早嶋です。
本日は、富士フィルムにて戦略立案の研修でした。参加者の方々お疲れ様でした。研修終了後、小田原から新橋へ移動。明日は、終日東京で仕事です。
最近は出張先に必ずシューズとウェアを持参します。新橋に宿泊する場合は東京タワーの周辺、新横浜に宿泊する場合は日産スタジアムの周辺、小田原に宿泊する場合は大雄山の周辺、とコースもおよそ決めています。
今日も、先ほど東京タワーの周辺を走ってきたところです。しかし、夜のこの時間でも東京タワーの周辺はランナーでにぎわっています。
先ほど、東京マラソン2009の抽選結果を見ましたが「落選」でした。また、懲りずに第4回目の開催を待とうじゃありませんか。。
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3005413 ハヤシマ サトシ マラソン男子19歳以上一般の部 落選
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2008年11月 のアーカイブ
東京マラソン2009 参加前の闘い 落選
孔子の言葉
早嶋です。
孔子の言葉です。「ほんとうに知っているということは、知っていることを知っていると知り、知らないことを知らないと知ることにある。」
行動心理学でよく言われることですが、人間は自分のことを過信する傾向があるそうです。例えば、「自分の運転能力はどの程度ですか?」という質問の最頻値は平均以上と。
同様の研究で次のような実験もありました。ファンドマネージャーを対象にした調査で、ランダムに選択した12の株価のそれぞれを上がるか下がるか予測してもらうのです。結果、正しい予測をした人は全体の47%だったと。つまり、コインを投げて当てる確率より低かったのです。
自分の判断能力や実力などを普段から過信すると、リスクを過小評価する傾向につながります。同時に状況操作が上手く行えるという錯覚に陥るかもしれません。
自分に対する評価が甘くなる傾向があると考え、孔子の言葉に習い、自分が知らないことを「知らない」という事は、恥でも何でも無く、明日の自分の成長を促進する糧になるかもしれません。
オフィスグリコ
早嶋です。
最近、中小企業のオフィスでもオフィスグリコが目立ちます。
オフィスグリコとは、江崎グリコが企業向けに提供しているサービズで、菓子の専用ボックス(リフレッシュボックス)や、アイスクリームの専用冷凍庫(アイスリフレッシュボックス)、アイスクリーム・飲料の冷凍冷蔵庫(三温度タイプ)を企業の職場に設置し、グリコのサービススタッフが直接訪問して商品補充や代金の回収を行うサービスです(HP参照)。
グリコでは少子化の影響でお菓子の売上が減少し、お菓子の生産額が2兆3000億円台でずっと横ばいになる中、新しい市場を開拓しようと様々なマーケット調査が行われました(アンゾフのマトリクスで言う、市場開拓!)。その中で、オフィスでお菓子を食べるという人が19%もいる!というデータを手に入れました。ここに目をつけたのがオフィスグリコ推進部の相川氏。試行錯誤の末、置き菓子が商品化されたのです。
オフィスグリコは、富山の薬売りをヒントに得たものと思っていましたが、実は農家の無人販売がアイデアの源泉だったようです。農家の無人販売の代金回収率が9割以上という驚くべきデータから、グリコが置き菓子を始めても、きっと代金を払ってくれるだろう!とかなり甘甘な希望的観測のもとサービスが開始されます。
そして、蓋を開ければ、95%を超える代金回収率。予想を反する高回収率に最も驚いたのは試験的に導入を行ったクライアント企業の担当者だったようです。社員は正直なのね、と。更に、利用者の7割は男性で例えば、上司が購入して、部下に「頑張って」と言葉を添えてお菓子を渡す、などのシーンが多くあっているようです。上司としても100円で部下とのコミュニケーションを円滑に出来るのは安上がりなソリューションだったのでしょう。
セミナー報告
早嶋です。
本日は、りそな銀行さんで戦略に関するセミナーでした。参加者の方々お疲れ様でした。セミナーの中でご紹介した資料です。
●日経ビジネスアソシエ~戦略編&マーケティング編~
●ブルーオーシャン戦略に関する著書 『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』『日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く』
●頭を刺激する著書 『サラリーマン「再起動」マニュアル』
●破壊的技術に関する著書 『イノベーションのジレンマ』
思考の近道
早嶋です。
日常の経営判断の中で、確率で物事を判断しなければならない状況が多々あります。例えば、不確実性がはびこる中、自己資金を新規プロジェクトに投資するか否かなど。
この状況は日常生活にも当てはまるでしょう。そして、日常生活になればなるほど確率とは逸脱した判断をしている人が多いと思います。人間は正しい選択に役に立つ情報の全てを分析することも出来なければ、確率に即した計算を上手く行えるほど賢くないからです。
