早嶋です。
本日は長崎でした。10月より3ヶ月間のプロジェクトで進めていたあるリサイクル市場の調査&需要予測のプレゼンでした。関係各社から高く評価を頂き、追加調査の依頼を頂きました。年明けから調子の良いスタートです。関係各社の皆様、ありがとうございました。また、継続的によろしくお願いします。
さて、タイトルのPFI。Private FInance Initiativeの略称で、公共施設の建設や維持管理、運営等を民間の資金や経営ノウハウ等を活用して行おう!という新しい手法です。従来、国や地方公共団体等が直接実施してきた内容を民間の資金、経営ノウハウ等を活用することによって効率的かつ効果的な公共サービスを提供する事業です。
当然、PFIのゴールは、国や地方公共団体の事業コストの削減、そしてより質の高い公共サービスの提供です。国内の動きとしては、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)がH11年7月に制定されました。それを受けて、H12年3月にPFIの理念とその実現方法を示す「基本方針」が、PFI推進委員会の議を経て、内閣総理大臣によって策定され、PFI事業の枠組みが設けられた背景があります。
これまで行政主体で進められた業務が民間に委託される、いわゆるアウトソージングはこれから益々増えていくでしょう。ところで、世界的に見るとこの公共サービスのアウトソーズが進んでいるのは米国ではないでしょうか。
実際、米国での公共サービスは日常生活のあらゆる分野がアウトソーズされています。例えば刑務所運営は何処の州にも見られます(日本ではPFI方式で山口県に美祢社会復帰促進センターが刑務所を運営しています)。中には地域の教育委員会が学校運営そのものを民間に委託しているところもあります。
さらに身近なところではゴミの収集を民間委託しています。複数の民間業者を競り合わせることでごみ収集のサイクル、料金など地域住民にとっても便利な状況が実現していると聞きます。
他には図書館などもあります。こちらは、日本でも導入する自治体が増えて話題になっていますね。長崎でも、今月、長崎市立図書館がオープンしていますが、こちらの施設の建設、管理、運営はPFI方式を導入しています。
公共サービスを民間委託する場合、プラスの面もありますが、マイナスの面は無いでしょうか?例えば先にあげた図書館なんかで考えられるのが追加で揃えていく図書がベストセラーばかりを集めて人気取りをする傾向にならないか?ゴミ収集なんかは、複数の業者が入りこむことによって、住宅地でゴミ収集車による渋滞(考えすぎ?)が起こらないか?などなどです。
今後、確実に民間委託が進む公共サービスに対して、公共サービスの本質を考えながら事業化していくことも必要だと感じました。
2008年1月 のアーカイブ
PFI
エコバッグ
早嶋です。
セカンドライフ。と言っても、リタイア後の人生でもなければ、リンデンラボ社が提供するオンラインサービスでもありません。スイスでは、廃棄される素材を利用したエコバックがいくつか登場しています。
日本でも人気のフライターグ。こちらの本拠点はチューリッヒです。フライターグは、フライターク兄弟が創り出すオリジナルバックブランドで生地はトラックの幌を使用。そして、ベンツやBMWなどの廃車のシートベルトをそのままバックのベルトやストラップに利用し、自転車のインナーチューブが縁取られているバックです。
バックのデザインは、生地の裁断を利用して、もともとのトラック会社のロゴやデザインを上手く利用しています。自転車便のメッセンジャーが良く利用しているので見かけたことがあると思います。
コル.パートは米袋のセカンドライフ。デザイナーはローザンヌ出身のニナ・レバーさん。元ジュエリーデザイナーでしたが、主人の仕事がきっかけでスイスから遠く離れたカンボジアに滞在することに。その地でであったのが米袋。こちらはエコバックと言うことで製造にもこだわっており、利益のみを追求する企業とは組まずにカンボジアのNGOにバック製造を依頼しています。
ニナさんは、エコバックをファッションとして捉えていますが、流行のお洒落を超えて普段着として定着させるように活動し、リサイクルやオーガニック素材を使った商品を世の中に提供しています。
エコバッグがこれだけ注目されているので、多くの企業はノベリティーグッツとして注目しています。こうなると環境問題に対応しているのか、マーケティングとして上手く波に乗っかっているのか少しクエスチョンマークですが、結果的にエコバッグが日常に浸透すれば結果オーライでしょうか。
卵1個と大将の気前の良さ
早嶋です。
本日のお昼、会社の1階に在る魚屋さんでの出来事です。こちらのランチメニューは、「アナゴ丼」「海老天丼」「海鮮丼」の3種類。ふと、長田が「海老天を卵でとじてもらえるかな?」と。店の大将、「少し時間がかかりますがいいですよ。」と笑顔で対応。そこで早嶋も便乗。
