早嶋です。
今日のビズ・ナビは、頂き物のお菓子で溢れていました。しかし、ビズ・ナビ、夕方にはキレイになくなっています。殆どは、私が食べました。
『AG以降の世界経済は、インターネットの影響によってドックイヤーという言葉が使われています。犬は人間に対して7倍のスピードをとることを例えているのですが、世の中のスピードが今や、2ヶ月3ヶ月でどんどん塗り替えられていることを象徴した言葉です。』と言う内容を、ドックイヤーというタイトルで書いたことがあります。
時代は変化すると言いますが、その時代の渦中にいても、平穏な日常生活を送っていたり、特定の分野の限られた範囲でしか行動をしないような職業に従事していれば、時代の変化を感じない場合も多いでしょう。
上記の人に限らず、多くは、自分の人生の中でかかわる分野は、世界というくくりで考えるとごく僅かかもしれません。しかし、社会全体のなかでは、自分のかかわらない分野は圧倒的な数にのぼります。様々な要因が絡み合い、反応を起こして、積み重なり、結果として社会は大きく変化します。
戦後の日本では、1軒に1台の自動車がある米国の生活を夢のように感じる日本人が多くいたそうです。しかし、今では1軒に1台どころか、それ以上の所有をしている家庭も珍しくありません。このような事実から、「一人ひとりの人間の頭のなかで形成される未来のイメージは、現実に到来する社会の像よりも、物質的な面では常に遅れる」と語られます。これは、通常の人間は、物質的なモノの変化や進歩、時代の変化についていくことが苦手であると言うことを表しています。
そうは言うものの、時代は確実に変化しています。そして、AG以降、そのスピードは加速的に早くなっています。過去には考える事が出来なかった変化が、次から次に早いサイクルで起こります。
上記の絵は、「仮説思考:飛岡健著」を参照に作成したものです。これまでの世界は、過去に起きたことを丹念に調べていくことで、未来を調べることが出来ました。つまり、経験則によって、ある程度未来を予測する事ができていました。ところが、現在では、過去、現在、未来の部分で一致する部分が極端に少なくなったので、過去を丹念に調べても未来が見えないのです。
ドックイヤーと比喩される世の中、次に何が起こるのだろう?と仮説を立てながら行動を起こし、検証を繰り返すことを、内在化していくことは、必須なのかも知れませんね。
2007年8月 のアーカイブ
過去から未来
安いことはカッコイイ?
早嶋です。
小さい頃、「安かろう、悪かろう」と言う言葉を頻繁に聞いた記憶があります。価格が安い品物は、性能も価格程度と相場が決まっていました。安いものを買うことは、何だか気まずい気持ちでした。
しかし、今はどうでしょう。少しでも安く品物を購入できたら、何だか、得した気分もしますし、買い物上手という気もします。何よりも、気の利いた買い物をした時は、人に自慢すらしたくなります。
安く買うことが恥ずかしくなくなった理由は、2つあります。1)価格の違いに対して、性能の違いが見えにくくなったこと。2)同じ品物であったら、何処で買った方が安いという情報が手早く入手できるようになったこと。です。
1)は消費者行動論でいうところの、Differencial Threshold(違いを認識できるレベル)が価格の違いがあっても見られなくなったのです。つまり、安いものと高いもので、認識できるほどの違いや実質的な差は無いと多くの人が感じているのです。おおくの商品が向上し、数円、数百円の価格差があっても、技術面、性能面、感情面に必ずしも差が無くなってきているのです。
2)は、ネットワークの発達が関係します。買い物するときに、セール情報を確認したり、クーポンを上手に利用したり、販促、格安スーパー、インターネット販売など、ありとあらゆる手段を自由に利用できるようになりました。
もう一つ理由を挙げるとしたら、3)消費の仕方が極端に変化したこと、でしょう。消費者行動論の教科書に良く出てきますが、「かつては、ビルの清掃員が品のあるところを見せようとしてキャデラックに乗ったものだが、今はメルセデスに乗った人が賢いところを見せようとしてターゲットで買い物をする」が良く言い表しています。
昔の安いものを買うは、それしか買えなかったから、と言うのが強いですが、今の安いものを買うは、スマートな賢い買い物をしている、というニュアンスもあるのでしょう。
必要な物や、感情に訴える消費は、それなりの金額を出します。しかし、安いものでも、ただ安いものは、今後売れなくなるでしょう。安くても、感情に訴える理由や、その人が満足する価格以外の訴求ポイントがない限り。
