ダイエットと経営戦略

2011年9月10日 土曜日

早嶋です。

モノゴトの本質は、極めて単純明快な場合が多い。そして、その周りに人の感情や雑念や全く関係ない要素が絡み合っていて、あたかも複雑に見えることが多々ある。これは頭で分かっていても、実際に動くのは大変だ。とくに他者に対して提供することは可能だが、自分に対してだとめっぽう難しくなる。

ダイエット、人の活動をインプットとアウトプットに分けてみる、インプットはカロリーの接摂取で、アウトプットはカロリーの消費。太るという事は、どちらかのバランスがとれていないということだ。一番悪い場合は、インが多く、アウトが無い場合。次に、インが多い場合、アウトが少ない場合。これ頭で分かっていても、とてもコントロールするのは難しい。

理屈では、インとアウトのバランスだけど、蓄積は顔についたり、腕についたり、お腹についたりと、バランスが悪い。意識して、アウトしているのに、意識していないところに蓄積する。僕の場合は、お腹周り。先日、友人のプロレスラーにお腹周りのお肉を落とす方法を聞いてみた。がんばってもやっぱり大変な部位だと言っていた。そして、一言。年齢には勝てないよ!と。

これはコントロールできないのか?でも、よく考えるとインをコントロールしていない。好きなものはたくさん食べたい。ついつい大盛りと言ってしまう。大盛りはお店に対しては利益率アップにつながるし、顧客に対しては少しの価格アップでボリュームが倍になるというお得間を得られる。と勝手な理屈を並べて正当化する。でもこれ、はじめから別の議論。エネルギーを蓄積するか否かの問題であって、ビジネスの話は別世界だから。

例えば、このように、簡単な理屈の上に、新しい勝手な理論を結びつけて考える。そして、それが全く関係ない事としりながら、いつしか極めて因果関係がありそうになり、最後は何やら難しい話になって、ごちゃこぎゃになる。そして、やっぱりダイエットは大変だ!と。でも、本当は分かっている。単純にインを減らせばいいじゃん、って。

経営もダイエットも頭の中では、本質的な課題は分かる。でも、人から言われないとなかなか実行できない。だから経営にもコンサルタントがいて、ダイエットにもインストラクターがいる。結局、人に任せた方が良いものもある。それを分かっている人は、はじめから悩まないで、外部にアウトソーズする。そうすると、案外簡単に解決するかも知れない。



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