ビジネスインプット講座「ファシリテーション基礎講座」では、企業の会議体で活用できるファシリテーションの基本的な考え方とイメージを掴んで頂く講座です。講座は①から③までの3回シリーズです。①と②は15分程度の内容で、③は30分程度の内容です。
ファシリテーション基礎講座①
ファシリテーションの概要や基礎的な考え方について整理しています。ファシリテータの役割やファシリテーションのプロセスと参加者の意欲を高めることの重要性が主な内容です。
ファシリテーション基礎講座②
ファシリテーションを実践する際に役立つ3つのステップと必要な4つの能力について説明しています。4つのスキルに対しては別途学習を深めていくポイントが理解出来ます。
ファシリテーション基礎講座③
3回目の講座は、実際にファシリテーションを行った際に多く頂く疑問や質問に対して、考え方や実施の方針を示します。3つのステップに即した質問とホワイトボードの活用の仕方を解説します。
ーーーURL
①:https://app2.gemediar.net/movies/preview/5e7a3a63-05f0-42dc-a739-50f9a0106aeb
②:https://app2.gemediar.net/movies/preview/5e7a3a8d-684c-4925-8cde-50f7a0106aeb
③:https://app2.gemediar.net/movies/preview/5e7dc7f1-0194-4ac6-82b6-7d5ba0106aeb
2020年3月 のアーカイブ
【動画】ファシリテーション基礎講座
ミニマリスト
早嶋です。
ミニマリストとなんだか耳心地が良い言葉でしょうが、私はなんとなくネガティブにとらえてしまいます。最小限で持たない生活。その思想の発端は人生をマイナスから始めたくないという非常に消極的な、負けるのが嫌だから何も挑まないというのが根底にあると思っています。
会社や駅の近くで、徒歩圏内。だけど部屋は狭くていい。服だって数着あればそれでいい。極力ものは持たないでいい。冷蔵庫すら近くにコンビニがあるからいらない。車はシェアするし、所有することがかっこ悪い。スーツも洋服もサブスクリプションでいいじゃないか。
古い言葉かも知れませんが根性がないなと思うのです。そりゃ、全てを手に入れて、結局お金じゃないんだよね。という世界観を見た上で解脱して菩薩のようになったのよ。という思想だったらカッコいいいと思うのですが、多くがそうでは無いのです。最初から頑張らない。苦しまない。挑戦しない。
まぁ、どう考えるかはそれぞれの自由ですから。否定するのも肯定するのも自由です。
【動画】タイムマネジメント
ビジネスインプット講座「タイムマネジメント」では、弊社コンサルタントの原がタイムマネジメントのエッセンスについて語ります。本講座は短編講座で20分です。
タイムマネジメント
https://app2.gemediar.net/movies/preview/5e797132-2fc0-42b0-956a-50faa0106aeb
What:そもそもタイムマネジメントとはなにか?
Why:なぜタイムマネジメントが必要なのか?