この事は思考の近道とも称されます。すばやく単純に、そして直感的に判断を行うことです。実際、直感的な判断は楽ですが、常に的確ではないというネガティブな点も否めません(この点に関してはブログ「ヒューリスティック」「後知恵バイアス」も参照ください)。
よくある例としてメディアが考えられます。メディアで何かの事件が大々的に報道されたとします。例えば、ギョーザ。すると大衆は、全てのギョーザに何か悪い印象を持つことでしょう。
例えば、飛行機事故が起きたとします。すると急に、「出張のときに利用する飛行機大丈夫かな?」と思うかも知れません。
鳥インフルエンザが毎日のように紙面を騒がせていたとき、鳥料理を食べるときに神経を尖らせています。
テレビで「納豆を食べると痩せる!」という番組があれば、次の日はスーパーから納豆が品薄になります。
冷静に考えると、明らかにおかしい。スポット的に報道されたことが、あたかも身の回りで起きているような感覚に陥る。しかし、当たり前に考えたり、普通に考えると、どうってことない。そう、よく考えることが必要だと思います。
誘引効果
早嶋です。
先日、とある飲食店でワインのメニューリストを見ていたら松竹梅のプライシングになっていることに気付きました。つまり、驚くほど高いワインがリストに載っているので安いワインよりも中くらいのワインを選ぼうとしてしまっているのです。
行動経済学では誘引効果ともいわれますが、いわゆる端っこ嫌い。何かの選択肢にプラスであれマイナスであれ飛びぬけた選択肢を1つ加えることで中間の性格を持つ選択肢を選びやすくなる傾向です。この事は次のような実験で何度も確認されています。
【ケース①】
あるグループの人にデジタルカメラを買ってもらいます。モデルは2種類。2万円の機種と5万円の機種。どちらも同ブランドの機種とします。価格と性能はどちらとも妥当なものだとします。
この結果、購買した割合に差は無く、どちらも50%でした。
【ケース②】
ケース①の機種に加えて12万円の機種を追加します。つまり、選択肢が3つになりました。
この結果、12万円の機種を選んだ人がいたにせよ、それ以外の機種を選ぶのはそれぞれに、同じくらいの割合で分布するはずです。しかし、実際は飛びぬけて価格の高い機種を追加したことによって、真ん中の機種、5万円の機種を選択した人が一番多くなるのです。
上記のような実験で誘引効果が示されます。つまり、選択肢が増えると真ん中を選びたくなるのは、それが妥当だという理由を見つけたような気がするからなのです。12万円の機種がその理由付けを与えたのです。
さて、ワインリストに戻ってみましょう。この場合も、超高いワインは上手く中間隊の価格を選択する理由付けを与えてくれているのです。このプライシング、コントラスト効果とも言われ価格設定に度々利用されています。
例えばすし屋さんのお任せにぎり。得上・上・中っと言った感じです。この場合も、上の注文が多くなります。類似商品で5000円の商品と4000円の商品があった場合、6000円の商品を追加することによって、5000円の商品が最も売れる可能性が高くなるのです。場合によっては使える小技ですね。
公開セミナ
早嶋です。
本日はパートナー会社であるEPパートナーズ株式会社の公開セミナでした。早嶋はこちらのサービスの1-Day-MBAの戦略、マーケティング、ロジカルシンキングを担当しています。
今回は、ロジカルシンキングと企業戦略のエッセンスを各1時間、担当させていただきました。参加企業の方々、お疲れ様でした。
市場浸透4つの方法
早嶋です。
アンゾフの市場開拓で市場や事業を他に求めるためには、4つの方法があります。
1つは年齢軸をずらすです。上記で説明したように、大人から子供、子供から大人などです。子供向けであった商材を大人向けに販売して成功を収めている企業にグリコがあります。大手のオフィスで働いていたら赤い箱にお世話になっていることでしょう。オフィスグリコです。今ではお菓子以外にも、専用の冷蔵庫を備えジュースやアイスと商品も充実しています。
2つ目の方法は海外展開です。もしくは、海外のものを国内に持ってくる、です。たこ焼きで有名な築地銀だこは台湾や香港に出店しています。たこ焼きはアジアのテイストにあっていたのか、築地銀だこが出店する前から地元の企業が日本のたこ焼きをまねて販売されていました。しかし、たこの代わりにイカを使ったり、独特の食感が無かったりとイマイチでした。そこに目をつけて思い切って進出したのです。
熊本発祥の味千ラーメンも叱りです。味千中国は96年、熊本の重光産業が運営する「味千拉麺」チェーンのフランチャイズ権(中国、香港の代理権)を取得し、香港に1号店を開業。その後98年から中国本土に進出、直営店主体で深センや上海に相次いで出店し、現在は香港と中国本土に合計180店舗余りを展開しています。味千中国は米ビジネス雑誌大手のビジネスウィークが発表した07年アジア急成長企業トップ100に堂々の1位でランクインしています。
3つ目の方法は周辺領域の拡大です。例えば、進学塾のリソー教育は小学校受験に特化した塾を買収して小学校から大学受験の一環体制を構築しています。また、旅行会社を設立して留学から天文観測、化石発掘、サッカーなどの体験学習を提供する、などを行っています。
