早嶋です。
メトロセクシャル(Metrosexual)という言葉、Metropolitan(都市に生活する人)とHeterosexual(同性愛者)との造語です。
2000年以降、NYを中心に洗練された都会的な男性ということで、一つのマーケットが形成されつつあります。日本でも最近、ちょういと意味がずれてきてはいるものの耳にされた方が多いでしょう。
この言葉の起源は2000年以前で、94年。英国の作家で評論家でもあるマーク・シンプソン(Mark Simpson)氏が著書「It’s a Queer World」の中で使った造語のようです(all about Japan参照)です。
都会に住み、美的センスを尊重、ファッションにもこだわり時間とお金を費やす人。自分と女性をこよなく愛す。なんか結構気持ち悪い印象を持つのも仕方がない。アメリカではもともとゲイがそういったライフスタイルをとっていたとされるからです。
しかし、2000年頃より、ゲイではなく、いわゆる普通のストレートの男性がメトロセクシャル的なライフスタイルをとり始めました(取り始めた方がいる)。具体的なイメージを出せば(ペルソナ的には)ディビット・ベッカム氏になるでしょうか。
言葉が浸透し始めると、マーケットの成長の始まりです。実際に、メトロセクシャルという言葉でセグメントしやすい商品が成長していることに気付きます。メンズエステや男性用化粧品。例えば、SHISEIDOMENなんかは最たる例でしょう。
目新しいものでは、ソニプラ(現プラザスタイル)が07年の春にオープンした新丸ビルの中の男性に特化した雑貨店、QUOMISTなど。身近なところでも香る菓子など、メトロセクシャルをターゲットとした商品が溢れていることに気付きます。
2007年12月 のアーカイブ
メトロセクシャル
マネジメントコントロール
早嶋です。
週末は、資料整理とインプット・・・。
さて、マネジメントコントロールの中で重要なことを3つ挙げるとしたら何があると思いますか?次に示す概念はマネジメントコントロールの重要なフレームワークです。
1)「何をすべきか」が分かっているか?
2)「意欲のレベル」は十分に高いか?
3)「個人的な能力」は足りているか?
管理者の役割を集約すると上記の3点について常に考えることです。
1)は、部下は組織・顧客が部下に何を期待していることを理解していること。部下が何をしていいのかが分からなければ、どのような行動を取ればよいのか当然ながら分かりません。コレに対して「何をすべきか」を明確に提供するのが上司の役割なのです。
2)は、部下は継続的に真面目に期待に応えようとしているかです。仕事の成果は「意欲レベル」と「能力」の積で表現することができます。積で表すと、当然成果がゼロになったり、マイナスになったりする事があるのです。例えば、職人気質の人がいたとしたら、今日は気が乗らないから手を動かさない!コレでは、成果はゼロになります。また、社員の意欲レベルが低いときに顧客を怒らせることがあれば、それはマイナスの口コミとして、たちまち評判を落とすかもしれません。上司は、部下の意欲に常に注意を払わなければならないのです。
3)は、部下はきたいに応えるだけの能力を有しているかです。上記の成果の中で、そもそも能力がなければ成果はだすことが出来ません。上司は、部下に対して目標を達成するために必要な能力を示し、足りない部分は目標を持って身につける方法を提供することも必要なのです。
日本の生産性は、アメリカのそれと比較して70%程度だといわれています。この最も大きな理由は、アレもコレもと仕事をさせているからだと思います。例えばZ氏はA、B、Cの仕事において其々次のような価値を生み出す能力があるとします。
A:1時間で1000円の価値を生む
B:1時間で500円の価値を生む
C:1時間で200円の価値を生む
1日の仕事時間を10時間とすると、Z氏がAだけ行えば、1万円の価値を生み、Bだけ行えば5000円の価値を生み、Cだけ行えば2000円の価値を生みます。もしZ氏に対して、何をすべきで、何をすべきでないかを明確にしないまま仕事をさせたとします。例えば、Aを4時間、Bを3時間、Cを3時間。この場合の価値は、
4000円+1500円+600円=6100円。
コレだけの価値であれば、Aの仕事を6時間集中させた方が良いのです。日本の企業では、長い間働いているのに効率的に価値を生まないのは、上記のシミュレーションのように陥っているのが最大の原因だと思います。また、上司が部下に対して「何をさせるべきか」が分かっていないのです。
エンゲージメント
早嶋です。
本日は、BPSの第3回交流会兼忘年会でした。事務局の中さん、これまでの準備ありがとうございます。また、BPSの同窓生の方々、今後ともBPSを盛り上げていきましょう!
