早嶋です。
アマゾン・ドットコム(以下、アマゾン)でお買い物をした方は、『アマゾン・プライム』という新しいサービスにお気づきだと思います。
この新しいサービスは、有料会員制プログラムで、年会費3900円を支払えば、最速、注文した当日に商品が届く「お急ぎ便」を無制限に利用できます。また、これまで1500円以下の商品は配送料が別途かかっていたのも、無料になります。
これまでは、アマゾンの配送料は、1回の注文が税込み1500円以上であれば、国内配送量は無料でした。そして、配送期間は注文から2~5営業日。06年より、追加で350円支払う事によって通常の配送よりも早く商品が届く「お急ぎ便」が開始され、今回のアマゾン・プライムは、こちらの使い放題サービスに位置付けられます。
東京でアマゾンを利用していた頃は、注文から配送まで2日間であったため、そんなに気にならなかったのですが、福岡に引越しをしてきて、配送までに時間がかかるなぁ!という不満はありました。また、1200円くらいの書籍を購入するときは、必ず1500円を超えるように、別の書籍をまとめて購入するようにしていました。
上記の2点を考えれば、月額300円程度のこの料金、お買い得感を感じました。
こちらのサービスプログラムは、本家、米国のアマゾンで05年2月から開始されています。今回の日本でのサービス内容は全くそのままだそうです。ちなみに、米国での年会費は79ドル。日本と米国の配送料の違いから、価格に差がついているのでしょう。
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2007年6月 のアーカイブ
アマゾン・プライム
ネットコミとキャズム
早嶋です。
昨日のブログに、ネット込みは普及理論で説明すると当てはまりやすい、と言う内容をコメントしました。
しかし、実際に影響力のあるアルファブロガーやBリストブロガーが騒いだところで一般人にまで普及するのか?という疑問が残ると思います。これについてはキャズム(ジェフリー・ムーア著)が参考になります。
キャズムは大きな溝と言う意味で、テクノロジー等の普及において、アーリーアダプターとアーリーマジョリティーとの間には容易に超えられない溝(キャズム)が存在する、そして、これを超えない限りどのような素晴らしい商品であってもブレイクしないというものです。
普及理論でも紹介しましたが、アーリーアダプターは変革のための手段を求めるのに対して、アーリーマジョリティは変革ではなく進化を求めると言われます。つまり、アーリーマジョリティは、アーリーアアダプターの様子を伺いながら反応を示す層になるのです。
つまり、アーリーアダプターに導入してもらうためには、先行事例と手厚いサポートなしには、なかなか難しいのです。キャズムでは、そのための策として、普及理論で重要視されているアーリーアダプターに対するマーケティングだけでなく、キャズムを超えたアーリーマジョリティに対してのマーケティングも必要だと主張しています。
では、ネット込みでは、どのようにこのキャズムを飛び越すことが出来るのでしょう?Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”では、この事を電車男の事例を用いて紹介しています。
結論は、マスメディアを組み込むこと。
2チャンネルにあった電車男の話をまとめた『まとめサイト』が登場したのは04年の5月-6月頃です。そしてこのサイトを広めたのは2チャンネルではなく、ブロガーでした。しかし、ここまでの段階では未だキャズムを超えていません。
それが、そのうち電車男が雑誌に取り上げられ、出版社が書籍として刊行する準備を始めたのです。店頭に並び、ベストセラーになる頃には、ご存知の通り、映画、テレビドラマ、漫画となり、ある種の社会現象にまで発展したのは記憶に新しいところでしょう。まさに、ブロガーが広め、マスメディアによってキャズムを超えたのです。
ネット込みの普及に火をつけるのは、メディアですが、その手前の準備をするブロガーの存在がなければキャズムを超える以前の話です。その点でブロガー、特にアルファブロガーは雑誌やニュースサイトと同様に重要な媒体と考えた方がよさそうですね。
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ネットコミと普及理論
早嶋です。
先日、CGMについてコメントしましたが、このようなメディアから口コミを誘発するプロセスはイノベーションの普及理論に照らし合わせて考えると分かりやすいです。
普及理論では、イノベーションを取り入れる消費者を5つのカテゴリーに分けています。それぞれ、イノベータ、アーリーアダプター、アーリーマジョリティー、例とマジョリティ、そしてラガードです。
普及理論によると、イノベーションははじめのイノベーターから普及しはじめ、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガードの順に伝播します。口コミの伝播もこのプロセスに似ています。
インターネット事情に当てはめて考えると、イノベーターとアーリーアダプターに相当するのがアルファブロガー(※1)とBリストブロガー(※2)です。そして、アーリーマジョリティが一般のブロガーやmixiを綴っている人、レイトマジョリティが、個人から情報を発信していないけどネットを活用している人、ラガードはネットにアクセスしない、出来ない人です。
