早嶋です。
ブログ「答えが無い時代に答えを教える愚」でもコメントしましたが、絶妙な言葉です。特に経営の世界では唯一の絶対解を探すほうが苦労する、寧ろ存在しないと思います。
企業研修の中でよく、「答えなんてありませんので、自由に考えて発言して下さい!」とコメントします。しかし、必ず中には「???」といった表情を浮かべる人がいます。何かしらの答えを求めているようです。
経営理論は過去の偉業を達成した企業や経営者のノウハウを体系化した素晴らしいツールです。しかし、一方では後智恵理論でもあります。経営の勉強をするとき、よくケーススタディーを行います。ケースに書かれている細かい内容を読み取り、何が成功の要因となったか?をあれやこれやと議論していきます。全ての内容が絶妙に絡み合ってあたかもアートのような仕上げになっているケースも少なくありません。
本当にケース通りいくのでしょうか?ケーススタディーを行うとあたかもその企業の当事者の気持ちになり、上手く経営が行えた気分にもなります。実際、多くのことを体験していますので、ケースを否定しているわけではありません。しかし、現実と机上を明確に分けて考えた方が良いのではないでしょうか?ケースで分析した内容は学習者の仮説。実際の当事者は全く違うことを考えていた、或いは様々なタイミングが重なってある意味偶然の賜物だった、なんてこともあるかもしれません。
以下、MBAの講義の中で行われたディスカッションの抜粋です。—-
誤解を招くと良くないので一応断っておきますが、日々現場のマネジャーたちは限られた意思決定能力の範囲内で、精一杯合理的に判断しようとします。ですので、いかなる施策も、事前にはある程度の合理的な判断の跡があります。
ただしプロセス途上(ないしは事後的)にしか明らかになってこない様々な偶発的要素があることも忘れてはならず、それをその都度対処するフレキシブルな対応能力もそのマネジャーに求められる能力の一つです。事前ないしプロセス途上の(事後的な)適応要素の両方を読み取ることが、ケーススタディを行う際に重要です。そうして初めて、ケースに現れてくるさまざまなマネジャーたちの能力評価を適切に行えると同時に、そのケースから得られる教訓の一般化の範囲というのが明確になりうると思われます。
ただし、先にも言いましたとおり、原則的には他のケースとの比較分析を抜きにして、厳密な判断は付きません。であるからこそ、モヤモヤした感じは払拭できず、認知的不協和状態に学習者がストレスを感じるということなのだと思います。
それでは、たった2,3のケースで何が学べるのでしょうか。少なくとも、今現在自分の頭を支配しているパラダイムをぶち壊すだけであれば、シングルケースで事足ります。そこに確定的な答えはないものの、自分なりの仮説は立ちます。その仮説は、職業人生を通じて様々な状況に直面するなかで比較対象を得て、ますます磨きがかかって行きます。
またそうした長期的かつダイナミックなプロセスを、ある一時点だけお手伝いするのがファシリテーターである我々教師です。我々は実践世界に没頭する必要がない分、個々の業界・組織のどのパラダイムにも属さない自由度があります。だからこそ、学習者の脱パラダイムを促すきっかけぐらいは提供できるのです。答えは差し上げられませんが。
ひとつひとつのケースに取り組んで、混沌とした違和感をまず覚えることがあります。それは脱パラダイムのきっかけであるかもしれません。またもしも自分の思ったとおりにすっきりはっきり分析できたとしたら、それは自分の仮説を磨き上げる作業ということです。そのいずれも大切ですし、我々教師の立場からどちらが正しいとか重要とかいう筋合いのものではありません。ただし、学習者自身のなかで、いまどちらの作業をしているのかの区別をすることは、大変に重要な自己分析能力だということは言えると思います。
—–以上、抜粋終了———
2008年8月 のアーカイブ
企業研修の真意
勝敗の意味
早嶋です。
羽田から福岡に戻る飛行機の中、オリンピックにちなんだコラムがありました。ようろうたけしさんの作品です。内容は、競争相手を敵と表現するのはいかがなもんか?せめて相手と表現しよう!と言うもの。その中に興味深いコメントがありました。
—-以下抜粋—-
プロスポーツは別として、あまり勝負にこだわるのはどうかと思うが、小学校の運動会で順位をつけない傾向もよくない。速い子と遅い子、走るのが好きな子とイヤイヤ走る子がいていいのだ。ただし、いちばん速い子をちゃんと表彰したあとで、先生は教えなきゃいけない。後ろからトラが追いかけたとしたら、ビリの子が食われる。でも、ゴールでトラが待ち伏せしていたら1等の子が食われるよ、と。
—-以上終了—-
解剖学者さんらしいコメントです。生き物には多様性があるのが自然であって、勝ったほうが生き残るとは限りません。一昔と違い、一億層中流の世の中など既に神話となっています。二極化が益々進む中、みんなでゴールをした世代が大人になったとき、対応できるのでしょうか?
