ビズ・ナビ&カンパニーの商品の一つに定期的に会社に来社頂き、経営者の思考を整理させて頂く、というのがあります。2時間から3時間の時間を頂き、現在進行形の経営戦略の整理、将来の企業の戦略を整理、するのが大きな特徴です。
現在、ご利用頂いている企業の多くは、従業員が30~40名程度の規模です。社長として、プレーヤーとして、1秒も無駄にせずに動いている戦士ですが、多くの共通点が考える時間の確保です。これは、考えていないわけではなく、むしろものすごい時間を思考することに費やしていますが、何から始めれば良いのかが整理されていない場合が多いです。
そこで、経営者の話を聞きながら、課題の整理、To doリストの作成、優先順位の決定等を行います。また、それぞれの課題については、企業の資源やバックグランドを聞きながら、解決策の糸口を考えていきます。
サービスとしては、毎月行っている企業もあれば、3か月に一度行う企業、決算時に年に1回行う企業と様々です。共通してサービスを利用頂いている社長のご意見は、「整理された、何をして、何をしないのか」が明らかになったです。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
2011年2月 のアーカイブ
企業参謀
書籍紹介 意思決定諸々
戦略立案のワークショップで質問がありました。
意思決定を行う場合に、参照になる図書です。
■意思決定
意思決定の思考技術 (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス)
■行動経済学
意思決定を行う時に、人の脳みそは案外不合理ということを行動経済学的なアプローチで考えると面白いです。
■戦略
質問にありました、プラットフォーム戦略、その他戦略について簡単に書いた内容の図書です。
バラつきと待ち行列
待ち行列。需要と供給のバランスが崩れると、待つ人の行列が発生します。人気のラーメン店、通勤時のバス、休日や祝日の高速道路、ディズニーランドのアトラクション。至る所で観察されます。
その発生の原因は、需要と供給の読み間違えとも考えられますが、実際は『バラつき』の場合が多いようです。
例えば、ディズニーのテーマパークは基本的には需要の最大90%を満たすような設計をされています。これは理論上では、10日のうち、9日は収容力に余力があることを意味します。しかし、ご想像の通り、いつ行っても長蛇の列です。
統計学者は、仮に、1年で最もピークの時期に基本設計をしたとしても、『バラつき』が発生するために待ち行列が生じるといいます。
理由は、平均。最もピーク時の人込みは平均値で、実際の不均等に生じる分布を無視しているからです。平均では収容力を満たしても、バラつきが生じるために、ピーク値を超える人が一気に押し寄せることで待ち行列が生じるからです。
それでは解決策は?そう、『バラつき』を解消することです。例えば、ディズニーではファストパスというチケットを発券しています。2000年から導入されたシステムで、いわゆる優先予約システムです。
人気アトラクションの前に着くと、通常の列とファストパスの列があります。ファストパスは、事前に発券機で受取、指定された時間に再びアトラクションの前に行って、ファストパスレーンに並びます。ファストパスの列は、スタンバイの列よりも早く進むという仕組みです。
この仕組み、あたかもファストパスの魔法によって待ち時間そのものが短縮されたかのように感じます。しかし、誤解です。列に並んでまつ変わりに、その場所から離れてよいだけなのです。混んでないアトラクションを利用したり、食事をしたり、トイレに行ったり、休憩したり。
アトラクションの前に行き、ファストパスを取ってから、指定時間に行ってアトラクションに乗るまでの時間を考えると実際は、長くなっているかもしれません。ファストパスの有無によっては、アトラクションの運用能力は変わりません。従って、多くのゲストが利用できる!ように思うのは錯覚なのです。
ファストパスは、急激に込んだりする『バラつき』を調整するだけではなく、人が感じる待ち時間までを短くする効果があるのです。これはディズニーのマジックそのものかもしれませんね。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
シナジーを考える展開
LPガス販売会社や引越し業者が近年、家電の販売に力を入れています。
■LPガス販売会社の例