※1:アルファブロガー(Alpha Blogger)
ブロガーの中でも特に議題設定効果が高く、他のブログへの影響力の強いブログの書き手のこと(ウィキペディア(Wikipedia)参照)
※2:Bリストブロガー
米国ではアルファブロガーをA-list Bloggerと呼ぶため、その次に波及力の強いブログの書き手のこと
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北米のペット事情
早嶋です。
家庭で飼われている犬猫の総数は、2500万匹以上で、既に15歳未満の子供の総数を抜いている話は、前回も記録しましたね。
今朝のnikkeiで、ペット用品大手のユニチャームペットケアが来春、ネスレグループと販売代理店契約を結び、北米での販売を開始するというニュースがありました。ユニチャームペットケアは、ネスレの販売チャネルを活用して、犬・猫用の紙おむつなどを販売するようです。
現在、米国でのペットケア市場は拡大傾向にあり、約2兆円程度のマーケット規模になっています。そして注目すべき点は、日本のペット市場と同様に、都市部においての小型犬の飼育頭数が増加している事です。
これまでは、米国ではペットは、家の外、というニュアンスだったのでしょうが、ペットの室内飼いが急増しているのです。そこで、室内飼育用品に強いユニチャームペットが北米の市場に目を向けたのです。
当面は犬用のおしっこ吸収シート『出尾シート』やペット用紙おむつなどを国内生産、輸入という流れで販売しますが、動向に応じては現地生産も検討しているとのこと。ユニチャームペットケアは北米でのシェアの25%を目指しているようです。
米国で室内買いの小型犬が増加すると言う予測は、これまでの経験のみで考えていると、到底無理な話ですね。これは、ある意味パラダイムシフトですね。
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CGM
早嶋です。
インターネットが普及する前は、情報を発信する側は、商品の提供者である企業やマスコミが中心でした。しかし、近年、インターネットを活用して、消費者サイドから積極的に、そして気軽に情報を発信する事が出来るようになりました。このようなメディアを総称してCGM(Consumer Generated Media)と呼びます。
CGMには商品情報を交換するものから、単に日常の出来事を日記風につづるものまで様々なものがあります。
それらの形態も、口コミサイト、誰かの質問に誰かが答えるQ&Aサイト、人とのつながりを促進するSNS(ソーシャルネットワークサービス)、ブログなど様々です。
CGM以前のインターネットメディアは、従来の雑誌や書籍と同様にその道のプロと編集者が内容を構成する手法が取られていました。しかし、CGMでは一般の消費者が直接、情報を投稿し掲載します。
情報の発信が消費者サイドに移ると同時に、消費者は必要とする情報を自分で探し、入手し、その情報を容易に比較・検討する事が出来るようになりました。このような行動は消費者の購買行動を決定する重要な要素になっています。そして、自分の意見や感想をウェブ上に発信する事で、商品の評判を左右するまでに至っているのです。
つもり、情報の優位性という事で、これまで企業が取っていた行動は全く無意味になります。一昔前の考えで、『顧客を囲い込む』とか、『顧客に刷り込み』を行うといった発想は超ナンセンスなのです。
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トラックバックキャンペーン
早嶋です。
トラックバックは、ブログの1機能で、ブログを書いている人が別のブログから記事などを参照してリンクを張った際に、リンクを張った相手の対して、そのことを通知する仕組みです。
書籍などでは、リファレンスとして、執筆の際に参考とした文献をページの後ろに載せています。同様に、ブログなどで記事を書く際も、参照したブログやWebのリンクを貼っていますね。ただ、本のリファレンスもそうですが、リンクを貼っただけでは、元の作者は自分のコンテンツが何処で利用されているかを知ることは難しいです。
トラックバックはこれらを解消するための仕組みです。つまり、「この記事からリンクを貼りました」という事を記事の作者に知らせます。これによってトラックバックされたサイトは、自分の記事を参照している人は、これだけいますよ!というようにこの記事を参照している記事一覧を容易に作成することが出来るのです。
そして、このトラックバック。企業にとってとてもうまみのある仕組みなので、様々なマーケティング活動に利用されています。最近は、トラックバックとキャンペーンを組み合わせたトラックバックキャンペーンも良く行われています。
トラックバックキャンペーンは、企業が何かのキャンペーンを行う際に応募者がそのキャンペーン内容に関してブログでコメントを行い、トラックバックを送信します。キャンペーンの主催者側は、送信されたトラックバックから各々のユーザーのブログを参照して審査をしていくのです。
トラックバックキャンペーンの利点は次の3つが考えられます。
1)PR・集客力
2)声の収集
3)SEO対策
1)PR・集客力
