早嶋です。
コーチングの6つの基本スキルのうち「聴く」「承認する」までが終わりました。残りは「確認する」「説明する」「質問する」「要求・アドバイスする」です。
今回から「確認する」に進みます。
確認するという場合、二通りがあります。相手の伝えたいことを、自分自身が理解した内容と合っているかを確認する場合、自分が伝えたいことが、正しく相手に伝わったかを確認する場合、の2つです。
なぜ、確認することが、必要かというとコミュニケーションに思い違いはつきものだからです。
言った、言わないで、手帳に書いておけば良かった。というCMのようなオチならば笑い事で済みますが、思い違いが、ビジネスの場合には大きな損失につながる場合もあります。
マネジメントの神様、P.ドラッカーは言っています。
「無人の山中で木が倒れた時に音はするか?答えは、誰も聞く者が無ければ音は発生しない。音波だけである。コミュニケーションを成立させるのは受け手である。発信者ではない。聞く者がいなければ、コミュニケーションは成立しない。そこには意味の無い音波しかない。」
今日のやってみよう:
『自分の伝えたいことが、単なる音波にならないように、また、相手の伝えたいことが単なる音波にならないように、確認するコミュニケーションを取ろう!』
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2009年8月 のアーカイブ
確認する①
承認する⑩
早嶋です。
コーチングの基本スキル「承認する」の3つ目「しかる」(相手の不適切な行為・行動に対して改善提案する。)は今回でおしまいです。
前回は「しかる」という内容を書いた後で、「しかる」について書いた新聞記事を目にしました。
記事では、「部下をしかることに対して、女性の方が、抵抗を感じている」という内容でした。記事によると女性から女性に対して、しかるということに抵抗感を感じる。女性の上司にしかられた経験が少なく、お手本となる人が殆どいないという内容でした。
記事の中でも「しかるコツは、その場で・具体的に」と書いていました。
また、アサーティブな対応、つまり自分と相手の面目を傷つけずに、相手の非を悟らす対応が重要と書いていました。
しかるというのは、怒るのではなく、相手を許すことと同じことだと、時々思います。許したい気持ちがあるからこそ、しかるのではないでしょうか。
話がコーチングから反れてしまうかもしれませんが、アメリカの前大統領、ブッシュさんは、一般教書演説の中でイラクの平定には2万3千人の派兵増が最善の策だと訴えていました。
ある賢人は言いました。「平和は力では保てない。平和を保てるのは相互理解だけだ。」-アルバート・アインシュタイン-
今週のやってみよう:
『しかっている時に、昔の大統領みたいになっていないか振り返ってみよう!』
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承認する⑨
早嶋です。
今回もコーチングの基本スキル「承認する」の3つ目「しかる」(相手の不適切な行為・行動に対して改善提案する。)についてです。
しかるは書くほうもつらいテーマなので足早に行きます。とはいえ、しかるも重要なのです。コーチングというと「ほめ活かし、ほめ育て」が重要で、とにかく、ほめればいいと思う方もいますが、「ほめる」と「しかる」は車のアクセルとブレーキのようにどちらも必要です。
大事なのはその「しかり方」であり、その場で、具体的に、を先週お伝えしました。
今週は、しかる場合の10ヶ条をお伝えします。
1 相手を責めない
2 一緒に○○しよう という気持ちで
3 相手の人格を否定しない
4 相手にレッテルを貼らない
5 他人と比較しない
6 相手の成長を認めてあげる姿勢で
7 過去の失敗を蒸し返さない
8 成功イメージが浮かぶような言い方で
9 しかった後は必ずフォローする
10 長いお説教よりも短いメッセージで
どうでしょうか。私自身あまり実践できていない10ヶ条です。こうしてみても、やはりほめると一緒です。怒る=噴火爆発ではなく、しかる=温泉のイメージです。
今週のやってみよう:
『一緒に温泉に入っているイメージを持ちながらしかってみよう!(もちろんむやみやたらにしからないこと)』
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ひらめきの科学
経営者の仕事の中にビジネスモデルを創りだすことがあるのではないでしょうか?