ガスの検針などを通じて構築してきた顧客宅に入れる信頼関係を新たなビジネスに活用できないか?と考えたのでしょう。LPガス販売なので、ガスと関連が高い調理家電が売れると考えていましたが、実際は薄型テレビや冷蔵庫が良く販売されるようです。
背景は、ワンストップで何でも購入できる便利さでしょう。更にガス関係会社としては、近年のオール電化の攻勢にさらされ、ガスだけではこれまでの売上を維持できないというのもあったと思います。
■引越し業者
こちらは、都営団地に住む高齢者にターゲットを絞って活動をしています。住宅の老朽化を受けて引越しを考えている層の人たちは、家電の買い替え検討を同時に考えているのです。顧客にとって家財道具と新しく購入した家電の搬入と設置が同じタイミングでできることは便利です。
このように他業種が家電を販売できるように、ヤマダ電機ではインフラを提供しています。子会社のコスモ・ベリーズは、従来の電気販売専門の加盟店から、ガスや引越しなどといったシナジーがある加盟店をどんどん増やしています。
従来の発想では、加盟店を絞って手数料を取っていました。しかし、その逆を実施しています。つまり、加盟店網を広げ、ヤマダ電機全体として仕入れ規模拡大につなげたほうが得策と考えているのです。
この加盟店もうは、修理等のきめ細かいサービスで従来カバーしきれなかった点も補完することが考えられます。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
議論すること
最近、企業でワークショップをしていて思います。会社の中で議論する機会が少ないのではないかと。
私は、2日間~3日間のワークショップを大手メーカーの管理職を中心に月に3回~4回の頻度で行っています。内容は、戦略立案であったり、マーケティングのシナリオを考えることが中心です。
例えば、戦略立案ワークショップでは、2日間~3日間の間で企業戦略を実際につくっていきます。もちろん、膨大な調査が必要なモノについては仮説ベースで進め、ワークショップ終了後に調査して頂きますが、その他の内容は、4人程度のチームに分かれて議論ベースですすめて頂きます。
特徴は、一つの議案をあらゆる方向から、あらゆる視点で議論して頂きます。場合によっては、私の方から敢えてアンチテーゼを投げかけ、上手くまとまった議論をひっくり返します。また、議論している内容の視点を変える質問を投げかけて、更に深めていただくこともあります。
殆どの場合、初日で皆さんどっと疲れるようです。1日7時間~8時間は、議論を続けるからです。もちろん、いきなり議論をしても、何から始めれば良いのか分からないので、私から議論する方向性や視点を投げかけます。そして事例を示し、その後、実際にチームに分かれて考えて頂く要領です。
しかし、2日目になると、人が変わったように皆が激しく議論をするようになります。意思決定を行う前までは、チームの発言を促し、様々な視点を考えます。そして、否定的な内容も、肯定的な内容を広く受け止め、様々な可能性を探ります。発言された内容は、全てホワイトボードに記して、チームが共有できるようにします。こうする事で、言った言わないを防ぐこともできるようになります。
2日~3日間のワークショップですが、終了する日には、それなりの戦略が構築されています。まだ粗削りですが、大きな方向性が示され、何をすべきかを明らかにしています。
参加者の感想の多くに、正しく議論をすることで、1人では考える事が出来ないアイデアや見方が出てきて、とても効率的に効果的にシナリオを考える事ができる、といった内容が多いです。
普段は、チームに分かれて仕事をしているモノの、仕事の内容が細分化され、相談はするものの、ここまで議論をする機会が無いそうです。こんな感想を見て、参加者の表情が明るくなってワークショップを終了すると、毎回、良かったな!と思います。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
クーポン共同購入
クーポン共同購入サイト。去年の6月頃から順調に売上を伸ばしていましたが、12月をピークに今月は売上が減少しています。これはおせち料理のトラブルが引き金に、消費者の購買行動に影響を与えたのでしょう。
新たなビジネスモデルでしたが、販売促進の方法には、使い方を誤ると自社のブランドの首を絞めるデメリットも観察されます。
企業も流行りで利用するのではなく、目的とツールの愛称を見極めて使う必要があると思います。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
モチベーションのコントロール
安定的に成果を上げ続けるための秘訣は?