しばらくすると卵とじの「海老とじ丼」がやってきました。卵の半熟加減が程よくとてもおいしかったです。会計の時、通常の値段より幾分高く払おうと思っていたら「700円でいいですよ」と、大将。卵1つ15円程度だとしてプラス50円から100円は追加かなっと思っていたら「海老天丼」と同じ価格。実にうれしい体験でした。
人の関係は、「気持ちの良い経験:experience」を通じて「好ましい感情:Emotion」をうみ、それが「良好な関係:relationship」を構築するきっかけになり、結果として互いに「好ましい行動:action」を取るといわれます。
これは、満足を経験した顧客がリピートする気持ちに通じるものがありますね。卵1個と大将の気前の良さ。気持ちの良い経験が好ましい感情を生み、その結果、また、行こうとなります。
もし、卵とじが出来ないと言われていたとしても海老天丼の味には満足しているので3ヶ月に1回くらいは通うと思います。しかし、今回の経験によって、ランチに迷ったら1階の魚屋と高いプライオリティになったと思います。これが平均して月に1回としても、年間の売上でも3倍違ってくることになります。
顧客満足度とライフタイムバリュー(LTV)を同時に考えると、サービス業の毎回のやり取りは企業の将来のキャッシュフローに大きく影響し、とても大切だと実感できますね。
何はともあれ、1階の魚屋に感謝。お昼時、ビズ・ナビに来る機会があれば、ぜひ、行ってみてください。
朝飯前
早嶋です。
最近、「朝飯前」という言葉に面白い解釈をされた方と話す機会がありました。新明解国語辞典によると、朝飯前の意味は、「朝の食事をする前。そんなことは朝飯前だ(=朝食前にも出来るほど、簡単だ)」ですが、その方の解釈は、「朝の食事の前にすると、決して簡単でないことも効率よくささっと済ませることができる」というのです。
つまり、朝の頭の効率のよさについて語っています。朝飯前は、頭の回転が良いため、難しいことでも簡単に片付く。そのため、いかにも簡単そうに見える。それを知らない人が、朝飯前と呼んだのではないか?と。
なるほど、確かに朝は頭の回転がよく、前日に考えていたことが解決していたり、寝る前に考えた内容が間違っていることに気づくなど、朝の頭は何か明快です。知人のデザイナーもクリエイティブな仕事は朝のうちに済ませ、昼は事務的な作業をしています。早嶋も考える仕事は朝起きてから直ぐに取りかかることが多いです。
英語でsleep overと書けば、一晩寝て考える、といった意味になります。考え事は朝になれば自然に浮かぶ、ということを昔の人は知っていたのでしょうか。数学者で著名なガウスもとある数学的な発見に対して、1835年1月23日朝7時、起床前に発見と記した記録が残っています。
中国にも三上(さんじょう)という言葉があります。約1000年ほど前の宋の時代に、欧陽修(おうようしゅう)という学者さんが言った言葉で優れた考えが浮かぶ場所として、馬上、枕上、厠上をあげています。勝手に解釈すると、馬上は通勤中の車や電車の中でしょう。そして厠はトイレ。2番目の枕上は、朝、目を覚ましてから起き上がるまでとすればやはり朝の時間をさしていることになります。
そういえば、アイデアの作り方でもユーレカ(ひらめく瞬間)は朝であることが多いとも書いてありました。
夜更かしして遅くまで仕事をするよりも、朝早く起きて仕事をしたほうが、脳を最大限に活用できるのでしょう。そういえば、大前さんも朝方人間でした。
期待値原理
早嶋です。
正月気分も今日までという方が多いのではないでしょうか?世の中はすでに動いていますね。
確実性と不確実性の続きで、リスクの意思決定についてです。リスクの意思決定とは、ある選択を決定しても、その選択によって起きる結果は確定しておらず、その代わりに、ある結果が起こる確率がわかっている意思決定です。
リスクの意思決定は、起こりうる結果の確率が分かっている場合と分からない場合の2つに分けることができます。どちらの場合でも、検討するときは確立論に基づいて意思決定をする性質を持ち合わせます。そして、リスクの基での意思決定には唯一の正解も存在しないというのが特徴です。
意思決定をするセオリーとしては、どのような選択が最も好ましいのか?という選好によって意思決定を行います。そして、そのときの基準とする考え方には、「期待値原理」「期待値及び分散値原理」「最尤(さいゆう)未来原理」「要求水準原理」の4つがあります。
では、期待値原理について見て見ましょう。期待値原理に基づいた意思決定を行うと、「年末ジャンボ宝くじを買う人は経済人ではない!(合理的な人ではない)」となります。詳しくは、年末ジャンボを参照して下さい。
期待値原理の考え方は、想定しているケースにおいて最も期待値が大きくなる選択肢を意思決定の判断条件として選択する考え方です。
期待値原理を使った弁当屋さんの事例です。たとえば、ある弁当屋さんでは、500円の弁当、600円の弁当、700円の弁当を販売しているとします。この弁当屋さんの平均販売価格は600円です。さて、この計算は正しいでしょうか?
