エジンバラ

2009年3月22日 日曜日

早嶋です。



エジンバラエジンバラに到着。オランダ時間から再び1時間戻して夜の9時。エジンバラと日本の時差は9時間なので、本日の一日は33時間(=24時間+9時間)という計算。最近、不規則な生活をしていないのでとっても長い一日でした。



イギリス。日本ではこのように呼びますが、正式名称は”The United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland”、グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国。中学生の地理のテストで1度は書かされたと思いますが、その名の通り、イングランド、ウェールズ、スコットランド、そしてアイルランドから分離した北アイルランドの4つからなる連合王国です。



今回の出張はスコットランドとイングランドが訪問先です。



エジンバラはスコットランドの首都、歴史的な建造物が集まるオールドタウンと、18世紀以降に計画的に造られたニュータウンに分かれ、ユネスコの世界遺産に登録されている街です。



入国審査や両替をする時、なんとなく訛りが強く聞き取りが難しいなと感じましたが、取ってもフレンドリーな国民性のようです。空港から中心部まではタクシーで移動。10時過ぎであっても高齢の方が犬を連れて散歩していたり、バス停でバスを一人で待っていたりと、治安は評判通り良いようです。



しかし、建物が全ておとぎ話に出てくるような建築様式。明日からが楽しみです。



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