セレンデのブログ
早嶋です。
以前、ペンというタイトルで少しだけ紹介したセレンデ(アッパーミドル層をターゲットとしたフリーペーパー)の編集長ブログに登場しています。
ブログの写真の真ん中が私です。思いっきり、カメラを意識してノートを取っているフリをしていますね。
コンビニのリサイクル
早嶋です。
弁当から歯磨き粉まで、日常生活に必要な商品が一通り揃っているコンニの取扱い商品は凡そ、3000アイテムといわれます。
コンビニは、売り場面積の割りにアイテム数が多いので、回転率の良い売れ筋商品を厳選して並べることが重要です。逆に、売れない商品、いわゆる死に筋商品をいつまでも並べて置く事は、スペースの無駄使いでも有り、販売機会損失にもつながります。そのため、少々のロスは必要経費として割り切り、必要に応じて商品を入れ替えています。
コンビニ経営で、最も手腕を発揮するのが毎日の弁当やパンなどの仕入です。季節・天候・地域のイベントに応じて売れ行きが変化するからです。また、生ものでもある事から、一定期間が過ぎると商品は破棄しなければなりません。通常は、破棄する商品は店の負担となりますのでますます重要になるのです。
コンビニ最大手のセブンイレブン・ジャパンは本日、東京23区内の約1000店舗で売れ残った弁当や惣菜などの期限切れ商品を、9月より家畜用飼料として活用すると発表しました。
03年以降、廃棄品を堆肥として再資源化するシステムは全国規模で構築されていました。しかし、飼料にまでリサイクルするのは流通業界内でも珍しい取り組みになります。コンビニの廃棄⇒飼料⇒これを食べた豚を弁当に利用、と言うようにリサイクルされるわけです。
これらの背景は、環境配慮重視の姿勢をアピールするとともに、トウモロコシなどの輸入原料高騰の影響を受けている家畜向け飼料の自給率を高める狙いがあるでしょう。
話しをコンビニの経営者に戻します。リサイクルシステムが確立されても、廃棄する部分の負担はやはり経営者にあります。弁当などはいかに廃棄ロスを無くすか、それと早々の売り切れによる販売機会損失をいかに防ぐか。
様々なデータや、経験値をもとに、毎日、仮説を立てて、それをもとに発注。そして実際の売れ行きによって検証を重ねています。コンビニの経営者にとって、仮説思考(※)は必須なのです。
※仮説思考について、9月5日にセミナーを行っています。興味がある方は、こちらへ。
エイサー
早嶋です。
PC業界の勢力図が変わります。台湾の大手パソコンメーカーの宏碁集団(ACER:エーサー)は27日、米国大手PCメーカーのGateway:ゲートウェイを買収すると発表しました。既に両社の役員は了承しており、07年12月までに買収は完了します。
買収額は7億1000万ドル。合意条件を見ると、エイサーは、ゲートウェイの全ての発行済株式を買い付け価格1株1.90ドル、先週末の終値1.21ドルを57%上回る水準で買い付けます。
エイサーとゲートウェイの06年の年間売上高150億ドルを超え、PC販売台数は20000万台を超えることより、現在、世界第3位のPCメーカーのレノボを抜き、デル、HPとついで業界第3位となります。
さて、ゲートウェイと言えば、牛さんのはらこ柄。学生の頃は、ゲートウェイのはらこ柄のダンボールは、どの研究室に行っても転がっているくらい、多く使用されていました。2000年頃より米国本社の急激な経営悪化を受け事業縮小。01年頃に、日本市場から撤退しています。ゲートウェイの日本撤退は、当時のITバブル崩壊の象徴的な出来事として大きく報じられましたね。
個人的に、日本ゲートウェイはデルとの価格競争によって、日本のPC市場の価格低下に与えた影響は大きかったと思います。実際、日本ゲートウェイ撤退の後、デルの価格は以前ほど下げが少なくなり、日本ゲートウェイの顧客がデルに流れたため、デルは大きく収益とシェアを伸ばしています。
直近でのゲートウェイについて調べてみました。米国ではPCベンダーとしてトップ5にとどまっていたものの、HPやデルなどにシェアを奪われています。米国の調査会社IDCの資料によると、07年第2四半期に前年同期と比べて約7%のシェアを落としています。どう四半期のゲートウェイのPC出荷台数も、全米で5%ほどです。現在は、米国の中小企業向けにPCとサーバーにフォーカスしているようです。