How:タイムマネジメントの実際の進め方
まとめ・レポート
※動画視聴後にレポート添削の有料コースがあります。詳細は、お問い合わせください。
タイムマネジメント
https://app2.gemediar.net/movies/preview/5e797132-2fc0-42b0-956a-50faa0106aeb
答えは見つける、創る。
早嶋です。
21世紀は答えが無い社会。ここに対してシンプルな考え方は答えを見つける、あるいは創ることです。例えば、将棋のルールを頭に叩き込んで、強くなっても、グーグルのアルファゴにイチコロです。であれば将棋のルールを勝手に変えて、自分なりに新しい遊びを創るのです。
新しいことは、多くの人に取って奇妙に映るでしょう。その概念は受け入れられません。多くの人は従来のルールに縛られ常識という枠の中に生きるからです。したがって、新しいモノを生み出した瞬間に、その概念を世の中に普及させる苦しみが待っています。しかしやがてその概念が一定数以上の方々に普及すると、いつしか新しい概念では無くなっているのです。世の中に浸透した結果です。
今回のコロナウィルスはまだ先が見えませんが、12月頃までには治療薬やウィルスに対しての理解が進んでいると思います。するとこれまでの風邪と同じように、あるいは季節性のインフルエンザと同じように注意はするけれども何も恐れなくなるかもしれません。しかし、米国がG7でコロナウィルスを武漢ウィルスと呼ぼうとか、EUとして一体感を出していた活動が一気に俺が俺がのポピュリズムに向かうのでは無いかと考えています。
結果、過去のこれまでの取組は一気に非常識になる可能性があるのです。数年も経てばそれが常識として世の中は何も変わらなかったように経済が成り立っているかも知れませんが、そこに対応するまでの数年はやはり大変だと思います。
企業として、まずは潰さないことです。そしてかろうじて生き残ったら、今度はルールが変わっているでしょうから、潰さないと同時にこれから起こる変革の覚悟を決めることが大切だと思います。それどこれでは無いかも知れませんが、立ち止まることは死を意味するような気がするのです。
やる気を高める考え方と行動
早嶋です。
モチベーションが上がる時ってどのようなときですか?と尋ねた時に上がる上位に目標を自分で決めて挑戦しているとき。と回答される方が多々います。実際に目標を上手に設定することは組織やリーダーシップでも研究が進んでいます。
1981年、カナダの心理学者アルバート・バンデューラは算数が苦手が小学校中学年の子供40名を集めて実験を行いました。実験は40人の子どもたちに、7回に分けて42ページの問題を解かせます。その際に子供を3つのグループに分けました。
A:毎回最低6ページ終わらせようと伝える
B:7回で42ページ終わらせようと伝える
C:できるだけたくさんやろうと伝える(具体的な指示なし)
結果、グループA、B、Cの順に問題集を終わらせることが出来たのです。ちなみにAは74%、Bは55%、Cは53%が無事に問題集を終わらせました。
Bは通常結果目標とか遠隔目標と言われます。マラソンで例えると42.195kmです。結果目標は最終的に達成すべき成果お意識させるため非常に大切です。しかし、行動を毎日、あるいは一定期間コツコツと積み上げている手の仕事や取組に対しては、結果目標だけでは上手くいきません。
そこで大切になるのが通過目標とか近接目標です。通過目標は、結果目標を達成するためのマイルストーンで、達成すべき小さな目標です。マラソンで例えるとまずは5km、そして10kmといった具合です。通過目標を細かく達成することが全体の結果目標につながるイメージをもたせ達成感とともに”できるぞ!”とやる気を保つことが大切です。
上記の実験では、Aは最終的な問題集のクリア(結果目標)と同時に6ページという通過目標を示したため全体よりも平均で2割の小学生が達成できたと説明できます。一方で、BやCのグループは目標設定(結果目標)は立てたものの、通過目標の設定が無く、結果的に達成度合いが低かったのです。
ここで通過目標の設定についてもポイントがあります。それはその積み上げが結果目標に到達するというイメージが常に持てることです。人は結果が予測できたとき(結果予期)は”できるかも”という高揚感が高くなります。また、通過目標を達成するための行動をイメージできる(効力予期)とやる気が出てきます。