コンサルの中で、新しいビジネスのコンセプトを考えたり、傾いているビジネスを立てなおすとき、右の脳みその発想が特に大切に感じます。えっ!何でそんな発想がでるの?とか、おおっ、それは盲点だ!なんて瞬間を良く共有させて頂きます。
そんなブレストを行った会議では、いつものように同じ質問を頂きます。どこから情報収集をしているか?です。意図的に情報収集をしているサイトや雑誌、新聞は確かにあります。しかし、得た情報を自分の脳みそを使って勝手に仮説を立てて、自分なりの考えを持つことを習慣にしています。恐らくこの習慣が役に立っていると感じます。
情報収集をした段階では、それぞれの情報は知識にしかすぎません。しかし、その知識を自分の頭の中に入っている情報をベースに考えながら自分なりの発想を持つ。つまり、知識×思考という掛け算を意識的に行っているのです。
その結果のアウトプットは、あくまでも自分の仮説。しかし自分の仮説をたくさん持ったり、たくさん考える過程で、何か別の局面でアイデアやビジネスモデルを考えるときにとっさにひらめいてくるのです。誰にでもできる事だと思いますよ。
早嶋 聡史(はやしま さとし)
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承認する⑧
早嶋です。
コーチングの基本スキル「承認する」の3つ目「しかる」(相手の不適切な行為・行動に対して改善提案する。)についてです。
「しかる」も基本は「ほめる」と同じです。ポイントは、その場で、具体的にです。
以前、お薦めした「1分間マネジャー」の中で「1分間賞賛法」と並んで「1分間叱責法」というのが登場します。その中もこう述べています。
1.まちがった点は、ただちにしかる
2.何が間違っているかを具体的におしえてあげる
3.間違いを見てどう感じたかを話す。
確実に、はっきりした言葉でしかるというのは、しかる側も、しかられる側もつらいものです。だからこそ、意味のあるしかり方が求められるのです。
今日のやってみよう:
『今までのしかられた経験を思い出し、良いしかられ方、つまり自分自身が聞き入れることができた「しかられ方」を思い出して真似してみよう!』
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ブランドの効果 ~社会~
リコー。社会に向けてブランディング活動を行い成功している企業です。特に環境保全活動における取組は業界をまたいでB2B企業からも注目を集めています。
リコーの環境保全活動の柱は「省エネ」「省資源」「汚染防止」の3つです。これらはスローガンにとどまらず、従業員の目標管理制度にまで組み込ませています。また、取引先も巻き込み環境保全活動を実施しています。
取引先に協力してもらうためリコーは、3つの指標で取引先を評価しています。
1)省エネ・省資源への取り組み
2)危険性のある化学物質や毒性の管理
3)ISOに代表される環境マネジメントシステムの構築
これらの指標で高い評価が得られた会社はリコーとの取引において、他社よりも優位になるから、その徹底ぶりがうかがえます。
近年、企業では最低限のCSRや環境対策をクリアしなければならない状況になっています。昔はなんとなくで良かったものも、今では競争優位に立つための必要条件になっているのです。
この動きは米国で顕著に始まりました。ウォルマートを代表するような大企業において、CSR関連の対応を提案する株主が増加してきました。同様に、日本では環境問題や社会貢献に積極的に取り組むファンドなども誕生しています。
こうなると、製品やサービスの提供を通じて、自社が取り組んでいるCSRや環境対応をより一層アピールする必要が出てきます。これが社会に対してのブランディング活動そのものを活発化する背景の1つだと感じます。
承認する⑦
早嶋です。
コーチングの基本スキル「承認する」のうちの「誉める」(相手の変化や成長に気づき、フィードバックする)です。
誉める場合には、次の3つの立場から誉めることができます。
一つ目は YOUの立場:あなたは○○だね、という誉め方です。
二つ目は Iの立場:あなたのしたことは、私にとってこんな影響を与えている、という誉め方です。
三つ目は WEの立場:あなたがしてくれたことは、私たちにとってこんな影響を与えている、という誉め方です。
重要なのは、相手の変化や成果に気付いて、それを具体的に伝えることです。相手のどういう場面の、どういう行動や発言や態度がどういう貢献や効果をもたらしているかを具体的に伝えることです。
今週のやってみよう:
『最近をふりかえって、何か、具体的に、3つの立場でほめてみましょう!』
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ブランドの効果 ~将来の従業員~
ステークホルダーに対してのブランドの効果はどのようなものがあると思いますか?
