経済学者の予見

2016年1月26日 火曜日

早嶋です。

市場の多くを1社か複数社程度、一握りの企業が押さえ、半ば独占あるいは寡占状態を確立する。しかもその市場は既に成熟期を迎える。多くの企業は時代遅れの考え方やテクノロジーに対して過去に投下した資本の価値を更に最大化したいと考える。

結果的に、新しく台頭する仕組みやテクノロジーが業界に浸透することをなんとかして阻む。

経済学者のランゲ曰く、「すでに投下した資本の価値の医事が事業主の主たる関心事となったときには、経済のさらなる発展は停止、あるいは、少なくとも大幅な減速を余儀なくされる」と。

タクシー業界、出版業界、白物家電業界、建設業界、農業、漁業、医療。気がつけば、業界の規模が大きくて、利権が絡んでいる業界こそ世の中と比較してテクノロジーの活用や発想の転換が遅れていますね。まさに、大きな資本が過去に縛りついた結果なのかもしれないですね。



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