ビズ・ナビのHPのメンバー紹介のページに、株式会社プラネットの小池さんが加わりました。
株式会社プラネットは、医院経営支援サービスの開発・提供を行っている会社です。プラネットとともに、次世代の医院向け経営支援システムを開発しています。
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早嶋です。
全国にあるコンビニの店舗数と、歯科医院の数はどちらが多いと思いますか?
歯科医院・・・約6万5000
コンビニ・・・約4万2000
実に、歯科医院の数はコンビニの1.5倍に相当します。驚きの数字ですね。更に、この状況下で毎年、約2500人の新しい歯科医師が誕生しています。
新しく誕生した歯科医で、親族から医院を継承出来ない医師以外は、自分の診療所開設を目指すことになるので、歯科医院はこれからも増加するでしょう。また、歯科医の大部分が70歳程度までは現役で働きたいという統計データがあります。
廃業や死亡等で閉鎖する歯科医院は毎年約1500軒程度といわれますので、団塊世代の歯科医が70歳頃に引退する今後十数年間で、毎年1000軒程度のペースで歯科医院が増加すると予測できます。
つまり、日本における歯科医院の数は、団塊の世代が大量に引退する2013年頃まで増加傾向で、その年のピークは7万3000軒程度になっていることになります。これは、現在のコンビニの数の約1.7倍にも及びます。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。—
実験の詳細は、『ブログマーケティング実験』『ブログマーケティング結果報告』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「経営コーチング」「経営診断」「MBA」
弊社の長田がコーディネーターをしている無料セミナーのお知らせです。
記
○第12回 経営を語る会
【日時】:06年年9月12日(火)17:30~19:30
【場所】:福岡市創業支援プラザ(福岡商工会議所ビル1F)
【講師】:働く女性のための情報誌 「アヴァンティ」の村山社長
【テーマ】
『社員の成長が会社の成長~刺激し尊敬し合える集団だからこそ、企業は伸びる』
【定員】:30名
【参加費】:無料
主催:福岡市創業者応援団事業
詳細は、以下をご覧ください。
http://sougyou.city.fukuoka.jp/node/431
早嶋です。
先日、仕事で岐阜に出張に行った時の事。JRの駅から、目的地までタクシーに乗りました。土地勘が全く無いので、目的地の住所を控えてきた私、「運転手さん、この住所の所に行って下さい。」
走り出して、しばらくして、「お客さん、ここら辺の土地勘がなくてね・・・。」と運転手さん。少し迷って、目的地についたのですが、通常なら8分のところを倍の15分くらいかかっていました。
これは、詐欺まがいですよね、極端な話。はじめから、提示した住所が分からないのであれば、調べるなり、目的地のルートを確認するべきです。そして、その事を客に伝えるべきだと思います。
タクシーが顧客に提供する価値は、「目的地まで、短時間で正確に連れて行く事」だと思います。そのため、バスや電車よりも高いコストを支払うのです。ですので、場所が分からなかったり、迷ったりしてはいけないのです。当然、初めて行く場所もあるかもしれませんが、その場合は、その目的地までのルートを調べる手段を確実に持っていることが必要だと考えます。
サービス業とその他の業種が決定的に違うことは、返品や交換が出来ないことです。サービスは「提供」と「消費」が同時に行われるため、他の商品や製品と全く違うのです。
素晴らしいサービスを受けてると感動しますが、人は慣れ、更に高いサービスを期待します。しかし、どんなに完璧なサービスであっても、1つのミスで台無しになることがあります。
—ブログマーケティング第四弾、ただいま実験中!—
実験の詳細は、ブログマーケティング『ブログマーケティング実験』『ブログマーケティング結果報告』『ブログマーケティング第3弾』『』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「経営コーチング」「経営診断」「MBA」
ビズ・ナビ&カンパニーでは以下の経営セミナーを予定しています。
○福岡県中小企業中央会 主催 「儲ける力養成講座」
8月24日(木)から5回シリーズ
⇒満員御礼。次回開催時にまた、ご連絡いたします。
○福岡県志免町商工会 主催「儲ける力の養成講座」
9月28日(木)から5回シリーズ
○(社)日本経営協会 主催「経営戦略研究会」
10月14日(土)から6回シリーズ
詳しくは
ビズ・ナビ&カンパニー 担当 佐藤
katsu@biznavi.biz TEL:092-761-6130