このような研究を整理してみると、人がやる気を高めるためには、1)自分の成功体験を持っている、2)他人の成功体験を知っている(疑似体験)、3)勇気づける言葉を知っている、あるいはかけられている、4)心身の状態が良い。と言われています。
そして上記4つのポイントの内、最も重要視されるのが成功体験です。自分で成功できれば自身につながるというのは当たり前のようですが、他者の疑似体験を知っているというのもとても大切なのです。
1985年、心理学者のデール・シャンクとアントワネット・ハンソンは自分よりも立場が上の人の成功体験を知ることよりも、同じくらいの立場の人が成功した体験を知っているときのほうが、自己交換力が高まることを実験で示しています。
一方で、自己学習をしているときに成果が出ない場合は、急激にやる気が出なくなる経験を多く積んでいることでしょう。これは学習性無気力と呼ばれます。この時は、身近な自分を応援している人の言葉がパワーを発揮します。上記の3つ目のポイントの他人の支援そのものです。他社の支援があったり、他社に相談することで、その人のやる気がもとに戻り、再び行動を続けようとするのです。目標達成のための行動持続には、感情的なサポートや他社の支援も大切なのです。
私は、やる気に関しては慣性の法則を信じています。そもそもやる気なんて存在しない。だから、するか、しないか、だと。やる気がでないのではなく、していないからやる気が出ないだけだと思っています。そのために、とにかく何かやり始める。というのがポイントです。すると行動しているからやる気になっている。という状態になり、自己交換力が高まるのです。ちなみに、このような動機づけは着手動機づけと呼ばれているようです。
更に私は、先に言い出しっぺすることもします。つまり、自分が掲げた目標を、周囲の人に話をすることで、なんとなく自分を追い込んで行動するのです。ある意味プレッシャーを掛けて自分を動機づけする手法です。これは宣言効果と呼ばれます。
一方で、目標宣言を行うこと自体が、やる気の喚起に対して逆効果を生む場合もあります。2009年にドイツの心理学者ピーター・ゴルヴィツァーは法学者を目指す32人に実験を行いました。学習意欲を問うアンケートで「できるだけたくさん勉強したい」という内容を答えて頂いているのです。そこで学生を2つのグループに分けました。
A:アンケート結果を他者に見せた上で回収
B:アンケート結果を他者に見せずに回収
その後、AとBに対して様々な対照実験を繰り返した結果、Bの方が平均的に良い成績を収めたのです。これらは代償行為と呼ばれるようになりました。ある欲求が達成されないとき、別の欲求を達成して満足する行為です。目標達成に対して、他者に目標宣言することで満足してしまい、実際に行動をしなくなるというのです。不言実行というのも実は有効というのがここから導かれます。
私の場合で当てはめると、追い込むために他者に目標宣言をする前に、その準備をモクモクとしている。その時は、他者に知られないようにコソコソと取り組む。そしてある程度見えたところで他者に宣言して最後の追い込みをする。というのがこれまでの人生の中で多かったです。
ミラーリング効果
早嶋です。
1999年、米国にの心理学者ターニャ・チャートランはある実験を行っています。大学生を集め写真をみて、その内容をペアの相手に言葉やジェスチャーで伝えるというゲームを行います。写真は敢えて説明できにくい抽象的なモチーフを使っています。
ペアの女性はしかけ人で、説明者と同じ動きをするAと、説明者の説明をただ聴くというBのペアで実験を行っています。実験後、ペアの相手をどの程度好ましく思うか、どのくらいスムーズに進んだかなどを10段階で評価しました。結果、自分のジェスチャーを真似たAがBよりも平均的に高感度も、プロジェクト進行具合もスムーズだと捉えた結果になりました。
ジャスチャーや話し方が自分とにていると人は親近感を持つのです。これはミラーリング効果と呼ばれ同じ行動をする人は性格も近いだろうと親近感が高まると考えられます。ミラーリング効果はカウンセリングや営業、マーケティングにおいて活用できます。
商談を上手くすすめたい場合、相手がよく使う単語をこちらも使ったり、相手の言葉を繰り返して話をすすめるなどの方法です。商品の販売促進活動の一環で試食や試用をする際に、体験者が話した言葉や動きを嫌らしく無い程度に真似して商品の説明をすることで、相手に親近感を抱くなど、様々に活用できます。