キャンペーンにトラックバックを利用する事で、自動的に相互リンクを生成することができます。キャンペーン応募者のブログを見た、他のユーザがそのキャンペーンを再度見に行き興味を示すことも考えられます。また、新たにキャンペーンに応募することで、新しい相互リンクが作られ、キャンペーンの告知が自然に連鎖して増殖することが考えられます。
応募する側も、個人情報等を記す手間もなく、トラックバックするだけで容易にキャンペーンに参加できる障壁の低さも特徴です。
2)声の収集
トラックバックをたどることで、企業はこごの商品に対する意見や感想などの声を容易に収集できることが可能になります。
3)SEO対策
トラックバックキャンペーンでは、多くの相互リンクを作っていくので、これによって検索エンジンのページランクを上げる要因になる可能性が大きくなります。
ネット上で行われている新しい仕組み、一度、体験するとその素晴らしさを実感することが出来ます。百聞は一見にしかず、ですね。
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ハローキティー・バービー
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ハローキティーとバービー。どちらも、世代を超えて世界中の子供や女性に人気のあるキャラクターです。
世界的な企業の合弁やコラボレーションは、キャラクターの世界とて例外ではありません。米国の玩具メーカー、マテルは、サンリオの人気キャラクターであるハローキティの図柄をあしらった衣装を身につけた人形、「ハローキティー・バービー」を世界十数カ国で9月1日から同時販売すると発表しています。
日本での販売は、1500体限定販売で、気になる価格は5040円。今回のターゲット層は、大人の愛好家向けという事で、ファッションの細部にこだわったバービーに仕上がっていると関係者の話にあります。
調べて見ると、マテルは99年にもキティの服を着た女児向けのバービーを販売しています、このときは日本限定でした。今回は、キティの人気が欧米でも高まっているため、世界各国での販売が決まりました。
日本が強い産業にアニメやキャラクタービジネスがありますが、この世界レベルの浸透は、今回のコラボにも垣間見ることが出来ますね。
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長生きの6か条
早嶋です。
最近、お昼にテレビを見ることは殆どありませんが、昼のメロドラマを見ていると家庭用品メーカーの宣伝が多いですよね。そこで、英語では、昼のメロドラマのことを、soap opera(ソープオペラ)と呼ぶそうです。こらはかつては、石鹸業者がドラマのスポンサーに多くいたのでしょう。
家庭用品の広告宣伝は他の業種に比べて広告投入量が多いといわれています。そのため、それらの企業は派手な印象やイメージがあるときもありますね。花王石鹸でおなじみの花王もしかりです。
実際、花王は日本でも屈指の広告費投入企業ですが、会社は愚直で地味な会社と表現する人が多いです。花王100年の持続と成長は、この愚直さゆえのものなのかも知れませんね。
花王のように、日常製品で競合が多く参入しやすいビジネスで100年選手の企業は、多くの共通の条件を見出しているのです。これらを、「花王百年・愚直のものづくり」著の高井氏は、次のような6つの条件としてまとめています。
1)企業の本分を意識し続ける
2)専門畑を耕し続けて次に移る
3)創業の精神を折りに触れてかみしめる
4)消費者に対する畏怖をもつ
5)ときには大胆に、成功体験を捨てる
6)危機感をバネにいち早く変化する
上記の条件は、ビジネススクールで言われる内容を俯瞰していると思います。どんなに成功をしていても、商品や業界のライフサイクルに見合った次の対策が必要です。それらに柔軟に対応するためには、ばっさりと過去の成功体験を切り捨てる必要もあるでしょう。そして、何か壁にぶつかるときは企業として、創業当時の精神に振り返る。だからといって、本業以外に無意味に手を出さない・・・。
上記の6か条、実に良くまとめられたものだと思います。
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活カニ
早嶋です。
ロシア農業省によると、密漁・密輸の防止と資源保護を目的に極東地域で捕獲した全種類の生きたカニの輸出を禁止したと発表しています(nikke参照)。
4月、プーチン大統領は外国企業の漁獲割り当てを廃止し、自国企業を優先する方針んを打ち出していて、今回の措置は資源管理強化の一環と考えられます。日本はカニをロシアから大量に輸入しており、今後のカニの価格、特に北海道地区に影響を与えるでしょう。
他の報道を見ると、今回の発端は、「ロシアの通関手続きをせずに日本などにカニが持ち込まれている。雄だけでなく捕獲を禁じている雌のカニも輸出されている」というロシア農業省の指摘です。
ロシアから日本国内に輸入されているカニの日ロの貿易統計を比較した場合、ロシア政府が定める漁獲許容量をオーバーしているというデータから、北方領土海域での密漁・密輸が横行していると言います。
nikkeiの記事の中に、「約5万トンといわれる活カニ輸入のうちロシア産は8割近くを占める」とのコメントがあります。今後のロシアの動向によっては、活カニが北海道の市場から消える日が来るかもしれませんね。
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