っている現状を見るとやはり難しいですよね。
3つめは、借金をチャラにして毎年支払っている24兆円をなかったことにすることです。すると国の収入60兆円に対して支出が75兆円ですので、1つ目と2つ目のオプションを組み合わせれば現実的なラインになるという考え方です。
この場合は、日本人の個人金融資産の一部を充ててチャラにするということが考えられます。現在1700兆円の個人資産があり、その半分は現預金です(参照3)。資料を見れば、ここ2000年当時で1400兆円だった個人の金融資産が2015年当時で1700兆円になっていることがわかります。若い人はお金が無いと言っていますが、日本全体をマクロで見ると個人ではお金を持っているのです。
現在日本人の平均年齢は80歳以上。と考えるとバブルの終了の1990年頃から当時60歳程度の人たちが年金やそれまで稼いだお金を使わないでひたすら貯蓄に回していると考えられます。このお金をチャラにするという内容です。
今の政治構造では難しいでしょう。60歳以上の人口が多くて、かつ投票率が高いからです。自分たちが不利になる政策に賛成しないでしょう。でも、米国の大統領候補、サンダースさんのような政治家がいつかでて、若い人に対してリーダーシップを取ることができれば、若い人の力で過去の先輩方が残した積み上げ借金に対してデフォルトを起こすことも可能かもしれないですね。
参照3日本の個人資産:http://www.garbagenews.net/archives/2067203.html
いずれにせよ、日本の台所事情は悪い。かなり悪いということを念頭に将来を見た場合、それなりの対策は見えますね。お金があれば、他の通過で運用するか、不動産や物的資産に置き換えるというポートフォリを取るべきですね。また、信用がある人はある程度借金をしておくことも必要だと思います。ハイパーインフレになれば、一緒に借金もチャラになるし、デフォルトになっても同じ現象です。お金が無くても、政治にしっかり興味を持って投票をすることは基本ですね。
アイデアの出し方
早嶋です。
アイデアを出すことに対して、多くの方々が自分にはできない、難しいことだと思っています。
よくあるのが、
1)正解を気にするあまり、発想が出来ない。
2)すぐに自分の考えを抽象的にまとめがち。
3)他人の意見と自分の意見を同じだと勘違いする。
4)自分のルールを無意識に使っている。
5)ことばにしないでアタマの中だけで作業をする。
1)正解を気にするあまり、発想が出来ない。
全てのことに対して◯と☓があると思ってしまっています。きっと、小学校から始まった義務教育のマイナスの効果でしょう。自由に発言しても先生から間違いというレッテルをはられると、怖くて発言することが嫌になります。しかし、自由なアイデアにそもそも正解などあるはずがありません。
2)すぐに自分の考えを抽象的にまとめがち。
アイデアを沢山出す人ほど、ちょっとした、些細な違いを気にして、具体的にアイデアを広げていきます。一方で、多くの人が抽象度が高い概念で発想をとどめ、それ以降、自分のアイデアを具体化していく作業を怠ります。
3)他人の意見と自分の意見を同じだと勘違いする。
人は自信が無い時に、人のアイデアに巻かれるものです。従って、本当はちょっと、あるいは結構違うアイデアなのに、誰かのアイデアと自分のアイデアが同じと勘違いさせることで心の安定を得ようとします。
4)自分のルールを無意識に使っている。
この領域で、この制約条件でものごとを考えなければならない。と勝手に思っている場合です。そして、その無意識に考えているあまりに、自分が縛られているルールの存在を知りません。ですから、気がつくことがなく、その枠組の中で思考を張り巡らせています。
5)ことばにしないでアタマの中だけで作業をする。
考えることをアタマの中だけで行うと、意外といろいろとアイデアが出ていることに気が付きますが、いざ言語化するとできていない。これも脳みそが勘違いしている場合が多いです。実際に、視覚化して書いてみて、その家庭で更にアイデアが収束と発散を繰り返し、じわじわと養生される感じです。
では、どうやったらいいの?私が思うに、一番重要なことは、先ずは自信を持つことです。自分のアイデアは出るんだ!って。
次に、アイデアの質を周りの人と比べないことです。昨日の自分や過去の自分の考え方と比較して、それよりも前進したら良しとします。良いとか悪いとかは相対的なもので早い段階に比較してくじけて自信を失う必要などありません。
そして、常にアイデアを言語化して見えるようにしていきます。ずっと自分の考えを言語化して見えるようにしていれば、自分の考え方の癖や方向性が見えてきます。そうなるとしめたもの。自分にとっての新しい考え方とは、その癖や方向性の対局の考えを持てば良いのです。
最後に、アイデアはいきなりでて終了するものではありません。常に考えて意識している。それを繰り返しているから沢山アイデアが出ているのです。人は他人の苦労なんて見えませんので、アイデアを出す人はすぐにひねり出すと思ってしまいます。そんな人は多分いないでしょう。継続することがやっぱり重要ですね。
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