までお問い合わせください。 詳細案内をFAX致します。
ホームページの問い合わせフォームを更新しました。
ビズ・ナビにお問い合わせの場合にご利用ください。
これまで通り、電話、FAX、メールでの問い合わせも受け付けております。
詳しくは、『問い合わせ』を参照ください。
早嶋です。
本日はお盆と言うこともあり会社の前は人通りも車も少なかったです。東京では大停電があったようで、知人もはじめて15階のオフィスまで階段を利用したようです。ご苦労様です。でも、大事に至らないで何よりです。
今年の6月から改正道路交通法が施工され、違法駐車の取り締まり強化によって、多方面で影響が出ているようです。
プラスの影響を受けているのが、駐車場や駐車場関連機器のメーカーでしょう。時間貸し駐車場の大手、パーク24は、06年10月期の売上高、経常利益ともに過去最高を見込んでいます。たしかに、昼時に空車の30分パーキングを見るけるのは今では至難の業。6月以降、たいていの駐車上が満車になっていることを実感します。
一方、打撃を受けている業界は、運送業界でしょう。配送時に助手席に人員を乗せるための人件費が増大したり、駐車場確保のための経費が予想以上にかかっているようです。近所の100円パーキングでは、大きな運送会社のトラックが1台停車しており、そこから複数の人間が台車で荷物を運んでいる風景をよく見るようになりました。100円パーキングがさながら、ハブ&スポークのハブの役割をしているのです。あの光景を見ていると、配送員の効率がかなり低下していることが予測できます。
他にも、商店街がダメージを受けています。ちょっと車を停めてお買い物、と言ったお客が駐車場スペースがある大型店舗に移っているからです。近所のケーキ屋さん(大きな通り沿いにある)によれば、6月移行、車で買いに来る客足が1割から2割程度も減っているといいいます。このケーキ屋さんは、店先に駐車スペースがないため、車で買いに来てくれたお客には、駐車場代として100円、キャッシュバックしているようですが、駐車上が離れているため駐車には手間がかかるようです。
同様に、通り沿いの飲食店も昼間の売上を落としているのではないでしょうか?特にタクシーや、営業マンが道端にちょいと停めてご飯を食べるような業態は打撃を受けているでしょう。
改正道路交通法の影響、今後も思わぬところで影響が出てくるのではないでしょうか?
—ただ今、ブログマーケティング実験中。—
実験の詳細は、『ブログマーケティング実験』『ブログマーケティング結果報告』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「経営コーチング」「経営診断」「MBA」
早嶋です。
昨日、久々に寿司屋に行きました。と言っても、近所の比較的安い寿司屋です。にぎりを一人前食べて帰ろうと思ってたので「上にぎり!」と注文。
すかさず、板さんが「ご一緒に、赤だしはいかがですか?」と。にぎりを食べながら赤だしを飲んでいる状況がとっさに浮かび、「うん、じゃ、ひとつ。」
次から次ににぎりが握られて、ひと通り食べたてお茶を飲んでいると、板さんが「シマアジのいいのが入ってるよ!」と。少し物足りない感じがしたので「では、一貫。」そこで、壁に貼られた本日のお勧めが目に入りました。結局、シマアジの一貫で、財布が緩み、見事に寿司屋のクロスセリングの術にかかったというわけです。
寿司屋に入る前は、にぎりを食べてすぐに勘定するつもりでしたが、タイミング良い板さんの提案によって、結構食べました。負けたのはシマアジの一貫。これを頼んだことによって弾みがつきました。
クロスセリングは、一回当たりの購買額を向上させることによって、お店の売上を増大させます。今回の寿司屋のように、既に購買を決定した顧客に対して提案を行うため、比較的受け入れやすいです(にぎりの後のシマアジ)。ポイントは、はじめに購買しようとした商品に対して、タイミングよく提案することです。その提案によって使用しているイメージ(にぎりを食べながら赤だしをすすっている状況)を想像したら、利用したくなりますからね。日本人の場合、断りにくいので注文する、と言った心理的なところをついて、提案している人もいるかもしれませんね。あまりお勧めしませんが。
でも、クロスセリングのポイントはその提案によって、顧客がもっとハッピーになることです。結果的に、にぎりと赤だし、その他の寿司を食べた後は、やっぱり大満足でした。
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「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「経営コーチング」「経営診断」「MBA」
2006年8月10日の西日本新聞の経済欄に弊社の記事が掲載されました!
