羽田の国際化

2010年10月21日 木曜日

羽田空港の国際ターミナルオープンのニュースで目につくのが中国語対応です。ターミナル内の施設では中国語を話すスタッフが常駐しています。これはターミナルの中だけではなく、空港まで行くタクシー、都内のショップなどもこの傾向が強いです。

今回のオープンは日本にとって記念的な出来事ですね。これまで空の玄関は成田でした。都内までの移動が1時間以上かかるとても不便な場所。一方羽田はモノレールなどで20~30分。この差は歴然ですね。

今後、ニューヨーク、ホノルル、ロサンゼルス、パリ、シンガポール遺棄などの国際便も利用できるようになります。これは期待大です。

羽田空港の国際ターミナルは5階建てで約100のレストランやショップが併設されるとのこと。4階は江戸時代の街並みを再現したフロアで海外から来日した方には受けが良いでしょう。

明日、羽田を利用します。見学に行かねば。


早嶋聡史





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