(500+600+700)/3=600
ある日、この弁当屋さんで500円の弁当が120個、600円の弁当が60個、700円の弁当が30個売れたとします。弁当ひとつの平均価格が600円だと、この日の売り上げは126,000円売れたことになり、実際と異なりますね。
600×(120+60+30)=126,000
となると平均価格はどのように計算すると良いでしょうか?
(500×120+600×60+700×30)/210=557.1
上記のように計算すると、良いですね。これは、実際に売れた弁当の個数を各弁当の価格に掛け合わせ、合計した後、全部の個数で割っています。数学では、実際の個数を掛け合わせることを「重みをつける」と表現するため、上記の計算は「加重平均」と呼びます。上記の式を少し変形してみます。
500×(120/210)+600×(60/210)+700×(30/120)
このように表記すると、500円の弁当が売れた個数の割合が(120/210)となり、それぞれの弁当が売れる確率を表していることが分かります。したがって、上記の加重平均の式は、弁当の価格(確率変数)にその弁当が売れる確率を掛け合わしたものの合計であることが分かります。この結果こそが期待値となるのです。
したがって、弁当が1つ売れるときの期待値は557.1円なので、平均販売額も557.1円とすることができます。
上記の考え方も期待値原理を用いた考え方です。残りの3つ、」「期待値及び分散値原理」「最尤(さいゆう)未来原理」「要求水準原理」はまた次回、紹介します。
取っ手の向き
早嶋です。
上海-福岡の便は定刻通りでした。
さて、福岡国際空港と上海浦東国際空港。両方の空港に荷物を預けて感じたことですが、福岡国際空港は随分と顧客志向になったものです。というのも、預けた荷物を受け取るベルトコンベアーに並んでいる荷物の全てが、取っ手を外側に向けて置かれていたからです。
ベルトコンベアーの上から自分の荷物を見つけて取るときに、外側に取っ手を向けてあれば、取りやすくなります。浦東についたときは、もちろん、荷物の方向はバラバラで事務的にコンベアーの上に置いた様子でした。乗客が荷物を取る際に、一度、取っ手を探してから取らなければならないので、ワンアクション必要ですよね。
数年前までは、このような変化は感じ取れませんでしたが、国内の空港は何処もそうなのでしょうか?
雇用のあり方
早嶋です。
本日は、上海在住のボンディーズの方々(BOND大学MBAの卒業生)と会って情報交換をかねたお食事会でした。長田さん、田中さん、ありがとうございました!
