来年の1月29日に首都大学東京にて公開講座を行います。お題は戦略立案。1日かけて、戦略を立案する流れを体験する講座です。普段は企業研修で行っている内容ですが、首都大学東京に限り、公開講座を実施させて頂いています。ご都合がつく方はご参加下さい。
【実施日】 2011年01月29日 土曜日
【時 間】 10:00~17:20 定員 24名
【場 所】 首都大学東京 飯田橋キャンパス 教室
【講 師】 早嶋聡史(ビズ・ナビ&カンパニー 取締役CMO)
【受講料】 9,700円
【単 位】 1 単位
【申 込】 こちらにアクセスしてお申込み下さい。 https://www.ou.tmu.ac.jp/web/course/detail/1041E010/
【概 要】
変化のスピードや複雑さがますビジネス環境の中、よりビジネススキルを高めたい、実践的なノウハウを取得したいと思いながらも、なかなか勉強する時間が取れないというビジネスパースンの方も多いと思います。そのような悩みを解決するための講座が、1-Day(ワンデー) MBA 講座です。
戦略編では、事業戦略構築の全体像と流れをつかみつつ、ビジネスにおいて重要なフレームワーク(手法)を現場で活用できるよう、習得していきます。
2010年12月 のアーカイブ
首都大学東京MBA戦略 公開講座のお知らせ 2011年1月29日
Made in USA
Made in Japan.日本では、国産品を大切にする文化があります。これは全国どこにいっても同じようです。Made in USA.アメリカの代名詞と言ったらブルー・ジーンズで、今では日本でもファッションとして目にしない日はありません。
この代名詞、安価な海外生産品に押され、本家のリーバイスはその生産をアメリカ本土から海外に移して7年が経過します。そこに最近、Made in USAを慮るようにアメリカ産の高級ジーンズが注目されています。古き良きアメリカのブランディングです。
ラリー・デニム。米国のジーンズ産業に経緯を示し、新たなジーンズブランドが創業したのは2007年。とことんこだわりを示した創業夫妻が自分で納得のできる上質のジーンズを求めて手書きの型紙から鋏で生地を裁断。そしてポケットやベルト通しを丁寧に縫い付けていきます。YKK製のリベット以外はアメリカ、いやノースカロライナ産にこだわっています。
工房には、1920年~1950年にかけて現役で使われていた足踏み式ミシンが並び、8人の職人が流れ作業でジーンズを生産しています。多くの器機は、実際にリーバイスが使用していた器機を閉鎖時に放出された品々。こだわりを感じます。
そんなジーンズ、この工業化の世界で、なんと1本造るのに約2時間もかかるそうです。現在の大量生産では一本あたり15分程度で造られることを考えると約8倍の時間。そのため週に150本程度の生産量です。
造られたジーンズには一本一本創業夫妻のサインが施され完成。そして価格は一本300ドル~500ドル。高価な価格であってもやはり生産待ち状態。
工業化が進み、モノがあるれてくると、やはり本物を求めて、それはあえてアナログの生産にこだわり、昔ながらの生産手法で、手間と時間をかけた商品にこそ価値が出てくるのでしょう。このような減少は成熟社会の特徴でしょうね。
早嶋聡史
分析力を磨くための著
早嶋です。
昨日の質問で、分析力を磨くためにお勧めの本です。
ビジネスで使いこなす 入門 定量分析 意思決定力を高めるスキル [単行本(ソフトカバー)]
中村 力 (著)
●様々な分析手法をアラカルトに紹介しています。ざーっと目を通して参考書的な使い方が可能です。
定量分析実践講座―ケースで学ぶ意思決定の手法 [単行本]
福澤 英弘 (著)
●もし、あなたがコンビニの経営者だったら?という視点で、ストーリー仕立てに分析の考え方を示しています。美容室の経営と比較してもフィットすると思います。ただし、難しい詳細の考え方は別途調べる必要があります。
不確実性分析 実践講座 [単行本(ソフトカバー)]
福澤 英弘 (著), 小川 康 (著)
●上記著者が書いた本です。こちらは不確実な世の中に対してどのように分析をするのか?やや高度な内容です。
以上、参考下さい。
セミナー報告@富士フィルム
本日は、富士フィルム足柄研修センターにて戦略立案のワークショップでした。
毎年、入社7年目の方に必須で行っている本研修ですが、今回は自由応募。という事で参加者のバックグラウンドが様々で、富士フィルムさんのビジネスについて様々な視点から議論させて頂きました。
参加者の方々、お疲れさまでした!
