長田です。
11月04日、アメリカ大統領選でオバマ氏が勝利しましたが、アメリカ史上初の黒人大統領の誕生という歴史的な出来事でした。1月にワシントンで行われる就任式には、史上最高の300万人の参列が予想されていますが、そこにもオバマ氏の人気の程がうかがわれます。
選挙のニュースを見ていて、彼を評した言葉で印象的なものが二つありました。“Empathy”と言葉と“Stability”という表現です。この二つの言葉が、彼が多くの国民の支持を得る上で重要な意味を持ったと言われていますが、日常の人間関係においても同じことが言えるのではないかと思います。
まずは“Empathy(エンパシー)”、辞書によると“他人の感情や問題を理解する能力”とあります。自分の立場や考えをわきに置いて、相手を思いやることと言えますが、それが“この人なら分かってくれる、分かってもらえる”という安心感につながるというのです。
もう一つは“Stability(スタビリティ)”、辞書によると“状況が一定していて変わらないこと”とあります。予備選と本選を通して激しい個人攻撃にさらされましたが、オバマ氏は決して感情的に反撃することはなく、常に冷静に自分の主張を繰り返していました。
彼の弱みは外交経験のなさと言われました、しかし選挙を通して彼の姿勢を見た人たちは、“経験はなくても彼ならどんな場面でも冷静かつ的確に対応してくれる”という期待を抱いたのです。それだけではないでしょうが、大きな要素であったことは間違いありません。
日常の人間関係、会社内の上司と部下の関係においても同じですね、“この人になら分かってもらえる、この人なら安心だ”と部下が感じた時に、“その人について行きたい”という気持ちにさせるのではないでしょうか。
上司たるもの、自分の立場や考えだけにとらわれずに部下の気持ちを思いやり、どんな予想外の突発的な出来事にも冷静さを失うことなくクールに対応できる、そんな存在でありたいですね。
2008年11月 のアーカイブ
信頼を築く
世界最大のビール企業誕生
早嶋です。
ベルギーのインベブは、米国のアンハイザー・ブッシュの買収を完了して世界最大の会社が誕生しました。さて、何の話?そう、ビールの話しです。
インベブ(InBev、NYSE: ABV)はベルギーのビール会社で、本社の所在地はルーヴェン。ラテンアメリカ地区では清涼飲料市場に参入している企業です。インベブは世界130カ国でビジネス展開しているビール業界では最大手の規模とされていました。そして、米アンハイザー・ブッシュ。こちらも有名なビール企業です。といっても会社の名前より、企業が有しているブランドを聴けばピンとくるはず。バドワイザー。
今回の買収によって事実上、世界最大のビール会社が誕生したわけです。どのくらいの規模か?といえば世界でのビールの生産量の約1/4を占める規模。
バドワイザーは商品名のブランドコントロールを上手く行っているので、今回の買収によってもその影響はなく、バドワイザーとして世界中の愛好者に愛し続けられることでしょう。
セミナー報告
早嶋です。
本日は、損保ジャパンさんで入社2年目の方のフォローアップ研修でした。今回提供した内容は、1)傾聴する力、2)質問する力、3)伝達する力、の3点です。
1)傾聴する力では、コミュニケーションは聴くことからはじまることを伝え、聴くために必要な事は、どのような事があるのか?ということをゲームを通して考えて頂きました。どうしてもコミュニケーションは話すイメージが強いですが、聴くことの重要性を体験していただきました。
2)質問する力では、普段使っている質問の用途とは別に相手のための質問があることを考えていただきました。通常、質問は何のためにしますか?と問いかけると、多くの方は、分からないとき、何か聞きたいとき、確かめたいとき、判断をもらいたいとき、など自分のための質問をこたえられます。一方、無意識的に相手に考えてもらうための質問を使っていることをお伝えし、質問には、1)自分のための質問=情報収集の質問、と2)相手のための質問=考えてもらうための質問、の2種類があることをお伝えしました。
この質問を意図的に使うことでよりコミュニケーションに幅がでる事を体験していただきました。
3)伝達する力では、相手に何か提案をする、伝達する差異に、簡単に自分の中で構成をまとめてから話す大切さを実感していただきました。伝えるのが難しいとかんがえている方の多くは、自分が何を伝えるのかを自分で明確になっていない!という理由からです。当たり前ではありますが、多くの場合、このことが盲点となっています。
そこで、今回は伝える前に、伝えたい内容をWhat、Why、Howのコンプリートメッセージにまとめてから伝えることを練習しました。
参加者の方々、お疲れ様でした。次回は、ロジカルシンキングを行いましょう!