さて、近年の組織戦略のキーワードに、「エンゲージメント」という言葉が用いられます。この言葉の意味は、働き甲斐やヤル気です。単語の末尾にリングを付ければ、婚約指輪になりますので、それなりになじみのある言葉だと思います。
では、組織に何故、エンゲージメントが求められるのか?このことに関して、ピープルフォーカス・コンサルティングの代表の黒田女史は次のように説明されています。
企業と社員が婚約関係を継続している状態、つまり、エンゲージしている状態が最も組織として良い常態だ。コレは、例えば、彼と彼女の関係では未だ不十分で、仮に、もっと良い相手が見つかったら、互いに関係を崩して、その人の下に行くからだと説明されています。とても判りやすいメタファーですね。
企業でも、条件が良い会社にコロコロ転職する人は、まるで彼氏と彼女の関係と捉えることができます。しかし、婚約している状態では、「この人に一生ついていくぞ!」とか、「この人のために生涯をつくすんだ!」といったある種の緊張感があると思います。しかし、一度結婚してしまうと、その緊張感が緩み、双方の強いコミットメントが崩れてしまうかも知れないのです。
そのために、企業と社員の関係は、エンゲージメント、つまり、婚約している状態が望ましく、近年、エンゲージメントという言葉が利用されているのでしょうね。
投資判断その3
早嶋です。
本日の午後は岡山で、歯科医師向けのマーケティングセミナーでした。今回も、ドクターの医院の事例を基に、歯科のマーケティングを考えるセミナーでした。参加者されたドクター、お疲れ様でした。
さて、セミナーの終わりに出た質問で、「ユニット台数を1台追加するか否かの投資判断はどのように考えるのか?」について、ファイナンスの考え方を示します。
詳細の内容に関しては、投資判断その1、投資判断その2、現在価値、を参照下さい。
A歯医医院で、ユニットを1台追加するか否かの投資判断は、ユニットを追加したことによって将来にわたって発生するキャッシュフロー(CF)の金額と、ユニットを追加しないで事業を継続した場合の将来にわたってのCFの金額を計算します。
説明するために、ユニットを追加した場合を「追加」プロジェクト、追加しなかった場合を「追加なし」プロジェクトとしましょう。
A歯科医院の前提条件として、ユニットの台数が3台で、年間の売上が5000万円だと仮定します。そして、この売上は、歯科医院の資源をフルに使った最大の売上だと仮定します。このA歯科医院では、売上の10%がCFとして残ることが計算できました。そして、A歯科医院は今後25年間、安定的に上記のCFが発生すると仮定します。
これに対して、ユニット台数を1台追加した場合、ユニット1台の価格が300万円、備え付ける工事等の諸経費が100万円かかるとします(簡略化のために、減価償却、税の話しは全て無視します)。ユニット台数を1台増加することによって、初年度のCFは、400万円、2年目は450万円、3年目は500万円、4年目に550万円、5年目に600万円、7年目以降は625万円のCFが見込めると計算できたと仮定します。
それでは、追加なしプロジェクトと追加ありプロジェクトの正味現在価値(NPV)を計算して見ます(詳細は、現在価値を参照)。割引率を5%としました。
【追加なし】
初期投資:0円
1年目のCF:500万円
2年目のCF:500万円
・・・
25年目のCF:500万円
NPV=7,047万円
【追加あり】
初期投資:400万円
1年目:400万円
2年目:450万円
3年目:500万円
4年目:550万円
6年目:600万円