2008年はオリンピックの年ということで中国全土がオリンピックムードで沸いている中、今年から新しい労働基準法やら税法が開始されるようです。中国進出の外資企業にとってオリンピックよりもエポックメイキングな1年が始まります。
これまでは、人件費が安い!というような理由で中国進出を考えた企業もあったと思いますが、今後は慎重にならざるを得ない状況になるようです。中国企業に対する法人税率は下がるのに、外資企業は引き上げに・・・。雇用体制はガラリと変わる。中国に進出している外資企業はどこも、このようなボヤキが聞こえてきそうです。
労働基準に関しては、去年の6月頃に中国の全国人民代表大会常務委員会で固定期限がない労働契約の締結内容を盛り込んだ労働契約法新法が可決され、今年から施行されます。
労働契約の詳細に関しては、Google等で見てもらえばわかるのですが、要は企業側の法案から労働者側の法案に変更した感じでしょう。改革開放前の中国は大半が国営企業で、労働者の多くは終身雇用に近い雇用形態でした。それが、解放後は民営企業が増え、それと同時に労働条件や雇用体制も民間に委ねられた背景があります。そのため、悪質な雇用体制が随分蔓延していたようです。
今回の法改正は企業の労働基準を国として明確に決め、労働者サイドに有利な法案になっていると関係者にお話を伺いました。ただ、その内容が国際的に見て少しずれている、というのがあり、多くの外資系の企業が今年の労働基準法に困惑させられるという問題が起こるのです。
特に解雇に関して。これまで短期間の契約でOKだったのが、長期的な契約になり、たとえ能力が低くて期待していた仕事をしない人材であっても解雇するのが難しくなるなどが予測されます。
実際は、人件費のみで中国進出を進めた企業は少ないと思いますが、少なからずとも今回の改正は企業のオペレーションに影響を与えるのではないかと感じました。
上海2008
早嶋です。
2008年はオリンピックの年とあって、街のあちらこちらにオリンピック関連の広告が見られます。東京オリンピックの時も日本中がオリンピックムードだったのでしょうか?
また、上海では2010年に万博が開催されます。そのせいでしょうか、急ピッチで街並みが整備されている様子が伺えます。上海は、5年前、4年前、去年ときていますが、毎年、街並みがきれいになっている感じを受けます。
上海の街を散策していると、多くの店で人材募集のチラシを目にします。どこのお店も人材不足なのでしょうか?飲食店や雑貨店には明らかに店員が多い気もするのですが、それでも人材募集をしています。不思議です。
バスや地下鉄に乗ると、日本と同じように乗客は携帯電話をいじっています。中国でも携帯電話の普及は進んでおり、06年の秋時点で利用者は中国全土で4億3000万人にのぼると記憶しています。上海だけでも1600万人なので、上海市民はほぼ一人に1台の割合で利用していることになります。日本よりもはるかに携帯電話大国なのです。
上海の街を歩いていると歩行者よりも車の方が優先されていることに気がつきます。日本では、横断ほどをを歩行者が渡っていれば、渡り終えてから車が動きますが、上海では歩行者がいたらクラクションを鳴らしながら車が突っ込んできます。まさに、人よりも車が優先なのです。
ただ、近年、交通ルールを守らせるために、横断歩道には係員が配備されて信号無視をしないように整備をしています。これは、数年前には見られなかったことなので、近い将来、もう少しルールが守られるようになるかも知れません。
ネット広告
早嶋です。
明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。
さて、次のような状況を思い浮かべて見てください。スカイプで友人と映画の話をしていたら、パソコン画面上に近隣映画館の上映スケジュールが表示されている。SNSで、話題のDVDの話をしていたら、そのDVDの広告が表示されている。車のことが好きで、頻繁に車に関連するサイトをチェックしていると自然と車関係のバナー広告が増えている。
ネットを使った広告の精度は日々進化しています。スカイプの例は、音声連動型広告。これは、ネット上での会話を音声認識技術で解析し、その内容に適した広告をパソコンに表示する仕組みです。
SNSの例は、すでに多くの企業が実際に行っているので、少し意識すると「ああっ!」と体験することができると思います。検索連動型広告は、検索キーワードに即した内容の広告を表示する仕組みですが、ユーザーが閲覧している文章の内容に応じた広告もすでに表示される仕組みが整いつつあります。
上記はさらに進展して、行動ターゲティング広告として確立されつつあります。冒頭の車の広告がその例です。行動ターゲティング広告は、2000年前後に米国で登場し、徐々に浸透しています。ネット利用者のサイト閲覧履歴や検索履歴からその人の趣味や趣向、傾向を分析して、それに即した内容の広告を表示するのです。
一連の広告に関する動きは、パソコンからケータイに移行しています。パソコンでのネット利用とケータイでのネット利用がケータイの方が割合が大きいから自然の流れですね。
ケータイでは、ユーザーが移動することに注目して、位置情報連動型広告が効果を発揮するでしょう。携帯電話への標準搭載が進むGPS(Global positiong system)を使って、利用者のネットの利用傾向に加え、物理的な位置情報を解析してより精度の高い情報提供や広告配信が可能になるのです。
上記の内容は、一昔前のSF映画で表現されていましたが、テクノロージーの発展によってかなり現実的なモノになっていますね。
これから5日まで上海です。
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