セミナー報告
早嶋です。
本日は、国際コンサルタンツ・グループの支部総会で弊社の経営コーチングツール「ビジック」を使った事例紹介をさせて頂きました。参加されたコンサルタントの方々、お疲れ様でした。
偶然にも、長崎から参加されたコンサルタントの方で早嶋の父親と同級生の方がいらっしゃいました。自己紹介をさせていただいて、「駅前のアンガスの早嶋さん?」と。駅前のアンガスとは父親の会社で、その方は父親と同じ高校だったそうで、今でも親しくしていただいています。
いやー、狭いですね。
タスポの効果
早嶋です。
先日、タバコ屋さんでの出来事。知り合いがタバコを購入するときにタスポを出すのがメンドクサイから直接店頭で買っているという話しをしていました。そのタバコ屋さんに聞いてみました。
タバコ屋さん曰く「タスポの導入が始まってから自動販売機よりも店頭購入の割合が多くなったね」と。どうやら本当みたいですね。実際、そのタバコ屋さんの店頭には4台のタバコ自動販売機が設置されていますが、タスポの導入とともに、自動販売機のタバコの補給回数が減っていると。
これに関連する情報として、大手コンビニ3社が過去最高益を出したニュースは記憶に新しいですね。この場合は、タバコの売上増加も増益の理由の1つとして報道されていました。自動販売機でタバコを購入していた人がコンビニに流れているのですね。
そもそも、タスポ。未成年者の喫煙防止の取り組みの一環として始まった制度です。従来の自動販売機では、年齢に関係なく誰でも購入できるので認証制度を設けよう!というもの。しかし、普及が始まってからタバコの自動販売機は24時間稼動することになります。
では、本来の目的は達成されたのだろうか?つまり、未成年の喫煙予防につながったのか?厚生労働省が発表している未成年の喫煙率という資料から、ざっくり毎日喫煙している未成年の喫煙率は3.5%だと仮説を立てます。これは、H16年の中1から高3までの男女のうち、毎日喫煙している人の平均値を計算した値です。統計局が発表している未成年の人口は、約2300万人。
この仮説のもと、未成年の喫煙者は、2300万人×3.5%=820万人。この人たちは、1週間で1箱程度の喫煙をすると仮定した場合、1月当たりに820万人×20本(1箱)×4週=約6.5億本になります。では、タスポの導入によって、未成年者分くらいのタバコの販売が減少したのか?
社団法人日本たばこ協会の発表資料によると、07年と比較して08年の販売本数は減少していますが、これが未成年者のぶんかは不明です。タスポの導入によって、成年者も買うのを控えているかもしれないからです。
では、タスポの効果は?1)自動販売機から路面店へのシフト(つまり従来のタバコ屋さんやコンビニなどでの販売にシフトしたこと)、2)タスポ対応の機材販売の利潤、などで、本来の目的の達成にいたっていないのではないかと考えます。
完走の感想
早嶋です。
下関海峡マラソン、完走しました。結果、4時間40分。
2週間前に参加した福岡シティーマラソンは1時間46分程度だったので、フルは4時間程度で走れるだろう、という甘い考えを持っていました。しかし、次元が違います。
はじめ、1キロ6分のペースで走れば、4時間12分前後でゴールできると考えていました。そこで、スタートから10キロ地点くらいまでは、1キロ5分40秒のペースで走ります。しかし、11キロ地点を過ぎたところで急に膝に痛みが。福岡シティーマラソンで右膝を悪くしていたのです。そんな中、20キロも走れないんじゃないか?などと頭で考えるようになり、すでにこの時点から、「途中でやめよう」と思い始めます。
それでも、20キロ地点では2時間を切るタイム、かろうじて1キロ6分を切るペースで走っていました。しかし、既に膝をかばって走ったせいか、反対側の膝にも痛みが走り始めます。これまで、連続して21キロ以上走ったことが無く、残り半分も走れるのだろうか?頭の中では、念仏を唱えるように「もういいよね」と繰り返し考えました。
21キロを少し過ぎた時点で、「残り半分!」という文字が目に入ります。この状態で折り返しか!という感じと同時に、未知の分野に一歩踏み入れた感覚を覚え、どこからとも無くアドレナリンに満たされた感覚に。しかし、体力は全く問題無いのですが、足が痛くて動かない。ペースは落ちる一方。
今回のコースは、15キロ地点から40キロ地点までは、アップダウンの繰り返し。ただでさえ遅いペースが、更に遅くなります。実際、走っているのか歩いているのか分からないくらいのスローペース。1キロ7分から8分ペースを行ったり来たり。
4時間という妄想を捨てました。そして、1)完走する、2)絶対に歩かない、という命題を掲げました。
コースは1キロおきに看板があるのですが、25キロ過ぎからの1キロは永遠に続く感じでした。それでも少しずつ数字が増えていくのを見ては、残り後何キロと頭で数えていく。そして、途中で幾度となく、「もう辞めよう」と。この繰り返し。
30キロを過ぎた時点では、途中で休んだり、歩いたりしている人もいました。走っている自分と歩いている人のペースに大きな違いが無い。でもきっと一度歩いてしまうと、もう走ることをあきらめるだろうと。完走する、マラソンなので歩いてはいけない。命題は変えてはならない。
マラソンをする人はよく、35キロの壁がある!といいます。しかし、その壁は、トレーニングをつんだ人の話なんですね。実際は、もっと手前に壁がありました。やめたからと言って誰かに怒られるわけでもなく、また、完走したからといって、誰から認められるわけでもなく。それでも、継続して走る。自分との約束。一度、走ると自分で決めたら、最後まで継続する。これが楽しい部分なのでしょうね。
ゴールするまでに、おそらく100回以上は途中で辞めようと心の中で叫んだと思います。でも、完走した後は、今度は楽に走れるように、脚力を鍛えるトレーニングをしよう!とまた、走っているイメージを考えているのでした。
精神的に良い経験でした。初フルマラソン、完走。
セミナー報告
早嶋です。
昨日、新横浜入りして、今日は終日、営業管理職向けのマーケティングのセミナーでした。参加者の方々、お疲れ様でした。
さて、本日はこの足で北九州⇒下関へ。明日の下関海峡マラソンに参加です!