一方、エイサーですが、最近は低価格ノートPCとコンシューマー市場の集中で勢いを増しています。IDCの調査結果では、世界市場で上位5位に入っており、約7%のシェアを持っています。
これまで、エイサーはフェラーリ社とのコラボを行うなど、デザインで自社のプレゼンスを高めています。ここに、ゲートウェイの知名度(少なからずとも、知名度はエイサーより上でしょう)を利用して、米国市場、世界市場での認知獲得を目指すのでしょう。
レノボのIBM買収から、今回の買収劇。PC業界もめまぐるしいですね。
Treasure Hunt
早嶋です。
トレジャーハント、これは宝探しと言う意味ですが、近年の消費者行動を言い表した言葉でもあります。
例えば、自己啓発に投資をするために、自分のセンスに合う、安いブランドやショップを探し洋服を購入する。かわいい息子を有名私立に通わせたいがために、日々の生活費を切り詰めて、スーパーの割引商品を徹底的に探して購入する。欲しい商品を価格.comに代表されるサイトで研究して、購入までのプロセスを楽しみながら魅力的な価格で購入する。
かつての常識から見れば、アンバランスにも見て取れる行動の裏には、全てのモノにはお金を投入する事が難しいけど、安直に安売り商品を使うのは嫌。「安く買うにもわけがある」と言ったミドルクラスの消費者行動は、まさに宝探しです。
このような現象は日本でも巨大な市場を形成しつつあります。ユニクロのファーストリテアリングは、ユニクロよりも更に安い価格帯で提供するジーユーを投入し、07年8月期に100億円、09年8月期に450億円の大型ブランドを目指しています。ジーユーは低価格ですが、ユニクロのベーシックに対して、トレンドを意識した商品構成です。ただ安い商品ではなく、自分にとってのセンスや選ぶ喜びを提供するコンセプトを持っています。
対極的なものでは、生鮮100円コンビにが登場して売上を急拡大する一方で、無農薬野菜の宅配も伸びています。コンビにの低価格帯弁当が伸びている一方で、デパ地下の高級惣菜も成長を続けています。第三のビールがシェアを伸ばす中、高価格帯カテゴリーのプレミアムビールが01年当時と比較すると、06年で3倍強のシェアを獲得しています。
消費の二極化は、個人の中でも起こっているのです。ワンランク上の価格帯を欲する一方、ワンランク下の価格帯も購入する。ワンランク下であっても、納得できる品質と安く買うことの意味や価値をあわせて提供している商品でなければ購入しない。単に値段が安いとか高いとかいう軸を超える何かを感じさせる商品でなければ消費者に響かない時代になっているのです。
視野狭窄
早嶋です。
本日は、休日らしい一日でした。と言うのも、久々に海に出たからです。強烈な日差しのもと、ウエイクボードをしてきました。
と言っても、今日が初体験。はじめの数本は、立つことが出来ず・・・。そこで、基礎的なことを指導してもらい、再度、挑戦。ようやく立って、多少滑れるようになりました。やはり、何事も基本が大切である事を身にしみて感じた一日です。
最近は、仕事の絶対量が増えて、休み無く働いていました。が、仕事を離れて脳みそをリフレッシュすることが、次の仕事をよりクリエイティブにしてくるのですね。
心理学に視野狭窄(しやきょうさく)という言葉があります。一つのことに集中しすぎると周囲のことが見えなくなる人間の心理状態を指す言葉です。米国のアーノルドという心理学者は、人間が視野狭窄に陥ると問題の本質が見えなくなり、かけ離れたもの同士の関係が見えなくなると言います。これは、表面に出てこない問題が見えなくなるため、思考の障害にもなるのです。
そんな時、仕事以外のライフワークに興じることで視野狭窄から逃れるのです。本職がライフワークに良い影響を与え、ライフワークが本職に良い影響を与える。このようなサイクルを意図的に作ることが必要ですね。
良く学び、良く遊ぶ。良く働き、良く遊ぶ。小さいときから言われる言葉ですが、非常に重要ですね。
自己啓発
早嶋です。
最近の日経新聞に掲載されていた経団連による調査結果によれば、社員が自己啓発しない理由の上位3つは次のようなものでした。1)お金がない、2)時間がない、3)何をしていいのか分からない。
お金、時間は昔から言われていますが、何をしたら良いのか分からない?と言うのは問題ですね。自己啓発なので、自分がすべきことや、将来必要なことに備えて学習していけば良いのですが、これが出来ていないのです。
実はこれも、今に始まったことではないと思います。おそらく、一流と言われる企業においても、自分に必要なことが何で、それをどのように習得すると良いのか、を知っている人はほんの5%程度ではないでしょうか。