セミナー報告@東京ガス
本日は、東京ガス麻布研修センターにてマーケティング戦略のワークショップでした。事前課題を基に、1日かけてチームでブラッシュアップを行いながら、マーケティングの考え方を体験するセミナーです。
参加者の方々からは積極的な意見と質問を頂き、素晴らしい議論をさせて頂きました。
参加者の方々、お疲れさまでした!
また、事後課題はA4で3ページ~5ページのフリーフォーマットで指定していますが、1ページでも結構ですので、是非取り組んで下さい。目的は、強制的な作業ではなく、今回の一連の作業を再び再確認することです。
また、ご質問等がございましたら自由にご連絡下さい。
起業の仕方
ビジネススクールでは、起業するための様々な手法や出口戦略までくまなく学びます。しかし、その多くの事例が100億円規模のビジネスで、やや肌感覚が合わない部分もあります。
確かに志高く大きなビジョンを基にビジネスを立ち上げる事は大いに結構です。しかし、大きなビジョンの第一歩は自分の食いっプチをしっかり稼ぐことです。ビジネスのポテンシャルに対して融資、投資は集まりますが、それは次のフェーズかもしれません。
まずは小さく初めて感触をつかむ。小さな規模でもよいから投資家に対してビジネスのポテンシャルを紙ベースではなくリアルベースで示す。これが次に進むためのステップであり、いきなり大きく始めた時のマイナスのリスクを減少するポインのように感じます。
小さな一歩が上手く行けば、次の行動は極めてとり易くなります。このフェーズでは自分が食べれるレベルにあるのでひっくり帰っても何とかなるという感覚を持つことになります。これは強いです。
もうひとつ始める方法があります。ゼロからではなく、一から始める方法です。これはM&Aを活用する方法です。M&A?と考えるかもしれませんが、小規模であっても活用できます。むしろ後継者を探している経営者は多くいます。自分が行いたいビジネスモデルに近い企業を買って、感覚を掴みながら試すのです。
この場合、すでにビジネスとして成り立っているので、顧客や社員がいます。この資産を有効に活用しながら自分のビジネスモデルを実行に移すのです。
早嶋聡史
山西農園
山西農園という会社は興味深いです。本業は土木ですが農業に進出しています。何故か?と言えば、土木の本業の中に、四国の高速道路の路肩の草刈りというのがあったからです。草を刈れば大量の雑草がゴミとなります。これまでは、同社で燃焼させることで処分していました。
ある時、この雑草の利用を考えたのです。そう堆肥です。これはある意味発想の転換でイノベーションです。焼却コストがかかっていた雑草が、肥料として活用することで経済価値を生んだからです。雑草から作った肥料は植物性の有機肥料です。現在、有機農法は注目されていますが、市場に出回っている有機肥料は牛フンなどをベースとして動物性の有機肥料です。
これを上手く活用して、植物性の有機肥料ですよ!といって農作物に使用して付加価値を出しているのです。動物性が悪いのかしら?となりますよね。別に動物性の有機肥料がNGと言っているわけではないですが、植物性の有機肥料だから野菜が美味しい!なんて唄うと何となく美味しい野菜に聞こえるでしょう。
山西農園が現在力を入れている分野が耕作放棄地の活用です。もとは桑畑として利用されていた大量の土地が長期間放置されていることに着目します。そこには雑草や灌木が生い茂っているため、通常の農家が再び農作物を作れる土地にするのは一苦労です。
そこで土木のバックグラウンド発揮です。その土地に重機を入れて一気に耕すのです。ブルトーザーで雑草と灌木を一気になぎ倒し効率的に耕します。うーん、この荒技は農家にはできないですよね。山西農園は、ブルで耕した農地に、自家製の植物性の有機肥料を加えて土地を豊かにしていきます。
農業の最大の問題は生産性ではないでしょうか。食業の自給率や戦後の食糧を自国で確保するために様々な手厚い規制があっています。これが結果的に効率の悪さを生んでいると思います。
農業の株式会社の参入は始まったばかりです。そして、まだまだ多くの規制があります。参入した企業に対して土地が与えられにくいのです。土地が無いわけではなく、解放されないのです。日本には土地は無いようですが、昔は農業地だったけれど、今は誰も手をつけていない。だけど農地だから他の活用が出来ない。そして、企業に渡されない。こんな土地がごろごろしています。
問題は、縦割りの組織にあります。既成の辛みが省のからみになって互いに利権を争い、一向に解放されないのです。うーん、いろいろありそうですが、今回の山西農園のような企業がどんどん参入してくれれば、もっと日本の農業はダイナミックになると思います。期待していますよ!