メリハリ消費
早嶋です。
ブログ「コストコ」で不況でも売上を伸ばす企業についてコメントしました。米国の小売チェーン大手のウォルマートもその一つでしょう。
今朝の紙面では、8月から10月期(09年1月期の第3四半期)の決算は米国外の業績が好調だったことより9.8%の増益とありました。11月から1月の第4四半期はドル高の影響から控えめな見通しをしていますが、それでも米国での売上は1%から3%の伸びを見込んでいます。
景気減速の中、家庭の出費を抑えている中、EDLP(Everyday Low Price)を売りにしているウォルマートや同業他社は伸びています。ウォルマートの積極的な価格戦略が継続的に消費者の共感を呼んでいるのでしょう。
一方で、東京ではミシュランガイド東京2009が21日に販売されます。この本は去年東京に上陸して料理本では異例の27万部のヒット作となったガイドブック、ミシュランガイドの東京版です。
景気が落ち込んだ今年は?以外にも類似本が続々発売されるよていです。ミシュランと並び、世界的に知られているザガット・サーベイも東京版、関西版と続き来年の3月には長野版を発売します。
景気が悪く、節約をしっぱなしなので、手の届く贅沢を!ということでメリハリのある消費傾向がますます如実になってきているのでしょうね。
ユニ・チャーム
早嶋です。
ブログ「市場浸透4つの方法」では、市場・事業を他に求めるための4つのオプションを示しました。すなわち、1)対象年齢をずらす、2)海外市場を開拓する、3)周辺領域に拡大する、そして4)新規事業に取り組むです。
では、これらの方法を実践して成功を収めた企業はどこか?ずばり、女性生理用品で国内トップのユニ・チャームです。
世の中の変化である少子高齢化のトレンドからすると生理用品ビジネスは明らかに衰退市場でした。そこで、ユニ・チャームは3つの対策を講じたのです。
はじめに、海外展開。日本を飛び出しアジア市場を固めました。実際、P&Gなどの巨大グローバル企業の闘いを制し現在では、アジアでトップの座にまで上り詰めます。
そして、対象年齢のシフト。乳児用のオムツから高齢者用のオムツに領域を広げ、こちらも業界トップの座を確固たるモノとします。
最後に、新規分野への挑戦。と言っても生理用品で培った技術をペット業界に見出しました。異業種ではありましたが、企業のリソースを十分に活用できる市場でした。実際、ユニ・チャームではペット業界においても、どんどん業績を伸ばしています。
ユニ・チャームは市場・事業を他に求めることによって常に成長し、結果、35年もの間、連続で増収増益を達成してきたのです。
オバマ時期大統領
早嶋です。
イリノイ州の駆け出しの上院議員であったオバマ氏が驚異的な出世の階段を駆け上がった最も幸運な出来事は04年7月に行われたボストンでの民主党大会での演説だといわれています。
オバマ氏が行ったスピーチによって無名の新人が一躍全国区のヒーローになったからです。党大会は、大統領予備選と本選挙の間に行われ、予備選挙に勝利した候補者を正式に党として公認し、本選挙での勝利を誓うための大切な儀式です。
4年前の04年、民主党はジョン・ケリー氏を大統領候補、ジョン・エドワード氏を副大統領候補として選出していました。党大会でスピーチを行う4人の代表者のうち3人は決まっていましたが、残り一人を誰にするか?党では大きな悩みでした。しかも党の基本的な理念をスピーチする基調講演者が未確定だったのです。
当時、4日間の大会期間中、大会初日の夕方、最もテレビ視聴率が高い時間帯はビル・クリントン氏が。3日目には副大統領候補のエドワーズ氏、そして最終日は大会主役であるケリー氏。だれが2日目の基調講演を行うのか?ここでのスピーチを行うモノの役割は、民主党の伝統的に価値観を国民に示しながらも、政治改革のムードを盛り上げていくとても重要な役目があります。
この演説は、希望について具体的な内容とその方向性を示す必要がある。そして、若々しく、国民に新鮮な印象を提供する。また、米国の多様性のシンボルであるような人物が望ましい。そして、その演説を行うモノは次世代のリーダーであればなお望ましい。とてもハードルが高い状況だったのです。
そうです、これらを埋めるのが当時のバラク・オバマ氏だったのです。
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