マーケティングでは、顧客を心理状況や思考特性によっていくつかのセグメントを作り、そのセグメントの特徴を活用してプロモーションなどを行う場合もあります。例えば物事を判断して感情を表に出さない人に対しては、商品のメリットを簡潔に整理してプレゼンすることが大切です。逆に物事を断言せずに、感情を表に出す人に対しては、リスクが無いことを丁寧に説明することが大切です。
マーケティングで顧客を分析する際に、ミラーリング効果の力を活用するイメージをはじめから持っておくとアプローチの仕方と、取組に対してのアイデアが様々に生まれてくることでしょう。
単純接触効果
早嶋です。
営業活動において、積極的に営業する方がいた場合、最後はその人の熱意に折れて契約をする。なんて話になることはありますね。もちろん、提案する商品が悪くなく、顧客もその商品を欲していたという前提はあるとしても、積極的な営業が何らかの決め手になったことは否めません。
1968年、米国の心理学者ロバート・ザイアスはある実験を行っています。学生72名に対して様々な写真を繰り返し見せ、後でその写真の中の人物の高感度を調べる実験です。結果、見せられた回数が多い人をより好ましいと感じる傾向が強いことが分かりました。
当然人は好みがあるでしょうが、それ以上にたくさん接する回数がある方をより好ましく感じるのです。この実験は人物以外にも図形や外国語の単語、意味のない抽象的な概念など様々な対象でも同様の効果が得られています。
上記は単純接触効果、若しくはザイアス効果と呼ばれます。接触回数が多い対象は無意識に記憶します。記憶とは、認知形成のための準備状態のことで、記憶によって認知するスピードが早くなるのです。そこに脳がミスリードします。これだけ早く認知できるから自分に取って好ましいものに違いない、と。
企業がマスに向けてテレビコマーシャルをヘビーで流したり、マス広告を大量に行ったりして単純なブランド名や商品名やイメージを繰り返す目的はここにあります。記憶させることによって認知的流暢性、つまり勘違いを起こさせ購買に結びつけようとしているのです。
アフター・コロナ
早嶋です。
米国のコロナウィルスの感染拡大も止まりませんね。日本時間で16日の17時時点で3,100人の感染、60人に死者です。トランプ大統領は13日に国家非常事態宣言を出しています。か悪地域や国への渡航規制も強くなり欧州の過去14日間滞在の外国人の入国禁止阻止などで、週末の米国主要空港は欧州からの帰国者で大混雑でした。
入国審査で帰国者は至るところで濃厚接触になっていると思います。これが引き金になって、今後2週間で更にアメリカ内での感染爆発が引き起こるのでは無いかと思います。この意思決定を行ったトランプ政権は結構ピンチだと思います。もちろん正解は無いのでしょうが。イタリアの感染の広がりを見ると、米国の今後の広がりは人口比でざっと5倍くらいです。米国でこの数値の感染者と死者が出るとインパクトは大きいと思います。
一方、中国政府の対応は世界中から避難の的になるのではと思います。なぜか勝利宣言なんぞを出して、今や中国は安全だ。他の国や地域からの入国を拒否する。などと言っています。ことの発端は中国なのに、その責任をあたかも他国になすりつけるかの言動です。そして少し怖いのは、ウィルス持ち込み責任をアメリカだと言っている点です。
米国では、きっとここ2週間で急激に感染者数が増えると思います。その時期になれば、確実に米国民の怒りが中国に向かうでしょう。これまでの米中関係なんかかわいいモノでしょうね。今回の中国政府の対応に対して、少なくとも他の地域や国に対しての対応を見ている限りでは、誰もが「ふざけるな!」と思うでしょう。中国は他国からの関係や様々な圧力との戦いを今後は背負う必要が出てくるでしょうね。
参考:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56817890W0A310C2000000/
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59678
CLO
早嶋です。
2008年のリーマンショックの年、米国では政府系の会社が金融危機で国有化されリーマンブラザーズが破綻しました。当時のローン担保証券で借金を束ねて新たなカタチのデリバティブが金融筋では「やばい」となりました。結果、株価が急落して「もうだめだ!」という状況が蔓延していた状況を思い出します。その後リーマンブラザーズが発行していた債権保全のための発行会社であったAIGが破綻に追い込まれ、借金漬けの金融の弱さが一気に広がったのです。