早嶋聡史
訪日外国人
日本政府観光局によれば、今年の1月から8月までの訪日外国人は588万4千人と前年の同月比で34%も増えています。訪日外国人の内訳は、トップが韓国の約165万人。中国が104万人。3位が台湾の約89万人。
中国人が増えた背景は、7月からのビザの発給要件が大幅に緩和されたことにあるでしょう。このデータは尖閣諸島の問題が起こる前なのでその後は?ですが、隣国からの訪日が6割を占めていることを考えると日韓、日中の関係はやはり大切ですね。
しかも次のデータは興味深いです。訪日客のお買いもの事情を国別で見ると、中国人が平均で一人当たり10万円の買い物をしているのです。ちなみに韓国人は2万5千円。また、北方領土の問題でなにかと騒がしいロシアは9万円。これを見るとなんだか今の外交って本当に大丈夫なの?と改めて考えたくなりますよね。
ところで京都ハンディクラフトセンター、いわゆる外国の人が買いたくなるお土産を山のように打っているお店が、国別にみる買い物傾向をまとめていたので紹介します。
米国は、忍者やサムライのコスチュームが大好き。そしてレプリカの刀や寿司マグネットなど雑貨っぽいお土産を好んで買っています。商品単価は3000円から4000円。基本的にはド派手なジャパニーズ商品が好きみたいです。
仏は、日本の伝統や文化への関心が高く、渋めの伝統工芸品が大好き。単価も5000円~1万円と高いです。更に、日本の新しい文化でもあるアニメへの造詣も深く、英訳したコミックやフィギュアなどの人気も高い。何故か弁当箱も良く買って帰るそうです。
イタリア、スペイン。フランス人の後追いをする傾向だそうです。10年くらい前にフランス人が好んで買っていた商品で地下足袋などを良く買っていくそうです。コミックやフィギュアはここにも人気。
ロシアは、とにかく高い者が好き!といいます。着物も化繊でなく絹製、日本人形なら一番大きいもの、支払いはニコニコ現金、ただしドル。最近は京セラのセラミックナイフが売れているそうです。
アジアからのお客さんは、1000円前後の紙細工やちりめんの小物、レストランの前に飾っている食品サンプルの玩具や消しゴムなどが人気とか。あとは日常品、例えば爪切りなどの普段使いの商品をよく買って行くそうです。
豪州は、エコ。エコ意識が高いせいかプラスチック商品はNG、木製を好むようです。それから風呂敷が人気で1000円くらいの渋めのがらや唐草模様などを好んで大人買いして帰るそうです。
国によって買って帰る商品やお土産の傾向があるとは、実に面白いですよね。
早嶋聡史
トライアル
トライアル。九州初のディスカウントストアですが、1992年に1号店を出店してから現在では129店、最後発ながらも直近の年間売上高は10年前の10倍の2000億円、急成長している企業です。
トライアルの前身は福岡の小さな家電販売店でした。家業を継いだ永田久男社長は1991年に経営に行き詰まり、飲食店に進出しましたが軌道に乗りません。そんな時期にっ米国で見たウォルマートにインスパイアされました。
帰国後ウォルマートを徹底的にベンチマークして日本でウォルマートを模倣しようと決め始めたのがトライアルです。
■商品と価格
集客の柱は、29円のコーラ、79円のペットボトル2?入りのお茶、59円のカップめんなどPB商品。店舗には、食品、家電、衣料品、日曜大工用品などほぼすべてのジャンルを揃えています。
トライアルの店頭には必ず激安PBが山積みされていて、体全身で安さを体感できます。売上高に占めるPBの割合は2割。一方、NBは他店と比較して安いわけではないですが、PBブランド目当てで顧客が足を運ぶのです。