7年目:625万円
・・・
25年目:625万円
NPV=7,846万円
上記の計算より、追加プロジェクトの方が追加なしプロジェクトと比較して約800万円高いNPVになることがわかります。この場合、ユニット台数を追加する投資判断はGo!となりますね。
実際のキャッシュフローの予測や割引率の設定はもう少し複雑ですが、歯科医院の投資判断でももちろんNPVの考え方は有効ですね。
バーボン・ボンバイエ
早嶋です。
本日は、シリーズで開催させていただいた「マネジメント研究会in上場商会」の最終日で、企業の情報化をテーマに研修をさせて頂きました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
さて、古いアメリカ映画に良く出てくるシーンで、葉巻とバーボンというのがありますが、お膝元のアメリカでの需要は下降気味でした。これを示す数字に70年代の生産が年間100万バレル以上だったのが、99年には50万バレルを下回ったのです。需要が低下してきた原因の一つは健康ブーム。米国では、バーボンは「不健康」というイメージが定着したのです。
このバーボンの救世主となったのは以外にも日本。ワイルドターキーなどのブランドが日本に輸入されブームをわき起こします。02年には、フォーローゼスをキリンビールが買収し、新しい製法で作り始めたのをきっかけに、05年にはベストバーボンに選択されるまでになりました(フォーローゼスは40年代こそトップブランドでしたが、買収された当時は人気落ちでした)。
並行して米国のバーボン業界も起死回生に奮闘します。例えば、ハードリカーの色が強かったバーボンを使ったカクテルのレシピを開発し、Webを使って広めたり、料理の材料としてそのレシピを考案したりして、若い層をターゲットにPRしました。
また、バーボンの産地でもあるケンタッキー州ではバーボンの醸造所をめぐるツアー「バーボン・トレイル」を企画して宣伝活動に注力しています。醸造所でも、州の取り組みに便乗して、醸造所にテイスティングルームを設けたり、バーボンの歴史を学べるビジターセンターを併設したりしました。
この結果、ケンタッキー州の観光客も増加し、バーボンの生産量も100万バレルを突破する勢いまでなったのです。
更に、バーボンの復権には、民間、州以外にも国が加担しています。9月を毎年、「バーボンの歴史を祝う月間」として、ケンタッキー州でバーボン・フェスティバルを開催するようになりました。
バーボンの復興を行う、一連の活動は、メーカー、地方、国が旨く協力し合った結果と言う事になります。この取り組みは、他のマーケティング活動の参考になると思います。
書籍:ドキュメンテーション
早嶋です。
本日は、筑紫女学園の大学職員の方々と、ドキュメンテーション(文書管理・活用)についてセミナーを通して深めていきました。参加された職員の方々、お疲れ様でした。
さて、本日の内容を更に深くするための参考となればと思います。
『くたばれマニュアル!―書き手の錯覚、読み手の癇癪』
『メタファー思考―意味と認識のしくみ (講談社現代新書)』
『いきいき社内マニュアルの作り方―すぐ使える実例見本付き (アスカビジネス)』
『International Organizational Behavior: Text, Cases, and Exercises』
流学のすすめ
早嶋です。
今朝一番から、「流学日記」の著書、岩本さんとパワー・ブレークファーストをしながら情報交換をしてきました。とっても、パワフルな方で、沢山の刺激と気付きを得ました。朝早くから、ありがとうございます!