組織論では、これらをカバーするために、3つのステップで対処します。1)その人に必要な能力を網羅的に示す、2)必要な能力ごとに項目を分け、自己採点をさせ定量化する、3)その中から必要だと判断した項目を選択し、年間の成長目標を設定する、です。
必要な能力を示した後、現状と必要な能力レベルのギャップを明確にして、それに関して成長目標を設定するのです。更に管理者は、何が出来るか?という能力に注目するのではなく、何を伸ばしたか?という成長に目を向けて、個人を評価できるようになれば、その会社は、前よりもずっと良いレベルになっていくと言うものです。
クレド
早嶋です。
盆を過ぎても、暑い日が続きますね。今日は、某歯科医院のクレドを完成しました。クレドを作ろう!と言う事で、スタッフとドクターの皆で足掛け3ヶ月かかりましたが、とっても素晴らしいクレドが完成しました。皆さん、お疲れ様でした。
クレドは、ラテン語で信条とか、志と言う意味を持ちます。リッツ・カールトン、ジョンソン・アンド・ジョンソンなんかが有名ですが、多くの企業が経営哲学、行動指針としてクレドを作成しています。
企業が、顧客やビジネスパートナーに対して、日常どのような行動をとるとよいのか?どのような判断をするとよいのか?などといった判断基準になります。
日常的に業務をこなしていると、自分では正しい判断や行動を取っていたとしても、顧客からすると、この人は何なんだ?何で、このような態度や行動を取るんだ?というシーンがよくあると思います。
そんなとき、クレドを見て、自分を振り返ることができるのです。
ペルソナ
早嶋です。
本日は、某クライアントでペルソナを作るべく、1回目のキックオフ・ミーティングを行いました。ペルソナは、以前、書籍紹介で「ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする」を紹介しましたね。
心理学者のユングによるペルソナの定義は、「社会に適応する行動」ですが、ここでいうペルソナの定義は、製品やサービスを将来使うであろうユーザ像を出来る限り詳細に描いた仮想ユーザを指します。
ペルソナは、マーケティングでいうところのターゲット像を30代の女性などと大雑把に特定するのではなく、架空の人物を作り上げて、製品・サービスの開発から製造、販売に係る全ての人が共通のユーザー像をイメージできるようにするための手法です。
例えば、Windows Vistaの製品プランニングにおいて、マイクロソフト社はペルソナの概念を用いて開発を行っています。パソコンのOSのように、製品の利用者となるユーザは複数種類存在します。例えば、IT Proに代表されるシステム管理者や、Infomarion Workerと呼ばれるオフィスでの知的労働者、一般のユーザなどです。Windows Vistaの開発では、考えられるユーザを全てペルソナとして、実際に実在している人物可のように定義されています。
マイクロソフトは、機能説明においてもペルソナを利用しています。例えば、上記の機能説明の一文で時計の同期に関して説明したシナリオがあります。
『よくあることですが 2、3 時間停電したため、マイクの家では時計が全部 12:00 で点滅しています。家中の時計を直して回るのは面倒で、時間もかかります。
UPnP を入れましょう。マイクの Windows XP ベースの PC で実行されているスクリプトは、定期的に家庭内のすべての時計をコロラド州のサイトにある原子時計に同期させます。このスクリプトは、どんなデバイスであれネットワーク上のすべてのクロック サービスを検索します。スクリプトはそれぞれの時計で、時刻をインターネットの原子時計から取得した値に設定することを繰り返します。
このスクリプトは、毎日深夜に実行するように設定できます。また停電終了後やサマータイム後に、時計をリセットするため手動でスクリプトを実行することもできます。』
ここに出てくるマイクこそがペルソナです。パソコンのOSのような製品は、膨大な機能を持ちます。そのため、提供したいシナリオをペルソナを用いてかくことによって、開発者の独りよがりの発想による実装を裂けることができるのです。
現時点でペルソナは、究極の顧客志向を実現するためのツールだと思います。
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