現在PB食品の累計は2000種類。そのた開発方法はやや乱暴ですが沢山開発すればヒット商品は出る!というものです。実際、数カ月で店頭から姿を消す商品も少なくありません。しかしトライアルの開発体制強みでしょう。
PBの粗利率は平均して10%~20%あり、利益もしっかり確保しています。商品は常に何と何が売れているのか?というようなバスケット分析を行い、売り場の最適化を行っています。
トライアルの方針はNBの競合他社との対抗値下げは行いませんが、PBはとことん下げます!という明快な方針です。将来的にPBブランドの割合を4割にまで持っていく計画です。
■流通 ~立地戦略~
92年の1号店開業以来トライアルは店舗数を拡大しています。現在は129店で2011年3月末の目標は132店舗です。地域は九州・中国を中心に北海道や関東にもあります。
ここ数年はは5000~1万㎡の店舗を中心に年間20店舗の急ピッチで新設しています。この急拡大の裏にある手法は居抜き店舗の活用です。景気のあおりで不調になった同業者の店舗にそのまま入居します。実際に現在の店舗の8割は居抜き物件です。棚や内層もほぼそのままに使用して出店コストを限りなくゼロにしています。
そして低コストで出店して売上で得たキャッシュを基に出店を重ねるという具合で店舗数を増やしています。
現在、九州地区での高立地での居抜きは減少しているため、自社からゼロベースで店舗を構築すう必要があるのでここにまた新しいイノベーションが必要になるでしょう。これはやく5000㎡の新設店舗を出す場合、ざっと3億円程度の初期投資が必要になるからです。これまでの限りなくゼロで出店する場合と大きくコスト計算が違ってきます。
■流通 ~情報システムの徹底活用~
流通網は全て自社で整備。4トン中心の190台の大型トラックは自社保有。全240人の運転手は正社員。メーカーから商品を集約するための巨大な物流センターは福岡、兵庫、栃木、茨城の全4拠点体制。
9割以上の商品は一度物流センターに集約して効率を図る。物流に対する投資は巨額ですが、委託した場合よりもランニングベースで7%~8%のコストが軽減できます。
システム開発は中国をフル活用しています。2003年に中国の大連にシステム子会社を設立して、600人の現地スタッフを雇い、低コストで開発できる体制を構築。本社のシステム部門でも70人の中国人を雇用しています。
これはトライアルグループ2800人の正社員の4割近くが中国人ということを見れば、何か将来のビジョンが分かります。彼らにもリーダー的な役割を与え週に一度のペースで現場に足を運ばせ、発注システムの現場検証を行なわせています。また一部の中国人社員には、トライアルの店舗に配置して営業から店舗運営術まで経験させています。
そう、今後のトライアルは中国店舗での展開を視野に入れているからです。
永田社長は家電販売店時代に自らシステム開発を手掛けるなど、エンジニアとしての素養がありました。ウォルマートを模倣する総合スーパーやディスカウントショップと同様に、トライアルも情報システムを徹底的に重要視して活用しています。
早嶋聡史
戦略&マーケティング@NTT
早嶋です。
昨日と今日の2日間、新橋のNTTさんの研修センターにて戦略&マーケティングのワークショップでした。今回はアドバンスということで、ベーシックで提供した考え方や視点を基に更に深堀をして議論を重ねました。
参加者の方々、お疲れさまでした!
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