岩本さんは、九州大学と久留米大学で行われる「超成長ワークショップ~夢学のススメ~」の講師として来福しており、その隙間の時間にお会いした感じです。岩本さんとの出会いは共通の友人の紹介、最近、人のつながりにとことん感謝しています。
せっかくなので、岩本さんの紹介。彼は、大学2年生のとき、就職を含め将来の事を考えました。就職は将来の人生を左右する大きなイベント、それなのに、自分がしたい本当の事は何なのか?その答えを見つけるために大学を休学して旅にでます。そして、1年間アジアからアフリカを渡り歩き、途中NGOに混じり様々なボランティア活動を行いました。そして、彼が考えたことは、「人のために役にたちたい!」。
その後の彼の行動はファンタスティックで、自身の1年間の旅を「流学」と称し、その体験をまとめた書籍、「流学日記」をまとめます。この著書に感銘を受けた仲間と、途上国支援のゲンキ地球NETを設立して、代表に。
更に、著書の印税等でアフガニスタンに小学校を建設したり、その傍ら大学に戻り、人の役に立つために、幼稚園、小、中、高校の職員免許を取得し大学を卒業。一度はソニーの人事畑で人材育成とCSR(途上国の教育支援事業)に従事しました。しかし、彼は自身のビジョンを実現するために、現在は退職し、日本海に浮かぶ島、海士町に移住し、まちづくり&人づくりをテーマに、日本一の教育を!ということで活動を続けています。
因みに、海士町はまちづくりにおいて、総務大臣賞を受賞されている、とっても素晴らしい方です。いやー、恐るべき行動力。是非、一度、海士町に訪問させていただこうと思います。
Googleと携帯電話
早嶋です。
昨日に引き続き、廃石膏ボードの最終処分(埋立)の現状調査を行っていました。全国各地の最終処分場の情報を事務所にいながら調査をしていくというのも実に不思議な感じです。ネットの恩恵は計り知れないですね。
さて、Googleの動きです。アップルと同じように携帯電話に視線を注いでいます。やはり、その背景は携帯電話の出荷台数でしょうか?いまや、パソコンの出荷台数の4倍以上といいますので、ここにビジネスチャンスを感じない理由はないですね。
Googleは、米国政府が実施する無線周波数帯の入札に参加する事を正式発表しました。仮に、Googleが落札できたら、携帯電話向けの通信網の構築や、既存の通信業者との提携など、米国の携帯電話業界に大きな影響を与えることになるでしょう。
ちなみに、今回の無線周波数帯の落札はテレビのデジタル化にともなって使用されなくなる周波数帯で来年の1月に競売が行われるそうです。最低入札額は約5000億円で、09年より落札した業者が利用可能になるとの事です。
パソコンの機能が将来的に携帯電話に集約される日もかなり近そうですね。
Winner’s Curse
早嶋です。
本日は、1日中、パソコン画面とニラメッコをして、産業廃棄物である廃石膏ボードの最終処分量(埋立)を全国津々浦々の施設を検索して調べていました。
さて、皆さんは石油会社のオーナーだとします。以下のような状況のとき、どのような判断を下しますか?
『どうやら、1つ石油会社が倒産したという情報が入ってきました。そのため、探査開発用に取得してあった土地の一部を手放す可能性が高そうです。皆さんは、前々からその土地に目を付けていて、まさに今がチャンス!』
これまで、その土地に目を付けていたのは皆さんを含め3社でした。そこで、今回の入札も3社程度になるだろうと予想をし、入札価格を10億円と決めていました。ところが、実際はその他に7社が名乗りを上げて、合計10社で競争する事になったのです。
さて、皆さんは入札価格を10億円より上げるか、そのまま出すか、下げるか、どのような判断をされますか?
ここで、直感的に「上げる!」と判断された方が多かったのではないかと思います。入札する人が増えたのだから、入札額を上げなければ土地は手に入らない!と考えたからでしょう。
コレはネットオークションの例を考えると、無視されている大切な考え方があります。それは、誰しもが自分が欲しい入札額よりも少しだけ低い値段で競り落としたいという考えです。
今回の土地は、あくまで探査開発用です。従ってこの土地にいくら石油が埋蔵されているか、誰にも分かりません。当然、多めに見積もる人もいれば、少なめに見積もる人もいるでしょう。
しかし、もし仮に、全員が正しい予測が出来ていたと仮定したら。この場合、誰が競り落とすか?というと、地下の石油埋蔵量を最も多めに見積もった人になります。つまり、競り落とした人は、その土地に対して実際の価格以上の価値を付けた可能性が高いのです。
上記の一連の流れは、Winner’s curse(勝者の呪い)と呼ばれています。今回の土地の例もそうですが、多数の入札者を集めたオークションでも、このように勝者が実は敗者と成り果てることがあるのです。
では、回避するポイントは?それは、競争相手の数が増えた場合には、より控えめに値を付けるということです。これは直感に反しますが、この価値付けは実に合理的なのです。
この手の研究で有名なのは、ノーベル賞にも輝いたRichard H.Thaler氏の著書、The Winner’s Curse, Paradox and Anomalies of Economic Lifeです。
興味を持った方は是非!
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