米国株の記録的な弱気相場。コロナ危機が発端ではあると思いますが、今回のガンはローン付き担保証券であるCLOでは無いかと思います。CLOは各付けが低い企業の融資をまとめて取引するローン担保証券です。これらの担保付き証券はKKRやカーライルといったプライベートエクイティ(PE)が多く手掛けており、彼らの投資案件の資金源にもなっています。
リーマンショックの時もそうですが、常に世界は借金漬けで投資家はだましだましゲームを繰り返しているようです。従って投資家は景気が悪化するサインには常に敏感で、仮にそのタイミングがきたらCLOの購入には慎重になります。結果、銀行はローン自体を抑制せざるを得なくなります。その結果、上述のPE会社は借り入れコストが跳ね上がるので、相当数のディールが減少します。
ロイター社の記事によれば米国のCLO市場は2012年以降2倍以上に成長して6500億ドル規模を誇ります。そしてJPモルガンの見立ては2020年中に発行残高が1兆ドルを突破すると予測していました。
きっかけは思わぬところからやってきたのです。コロナです。常に借金漬けなのでリスクを感じながらも金融は動いていました。当初から米国の景気後退懸念や経済を巡る全般的な不安感などが募り、投資家がCLOに対してもっと高い利回りを要求する懸念がありました。そうすると、CLOの新規発行はやがてとまります。
同様に格下げも厄介です。CLOの設計上、ある一定の格付け資産が含まれると評価の仕方が異なってきます。通常は原資産のローンを額面で評価しますが、一定の格下げがくれば資産の時価評価が求められるようになります。当然、時価は額面を大きく下回ります。そのためCLOの資産評価が目減りくらいの企業の格下げが非常にリスクなのです。
過去スタートアップの会社がとてつもない倍率で取引がされていましたが、金融筋は資金を集める手段があったのです。負債を使って成長を加速させる。それがすごい勢いで成長してユニコーンなどの言葉が出てきました。しかし物理原則の基本と一緒で高い倍率はいつかは低くなり元に戻るのです。そのきっかけがコロナでハイルート債であるCLOが影響している。と思うのです。
一度マイナスに動き始めたら止めることはできないと思います。状況としても長引くでしょうね。不要不急の投資は控えられるでしょうが、本当に価値のある付加価値のあるものは当然に継続的な投資の対象になる。その結果、社会はまた新たな世界になり変化していく。そして、何らかの仕組みが作られ借金での成長はまた違う姿ではじまる。学習をしているようで学習していない。規模が大きすぎて小さい会社はどうにもならない。こことしての力と信用を継続的に構築して一定のリスクヘッジをする。このあたりがやはり大切になってきていることが証明されますね。
損保支払い自動化
早嶋です。
保険とITが融合するインシュアテックという言葉があります。今朝の日経からの引用です。
ーーー日本経済新聞 2020年3月12日ーー
損害保険ジャパン日本興亜は2021年に一部の自動車保険を対象に、保険金の支払いを無人化する。契約者が撮影した写真などで人工知能(AI)が査定額を算出し、人を介さずに保険金の支払いまで終えるため、休日や深夜でも保険金が支払える。
ーーー
上記の取組によって、担当社の人で不足を補うとのことです。こちらの仕組みを活用するのは、年間17万件程度の事故のうち、車両全壊や軽微な損傷など3万件の約2割の事故が対象です。
おそらく事故をおこした時、アプリ等でその状況と写真や動画等で保険会社に伝えるのでしょうね。後はAIによって保険額等の査定と支払い手続きを行う。スマフォになれた方に取っては便利でしょうね。
同サービスの導入によって支払い期間に2週間要していた時間が30分程度まで短縮されるといいます。損保会社からすると圧倒的に人件費を下げる効果もあるのでしょうね。
若しくは、今後、徹底的にAIが自動車側に適応した時に、自己そのものが起きなくなる。その時は損保の仕事に従事している人の圧倒多数の仕事がなくなることを予見して徐々に仕事を減らしているのかも知れませんね。
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