ヒトにだけでなく、自分のことも

2012年1月10日 火曜日

人事マネジメントの講義の中で、次のよなコメントがありました。

優秀な組織は、自分たちが求める人材像を明らかに出来ると同時に、自分たちがどのような人材に好かれるかを認識していると。求める人材の事ばかり気にするのではなく、自分たちがどのような組織にならなければならないか?どのような組織であれば優秀な人材が集まるのか?内部のことも真剣に考えることが大切です。

例えるならば、結婚です。求める理想像が高くて、いつまでも結婚出来ない。このことは、自分がどのようなヒトに好かれるかを理解していないという事に起因するかも知れません。組織を構築する場合、外側と内側の両方を考えることが大切なのです。



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