それから、1等になってもビリになっても、努力をした1等と努力をしない1等、努力をしたビリと努力をしないビリ。この違いもしっかりと教育して欲しいと感じます。義務教育の間で行う努力なんぞ微々たるもの。
結果がどうであれ継続的に何かに取組んでいった人が才能のある人を打ち負かせる世界。それが社会だと思います。
チャールズ・ダーウィンの言葉、「強いものが生き残るのではない、変化に対応したものだけが生き残る」。いちろうの言葉、「継続することを諦めたときが失敗」。
みんなでゴールするという表面的な教育を施しても何の役にも立たないのではないでしょうか。皆さんはどのように感じますか?
研修報告
早嶋です。
本日は、りそな銀行の浦和研修センターにてクリエイティブシンキングでした。参加者の方々お疲れ様でした。
クリエイティブシンキングの復習として以下のブログを参照下さい。
「クリエイティブシンキング~What~」
「クリエイティブシンキング~Why~」
「クリエイティブシンキング~How~」
「クリエイティブシンキング再び」
BI講座:補足説明
早嶋です。
変動係数の参考としてこちらを参照下さい。
また、1回目~3回目の復習として以下も参考になります。
1)意思決定のツール 数値とカテゴリ
2)意思決定のツール ばらつきの概念
3)意思決定のツール 標準偏差
4)意思決定のツール 2SD
研修報告
早嶋です。
本日は、パソナテックのBI講座でした。入門コース「情報を読み取る力を身につける/全3日間」の最終日でした、参加者の皆さんお疲れ様です。
さて、本日の最終日にチャレンジ項目として課題を出しました。参加者の方々、是非、皆様の回答を投稿下さい。
—-以下、考えよう!—-
BPS発動機では昨今のレアメタルの価格高騰に敏感です。自動車のエンジン作りにはプラチナなどのレアメタルが必要だからです。そこで同社は、年間のレアメタルの価格を予測することにしました。次の情報をもとに、来年1年間のプラチナの価格を予測してください。
1)金融機関や専門商社から来年度の価格をヒアリングしたところ平均価格を$820と推定
2)過去1年間のプラチナの取引価格の平均額は$780で、標準偏差は$50
——
いかがですか?
オリンピック
早嶋です。
ボンド大学の同窓生で、北京で勤務されている方から北京オリンピック直近の状況をレポートいただきました。現時の生の声は紙面や報道ではご覧になられていると思いますが、彼からのレポートは臨場感があります。
———以下、Bond大学同窓会北京支部代表のメールを抜粋—-
日本でもようやく北京オリンピックムードが盛り上がってきたようですね、BONDMBA北京支部代表として直近の北京状況をReportさせて頂きます。
あと開会式まで2日と迫り、街の雰囲気はオリンピック一色、現地の人達はかなり盛り上っているが、外国人の数が予想以上に少ないのは多分に様々な外国人に対する入国規制(ビザの発行の厳格など)があるように思えます、オリンピックを安全に成功させることが第一の目的であり、その為には多少の犠牲はやもえないということでしょう。
既に報道されている通り、いま北京市公安はオリンピックを前に厳戒態勢です。開会式の安全確保、環境問題に対する対応から、様々な規制がこの1-2ヶ月で次々と施行されました。直近では開会式の8日午後から北京市内で大規模な交通規制が施行されることが決定して、空港だけでなく、主要道路の封鎖をする徹底ぶりです、したがって我々企業も8月8日は一斉休暇するところがほとんどです。ちなみに車のナンバー規制(奇数日は奇数番号の車のみ運行可、偶数日は偶数車のみ運行可)はなかなかいいですよ、公共機関の車はこの影響を受けないので我々自家用車を持たない人間にとっては道はすいているし、空気も意外と綺麗なのでずーっと続けて欲しいくらです。日本でもやったら面白いと思っているのは私だけではないはず、、、
