クラブ・マンチェスター

2007年6月21日 木曜日

早嶋です。



今日は、近くの定食屋さんで夕食をとりました。ぼーっとしていたせいか、全て食べ終わって、お勘定をするとき、財布を持っていないことに気付き、あわてて取りに返りました。定食屋の女将さん、どうもご迷惑をおかけしました。



さて、去年の9月にタイ軍事クーデターで政権を追われたタクシン前首相が、サッカーの名門、イングランド・プレミアムリーグのクラブ・マンチェスター・シティを約200億円で買収する事をクラブ側で合意したという速報がありました(CNN参照)。



タクシン氏は、サッカー好きという事は知られていました。首相在任時にも上記プレミアムリーグのリバプールの株式を政府が取得する事をを検討していると言うのは知られた話です。



記事によると、タクシン氏は、「クラブの成功のために尽力する」とコメントしているそうですが、クーデター後、英国に拠点を置いて生活をしている身。今回の買収はタイ国民にタクシン氏の存在を誇示する意図もあるでしょうが、汚職で汚職で訴追されていることを考えれば、タイ国民からの強い反発が予想されるのではないでしょうか?



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