経営トップに対しての関わり方

2015年10月9日 金曜日

相手のためを思ってと行動しても、伝わらない。その背景には自分の都合をどこかで考えた結果かもしれない。ある種の仕事は、理不尽であっても顧客が最もハッピーにすることが成果であれば、それに徹するために、白でも黒だと解釈しなければならない時がある。

一方で、どんなに関係が上手く言っている場合でも、相手の方向性が大きくずれ、重要な意思決定であれば、その関係を崩してでもニュートラルな発言を行わなければならない時もある。

上記、それぞれ全く正反対であるが、経営トップに対して、外部のアドバイザーは常に裏と表を持って接することも重要になる。それができないのであればはじめから、その手の仕事を行わないほうが良い。相法のストレスが貯まるだけで、何の利益も生まない。



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