コーヒーブレイク

2007年11月19日 月曜日

早嶋です。



1日に何杯コーヒーを飲んだことやら。今日は時間に追われた1日でしたが、予定以上に仕事が進みました。



さて、次の文章を読んで何を想像しますか?



○照明は居心地よくするために抑えられた和やかなもの

○椅子や床は少し磨り減っているかもしれませんが、かえって、家にいるようなくつろいだ気分を提供してくれる

○威圧感のあるステンレススチール製のものはなく

○カウンター周りの従業員の行動は顧客からも見えて視覚的な娯楽を提供している

○音楽は癒し系の上品なもので背景に溶け込んだ雰囲気を創っている

○魅惑的なアロマは店内全体に漂い、芳醇な味への期待を膨らませる



お分かりですね、本日は2回、足を運びました。1杯310円のカプチーノショートを2杯。



スターバックス・コーヒー・チェーンは、何度も繰り返したいと望むような楽しい記憶に残るような経験を創出するために、顧客に五感を感じていただく努力をしているそうです。イタリア・ミランのコーヒーバーの文化をシアトルに持って帰るというハワード・シュワルツの夢は、もはや上海からサンチャゴまで世界中に7000軒以上の店舗にも実現されています。



もはや一つの文化を形成しているといってもいいですね。



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