イカと日本

2006年2月12日 日曜日

早嶋です。



本日、福岡は雲ひとつない晴天に恵まれました。唐津に行く途中に、呼子に寄り道してイカを食べました。呼子=イカのイメージが強く、イカの活き作りを食べました。新鮮、何処よりもおいしい、というわけではないのですが、呼子で食べたという経験が何より楽しかったです。



イカについて少々、調べてみました。イカは、世界中で年間約330万トン漁獲されているそうです。そのうち、日本近海の漁場で約30万トンが漁獲され、イカの最大の魚場となっています。日本のイカ釣り漁船は、近海で取る以外にも太平洋やアルゼンチン沖まで出かけています。その上、輸入までしている。日本人は実にイカが好きなようで、330万トンのうち100万トンが日本人の胃袋に収まっています。



しかし、100万トンのイカってどの程度の量なのでしょう。想像が付きません。



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