以下、紙面より抜粋—–
儲ける力養成講座 福岡市で24日開講
福岡県中小企業団体中央会は、経営者や経営幹部を対象に「儲ける力養成講座」を24日、福岡市博多区博多駅前3丁目の住友生命ビルで開講する。
講座は全5回。参加企業の経営力診断を行い、強みと弱みを分析、改善策を議論する。毎回経営コンサルタントを講師に招き、財務力や組織力の強化方法を学ぶ。
———————–
上記の経営コンサルタントは、ビズ・ナビ & カンパニーのメンバーで毎回担当します。募集30名に対して、即日満員御礼!。定員枠を35名にして開催となります。
早嶋です。
テレビ、新聞、雑誌、フリーペーパー、ラジオ、インターネット、携帯電話、ゲーム機の8つのメディアの中で、ここ1年間で利用時間が増えた媒体は何ですか?
ゲーム機!と、答えた方は、かなりマイノリティーです。日経リサーチは、このほど、上記の8つの媒体に関して、利用時間が増えたか・減ったかに関して調査を行いました。
それによれば、利用時間が増えたと言う回答が2割を超えた媒体は、インターネットのみでした。逆に、利用時間が減ったと言う回答が2割を超えた媒体は、ゲーム機、雑誌、テレビ、ラジオです。
利用時間が増えた媒体:
インターネット(42.2%の方が利用時間が増加と回答)
利用時間が減った媒体:
ゲーム機(42.6%の方が利用時間が減少と回答)
雑誌:(31.8%の方が利用時間が減少と回答)
テレビ:(28.2%の方が利用時間が減少と回答)
ラジオ:(22.6%%%の方が利用時間が減少と回答)
年齢別の傾向を見てみると、10-20代の層は特にテレビやゲーム機に費やす時間が減っており、30代と、50-60代は雑誌を読む時間が減っている特長が見られます。これらの減った時間をインターネットに費やしているようです。また、ゲーム機の利用時間が減ったと言うユーザでは、その時間を携帯電話に費やしています。ただ、携帯電話は、通話・メール以外の利用ということから、携帯電話の多機能化が進んでいることが読み取れます。
紙の媒体に関しては、雑誌に費やす時間が減る一方、フリーペーパーを見る時間は増えています。確かに、最近のフリーペーパーはコンテンツが精査されて読み応えがあるモノが多いですよね。
同調査では、今後どのような媒体に時間を費やすかも調べていました。その結果、インターネットの他、携帯音楽プレーヤー、ポッドキャスト、ワンセグなどが挙がっています。
このような調査は、効果的なマーケティング媒体の選択に非常に有効ですね。情報を伝えたい相手(ターゲット)が日頃、どのような媒体(メディア)を利用しているのかを考えるのもマーケッターの仕事です。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。—
実験の詳細は、『ブログマーケティング実験』『ブログマーケティング結果報告』をご覧ください。
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