いまビジネスの大きな商談などの話はオリンピックの前ほとんど止まっています、どこもかしこもオリンピック後に詳細話そうという雰囲気になっているので私も今週に入りすっかり仕事がなくなってしまいました(笑)。既に規制されている北京市内でのオリンピック期間の建設中止や、大型トラック乗り入れ規制などで実際企業によっては7-9月の期間の経済活動に影響が少なからずでてきています。特に大型トラック乗り入れ規制で北京エリアの物品の運搬がかなり制限されており企業は在庫の積み増し、代理店への押し込みなどして何とかやりくりしています。また各企業はオリンピック商戦をかなり当て込んでいたようですが、実際の販売はそれほぼ芳しくなく売上下方修正しています、これは四川地震や直近のUS市場の影響を受けて中国経済にも陰りがでてきていることによるものと実感しています。我々も事業計画を立てるにあたり、オリンピック後のUnknownファクターをどう考量入れかいう難しい問題をかかえています。
肝心のチケットですが、既に北京市内でのチケットはほぼ完売であり、中国人はチケットがないないといま騒いでおります。一方で日本の旅行会社などはかなりの需要を見込んで確保したものの売行きは良くないようで、先日日本で余った分を北京に持ち込んで日本人向けに販売をしており、サッカー、野球、陸上などのチケットがまだ余っているのが現状です。私もラッキーにも、サッカー、野球、テニス、陸上、柔道などのチケットが難なく手に入りました。そんなことで、中国人が日本人にチケットがないと逆に聞かれている状況です(笑)
—-以上、抜粋終了—-
ストリートビュー
早嶋です。
本日は、BPS4期、ビジネスに統計学を取り入れるの後半でした。参加者の方々、お疲れ様でした!
さて、Googleが新たに展開してるストリードビュー。既に体験しましたか?サービスは、東京や大阪など12都市の主要な道路をあらゆる地点から360度見渡すことが出来る検索閲覧機能です。グーグル・アースの拡張版ですが、グーグル・アースが登場したとき同様にインパクトがあります。
サービスに対してはプライバシーの侵害!とネガティブなコメントをされている方々も沢山います。ただ、その領域を試みるグーグル、恐るべき出すね。
プライバシーに関しては、ナンバープレートや人物の顔はソフトウェアで自動的にぼかしを入れる技術が採用されているほか、ユーザーサイドで適切でない!と判断した写真に関しては削除対象としてグーグルに警告することが出来るようです。
プライバシーに関して、実際に先行的なサービスを開始した米国では、訴訟も多々起こっているようです。しかし、そこでのグーグルの反論は、「完全なプライバシーなど存在しない!」です。賛否両論がありますが、5年前の世の中では確実に考える事が出来なかったことが現実に様々に起こり始めていますね。
ブラッシュアップ
早嶋です。
今週はほぼ毎日、クライアント先でマーケティングの企業研修です。研修終了後、毎回、担当者の方々から研修内容のフィードバック、受講者アンケートの確認を行っています。このフィードバック、時間にして15分~30分ですが、非常に意義あるものです。
1日の研修であれば、大体3つから4つのテーマを設けて、議論を中心に参加型の研修を行います。フィードバックの内容に、例えば、1つ目のテーマと4つ目のテーマのつながり感がいまいち無い!それによって、少し理解に苦しむ!といったコメントがアンケートにあったとします。
すると、研修担当者の意図、提供する側の意図、場合によっては受講者からコメントをもらって実際の声を確認しながら、最も企業研修の効果を発揮するために何をどのように変更するのか?或いは、そのままの内容ですすめるのか?或いは強調するポイントを変えるのか?つながりの説明を事例を交えて提供するのか?