企業を取り巻く方々を広くステークホルダーと称しますが、ここでは1)従業員、2)投資家、3)将来の従業員、4)社会、と位置付けます。
2)将来の従業員に対するブランドの効果
ご存知、ムラタセイサク君です。村田製作所はブランドを強化することで人材市場への働きかけに成功しています。
当時、村田製作所が自社ブランドの強化に取り組んだ背景は、バブル景気に伴う理系学生のメーカー離れがありました。メーカーが有名になることで多様な学生が興味を持つように考えたのです。
B2B企業はB2B企業と比較して業務の専門性が高いため、製品やサービスが一般消費者の目に触れにくい、あるいはもし触れても理解されにくいです。サラリーマン時代の横河電機の製品などはピシャリ当てはまります。
株主が分かりにくいように、将来の人材にとってもB2Bの事業内容は見えにくいでしょう。もし、B2B企業が何を行っているのかが分かりにくければ、就職するステージとして選択される確率もB2Cより低くなるという仮説です。
ここにムラタセイサク君の登場です。写真で分かるように彼自体が村田製作所そのものを発信しています。彼は様々なテクノロジーで構築され村田製作所が技術力の高い会社でかつ、親しみやすい会社であることをアピールしているのです。
製作所という固いイメージをロボットで払拭しながらも、技術力の訴求を継続的に行っている。素晴らしいプロモーションです。
村田製作所の広報を参照すると、広告では「メーカーであること」「強い技術志向の会社であること」「エレクトロニクス産業で活躍している会社であること」をシンプルに訴求し、同社に関する記事と広告の双方が新聞や雑誌に登場する事で、相乗効果を狙っている、とありました。
ブランディングの結果、同社は日経企業イメージ調査で会社の知名度が上がり、当初の狙いであった就職意向も順調に向上しました。
早嶋 聡史(はやしま さとし)
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承認する⑥
早嶋です。
今回も、コーチングの基本スキル「承認する」のうちの「誉める」(相手の変化や成長に気づき、フィードバックする)です。
今回は、古典ともいえる本から引用させてもらいます。D・カーネギー「人を動かす」の中にも人を動かす原則は以下の3つだと書かれています。
・批判も非難もしない。苦情も言わない
・重要感を持たせる
・人の立場に身を置く
です。
これまた、耳が痛くなる3原則です。「人を動かす」では、一番初めの章でこのことを述べています。つまり一番重要なことだということです。
有名な心理学者ハンス・セリエは「人は他人からの賞賛を強く望んでおり、それと同じくらいの強さで他人からの非難を恐れる」と言っています。
心理学者マズローも「人間には承認欲求があり、これが満たされると、人は「快」の状態になる」と述べています。
人を動かすには、相手の欲しているものを与えることであるとカーネギーは述べています。
人は何を欲しているか? 大人になった皆さんがサンタさんに望むことは何でしょうか?
今週のやってみよう:
『自分がサンタさんに望むことは何かを考えてみよう。そして自分がサンタさんになったつもりで部下や身近な人に与えてあげよう!』
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ブランドの効果 ~投資家~
ステークホルダーに対してのブランドの効果はどのようなものがあると思いますか?
企業を取り巻く方々を広くステークホルダーと称しますが、ここでは1)従業員、2)投資家、3)将来の従業員、4)社会、と位置付けます。
1)投資家に対するブランド効果です。
企業にとっての投資家は、ネット社会の到来で大きく変わったと思います。株主なのですが、短期的な投機を繰り返し、利益を出せば満足!という株主が増加しているためです。
しかしながら、こんな環境下であるこそ、企業価値という言葉が浸透していますね。その中のブランドも然りです。これは強いブランドは永続的にかつ安定的にキャッシュを生み出すとともに、事業リスクが低いからです。確固たるデータはありませんが、経験則ではこの関係に正の相関を見出すことができるでしょう。
強引に解釈するとブランドが持っている無形資産としての価値が株価の変動を抑え、結果的に資本コストを引き下げる効果があるのです。もちろん顧客に対してのブランド価値の向上が企業価値を高めていることにもつながります。
ここでB2B企業とB2C企業のブランディングについてコメントします。投資家にとって、B2B企業のブランディングとB2C企業のブランディングについては意味合いが異なるかもしれません。一般にB2B企業は社外への情報発信が少ない、もしくは下手くそなため、一部の顧客企業にしか知られていません。さらに独自技術や企業の強みをうたったところで、技術に疎い投資家には響きにくいでしょう。そのためにB2C企業以上に丁寧な投資家に対するコミュニケーション戦略がモノを言うのです。
IRにおいても、そっけなく財務情報を提示するだけではなく、キャッシュの源泉となる企業戦略やブランド戦略の記述は必須です。財務という定量的な指標に加えて、定性的な感性に訴える表現も必要でしょう。そして、世の中にどのように役に立っているのか?などの社会性などを訴求するのも良いでしょう。短期的に投機をする株主だって、ブランドのオーナーとして応援したくなる気持ちを持ってくれるかもしれません。ブランディングは投資においても重要な意思決定の要素なのです。
イヒ!でお馴染みの旭化成は2002年に社名を旭化成工業から旭化成に変更し、グローバルブランドをAsahiKASEIに定めました。タグラインにBreakthroughを導入して、企業がイノベーションカンパニーである事を宣言しています。
旭化成の一連のブランディング活動は、2004年に日本IR協議会のIR優良企業賞を受賞し、日本証券アナリスト協会の情報開示優良企業ランキングで数多く連続で科学業界部門の1位を獲得しています。ポイントは、マイナスの情報であっても積極的に投資家に開示し、説明責任を果たしているところです。
旭化成のブランディングは投資家に対しての格好の事例と言えるでしょう。
早嶋 聡史(はやしま さとし)
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