例えば、セコム。マンション販売に進出しながら防犯や防火設備の販売から給湯器やトイレ、水周りの便利屋さん、火災・自動車保険の見直し、介護・医療のサポートなど周辺ビジネスを展開しています。セコムは総合生活のセキュリティー企業に進化しているのでしょう。
そして最後に4つ目の方法は、新規事業に取り組むです。例えば、ワタミグループ。ワタミグループは、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」のスローガンのもと、「地球人類の人間性の向上のためのよりよい環境をつくり、よりよいきっかけを提供すること」というミッションの達成のために事業活動を展開しています(HPより抜粋)。少子化の昨今、介護、農業、教育、環境などの新規事業を矢継ぎ早に進出。外食もやっている企業というか「たくさんのありがとう」を集めるために事業を展開しています。
人口減成長ビズ
早嶋です。
ブログ「ペットビズ」に続いて、人口減少でも成長している企業についてコメントします。
アンゾフ(?・?)の成長マトリクスで既存商品を既存市場で勝負する市場浸透。この場合、市場縮小を補うために、顧客ニーズを汲み取った新しい市場を開拓する必要があります。この点では、市場開発に相当するかもしれませんね。
例えば、子供服メーカーのナルミヤ・インターナショナル。この企業は小中学生向けの女の子ブランドをいくつも立ち上げ、モー娘。などのタレントのタイアップ、対象年齢が読む雑誌とのタイアップをすることで30~40代の親があたかも自分の子供を着せ替え人形のように楽しませる作戦で成功しています。
ランドセルメーカーの協和は、子供の防犯対策の一環としてGPS付きランドセル(オリビエナビランド)を提供してヒットを飛ばしています。これは、アンゾフでいう既存市場に対して商品開発を行う作戦です。この商品はセコムとのタイアップにより実現しています。GPS機能により子供の位置を携帯やパソコンですぐさま確認できるココセコムの応用版です。それ以外にも、協和は斬新なデザインのランドセルや軽さといった機能を重視したもの(ふわりぃ)、職人の手作りを謳ったランドセルなど、ランドセル市場において実にシェア2割強を確保し、毎年売上を伸ばしています。
他にも子供を狙ったビジネスで急成長している企業にスタジオアリスがあります。この企業は言うなれば子供専用の写真スタジオです。従来の格式ばった写真館のイメージを見事払拭して、子供をメインターゲットにしています。子供が楽しく笑顔で写真が取れるように常時400着程度の衣装を用意して気軽に記念写真を取れるノウハウを有しています。ここも毎年20店から30店のペースで店舗出店を行い好業績を収めています。
ペットビズ
早嶋です。
ブログ「アンゾフ(Ⅰ・Ⅱ)」でコメントした成長マトリクスを使って、人口減でも売上を伸ばしている企業を考えてみます。
セミナーでもよくコメントしているペット関連産業。これは、アンゾフのマトリクスで言う、既存商品・新規市場の新規市場開拓があてはまります。ペットフード工業会が発表している資料によれば、わんちゃんと猫ちゃんの飼育数は95年から02年にかけては1700万匹前後で推移していましたが、03年から急増。07年には約2300万匹に達しています。
ペットブームの引き金は某消費者金融のCMなどとも言われますが、ペット関連の市場は成長産業であることは間違いないでしょう。市場規模は1兆円を突破。米国のペット関連の市場規模が4兆3000億円程度であることをみれば、日本の市場もまだまだ成長しますよね。海外と比べ日本のペット産業で特徴的な事は、部屋飼いにあります。これは住宅事情の影響しています。実際、わんちゃんの6割、猫ちゃんの7割が室内飼育です。
ここに目をつけた企業にペットの夏服を企画・販売した会社があります。室内飼育が多いので、夏場にペットのためにと冷房をつけるのです。乾燥に弱いペット、夏風邪をおこします。その予防にペットの夏服がバカ売れしたのです。
他にも日本のペット関連市場は日本人が抱える問題と同様の悩みをもっています。高齢化です。医療の発達が日本の高齢化の要因の一つであるように、ペットの高齢化も同様です。実際、02年から犬猫向けの個人診療施設が50%程度増加しています。ある調査によれば犬の平均寿命は03年で15歳。これは85年の平均寿命と比較すると2倍も長生きしていることになります。
では、ペット産業で可能性のあるビジネスは何か?これは、人間との生活を考えると用意に出てきます。例えば、ペットと同伴できるレストランやカフェなどの飲食店。ペット用岩盤浴やペット用整体マッサージ、アロマオイルを使ったペット用マッサージなどのペット用健康産業。食の問題を考えれば人間のそれと同様にペット用サプリメントやペット用のダイエット関連商品。他にもペット用葬儀産業やペット用墓地と人用の既存商品をペット用に展開したものばかりです。
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