アイウエア

2009年4月13日 月曜日

早嶋です。



急に日差しが強くなりましたね。このような日にはサングラスが大活躍です。普段はオークリーを利用していますが、オークリーはサングラスとは呼ばずに「アイウエア」と表現しています。



オークリーは単に日差しの眩しさを和らげるためのサングラスではなく、目に飛び込んでくる異物や有害な紫外線から肉眼を守るために目に身につけるものとして位置つけているからです。それでアイウエアなのです。



オークリー本社確かに自転車に乗っていると目にゴミや小石が飛んできます。オークリーはスポーツ選手にこよなく愛されていますがそれには理由があります。それは衝撃にきわめて強いこと。何と銃弾が当たっても割れないそうです。とにかく目を保護してくれるのです。



そして紫外線からの保護。紫外線は目から侵入してくることは最近知られていますが、肌を守っていても目が無防備な方は結構多いと思います。オークリーのレンズが紫外線をはじくのはもちろんですが、レンズ事態に特徴があります。一般的なUVカットを施しているサングラスはレンズにコーティングしているだけなので夏場の高温下で剥がれてしまうこともあります。しかし、オークリーのレンズはUVカットの素材をレンズに練りこんでいるため効果が持続するのです。





もうひとつ特徴をあげるとするとレンズのカーブです。顔にフィットするように設計されたレンズにテクノロジーが凝縮されています。通常、レンズを曲げて加工すると視界が歪みやすくなります。しかしオークリーの場合、装着前後の見え方が変わりません。アスリートが支持している理由は、オークリーのデザイン性に加えて知られていないアイウエアとしてのテクノロジーにも秘められているのです。



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