などと、考えられるオプションを出していき、最もベストな方法を探索決定していきます。そして、次回の研修にフィードフォワードします。すると、次回の研修の内容は、必ず前回の内容よりも良い研修が提供できるのです。
企業研修の場合、同じテーマを複数人に提供する必要があります。その意味では一定の内容、一定のクオリティ、一定のレベル感が要求されます。しかし、全く同じものを提供するというわけではなく、仮説を立てて実際に行った結果をもとに、効果を検証していきます。そして、検証を行った結果を次回のカリキュラムに反映していく作業を繰り返します。
こうすることで、より良い研修効果を得ることが出来ると考えています。また、何よりも早嶋も多くのことを毎回、学ぶ機会を与えていただいています。
何事も、取組む内容に対しては仮説と捉え、実際に行った後に、目標設定した効果を調べ、その効果が得られたのかどうかを検証します。これによって、何故効果が得られたのか?或いは、得られなかったのか?が分かり、その理由まで明確になります。ここで得られた理由は、次の行動の取り組みを更に良くするための智恵やノウハウとして蓄積することが出来ます。
仮説と検証、ポイントは疑問を持って、確かめることなのでしょうね。
就職氷河期in中国
早嶋です。
1991年のバブル絶頂期をピークに大卒の求人倍率は低下傾向に推移して、2000年には1倍を下回り就職氷河期として呼ばれました。2000年は、大学卒業&就職の時期だったので当にその影響を受けたことを鮮明に記憶しています。
この就職氷河期は、2000年の後半からの景気回復や、2007年問題として話題となっている団塊世代の退職の影響から企業の求人倍率は増加して2005年には終焉を迎えたといわれます。そして、大学新卒者の求人倍率は再び上昇、2006年からは再び売り手市場となっています。
お国は変わってオリンピック特需で盛り上がる中国。実は大卒者の急増による就職大氷河期を迎えているようです。先日、上海の友人とチャットしていたときのこと、現在中国全土の学生が就職難に見舞われているといいます。
調べて見たところ、2005年の大卒者の数は335万人。そして今年は550万人。わずか数年で200万人近い増加。この背景は、中小規模の単科大学などが専門学校等と合弁して総合大学に格上げされ、大学全体の入学定員を増加させたことが主たる原因です。
中国といえば数年連続2桁の経済成長を遂げ、毎年1000万人規模の新規雇用を創出しています。この数字を見れば新卒の氷河期って考えにくいですが、急速な経済成長が故の理由のようです。優良企業が中心となり経験と実績のある社員の雇用、つまり中途採用を進めているからです。
経験や実績がある有能な人材は、同業他社から高い給料で引き抜き合戦。チャットをしていた友人も競合企業や関連企業からのオファーが絶えないそうです。一方、経験と実績の無い大学卒業の新卒に期待する企業が減っている。
中国の教育省の発表によれば、去年の大卒者495万人のうち就職できたのは351万人。つまり、大卒者の3割近くが就職できていないのです。
日本はオリンピック景気の後、万博で更に景気を加速していきました。さて、中国はいかがでしょうか?早嶋は大学生の頃より中国株に投資を続けてきましたが、今年に入ってからの中国は更に分からなくなったので、個別銘柄で投資していた株は全て引き上げました。成長することは間違いないでしょうが、そのフラクチュエーションが読めません。
考える習慣
早嶋です。
「自然のままでは、人間は殆ど考えない。考える事は、他の全ての技術と同じように、人間が学んで身につける技術で、しかも学ぶのにいっそう骨がおれることだ。私は、男女いずれに対しても、本当に区別されるべき階級は二つしか認めない。一つは考える人々の階級で、もう一つは考えない人の階級だが、この違いが生じるのはもっぱら教育によるものといっていい」(今野一雄訳)
先月の日経新聞の記事を抜粋したものです。思想家のジャン・ジャック・ルソーの「エミール」からの引用です。
考える人材は企業が求めている人材像、どの企業に行ってもこのようなことを耳にします。しかし、ルソーの言葉にあるように「考える」行為は学んで身に付くものではありません。寧ろ習慣的なものだと思います。
最近、脳の研究が進み、クリエイティブな人とロジカルな人、単に脳みその使い方が偏っているだけ!という論調の論文が多く執筆されています。クリエイティブな人は右の脳を、論理的な人は左の脳を良く使っていただけというのです。
脳の仕組みは利き腕の仕組みと同じ。もし自分が右利きだったら、左手で文字を書くと、変な字になることでしょう。でも、これも普段から右手だけ使って訓練していないだけです。小学校や中学校のクラスに、利き腕を骨折してギブスをはめて不便な生活をして過ごしていた友達が1人くらいいたと思います。彼・彼女は、しょうがなく利き手と反対の手を使って生活をしていたので、どちらの手も器用に使えるようになりました。このような話、みなさんの中にもあると思います。
これも習慣。使うか使わないかなのです。現代の人々が考える人が少ない!といわれるのも習慣の成せる技だと思います。小さい頃の学校の授業では、何度と無く考えろ!と喝をもらったのですが、結局最後には正しい答えが与えられます。つまり、無意識のうちに考える機会を剥奪されていたのではないでしょうか?考えろといいながら、答えを提供する。当に、ダブルバインド(Double bind)です。
企業でも同じ事が繰り返されています。教えた方が早い!と上司は部下に答えを与えます。考え方を提供するのと答えを提供するのでは意味が違います。このようにすると考える機会が剥奪されます。これが繰り返されれば、習慣化され考える部下がいなくなり、言うことを聞く聞き分けの良い部下だけが育っていきます。
考えることに重要性を見出しているのであれば、習慣化させるために何をするのか?少しだけ、今の行動を見直してみると良いかもしれません。
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