それは、目標達成に意味のある行動を継続することだと思います。そのためには、毎日同じことを行う必要があります。繰り返し、バカみたいに、諦めない。
結果は、行動を継続した後についてきます。そして100%結果がでるものではありませんが、長年行動を続けていれば、ある程度は確率に従います。例えば、打率3割の人は10回提案を行っていれば、常に3件程度の受注を取れるようになって来るでしょう。
そして、その前提が継続です。
人はロボットではありません。感情があります。調子がいい時は良いですが、悪い時はうまくいきません。しかし、プロは、少なくとも成果に対して対価をもらいながら行動をする人はそうは言っていられません。
その時に、大切なことは感情のコントロールです。モチベーションの維持です。これは、何も高くあり続けることではないと思います。自分のモチベーションが低下している時に、いかに早く、何もなかったかのように切り替えることだと思います。
私のモチベーション維持の方法。それは、嫌な時は、少し手を休めて、違う事をする。しかし、違うことばかり行っていれば意味が無いので、切り替える。方法は休憩であったり、体を動かすことであったり。
人によっては、先に予定を決めてから行動を行う事で継続することができます。予定があれば、それを必ず成し遂げなければならない。意思の強い人はこの方法が良いでしょう。
人によっては、その日の調子が悪い時は、その日は諦める。そして、次の日になった瞬間に朝早起きして時間を挽回します。この方法は、午前中にもしモチベーションが低下したら、午後の時間が有効活用できません。しかし、次の日は切り替えて新しくチャレンジできるのであれば、それは良い方法だと思います。
人によっては、成果を上げる事を気にせずに、目標を達成する行動を淡々と継続することに集中する人もいます。これはまさに確率で物事を考え、あまり自分の気持ちにぶれないひとです。
人によっては、ダメな時に、いかに自分がだめなのか?を人に話して、満足する人もいます。それでスッキリして、また次から新たな気持ちで継続できる。
共通することは、モチベーションをコントロールする方法を各自明確に自覚していることでしょう。そして、その方法は、必ずこうしなければならない!というものではありません。モチベーションが低下している事をみとめ、何かのアクションに絡めて、新たな気持ちでスタートする方法を理解しているのです。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
コミュニケーションとは何か?
米国の外国語教育のスタンダードでは、Knowing how, when and why ,to say what to whomと説明されます。これは、正しく言葉を使いながら、状況・目的・相手(コンテキスト)に応じたやりかたをすることがコミュニケーションということです。コミュニケーションは、言語知識のみならず、その運用能力も重要ということです。
コミュニケーション=言語知識×言語運用能力
対して、日本では読み、書く、聞く、話すという4つの技能に焦点が当てられています。上記の定義をあてはめると、これらは言語知識に近い内容なので、十分ではないということになります。
例えば、英語にあてはめてみます。TOIECなどのテストで高得点を取っている人でも、海外に行くとコミュニケーションが取れない人を良く見かけます。これは、言語の運用能力が低いからだと思います。
運用能力とは、適切なタイミングで適切な言葉で適切な内容を伝えることでしょう。これは、マーケティングの知識はあるけれども、実際に応用できないのに似ています。マーケティングも状況や目的、相手によって使い分ける必要があるからです。
Knowing how, when and why ,to say what to whom、文字書い言葉ですが良く言い表していますね。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
花束大作戦
2月は街中でチョコレートを沢山目にします。バレンタインデー。全国的になじんだイベントなので2月のチョコレートの売上は他の月と比較しても大幅に多いでしょう。
近年、このじきにフラワーバレンタイン(http://www.flower-valentine.com/)の販促を良く目にします。バレンタインデーに男性から女性に対して花束を贈ろう!というイベント促進です。元々、バレンタインデーは世界的には男性から女性に花を贈るのが一般的なイベントでしたが、日本では逆。男性がチョコレートを貰うイベントになっていました。
そこに目を付けたのが生花産業。生花の購入を増やそう!という動きでしょう。全国およそ8000店の生花店をはじめ生産者、流通業者が業界を横断的にプロモーションしています。
2月は生花の種類が豊富にもかかわらず、これまで流通量が落ち込むことが指摘されていました。ここにバレンタインデーというイベントに業界が目を付けたのです。
このようなオケージョン(機会)を見出せば、あるいは定着させることが出来たら、毎年を通じて一定的な需要が喚起されることになるでしょう。
ツイッターID:satoshihayashim ※”さとしはやしま”で最後のaがありません!
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
ユニクロのインターン
就職活動は企業にとっても重要です。将来の人材を確保するための大切な活動だからです。
ユニクロを運営するファーストリテイリングは2012年の新卒入社予定者からインターンシップを採用の必須条件に加えるようです。学生のうちからユニクロの店舗業務に触れさせ、入社後早期で即戦力になってもらう作戦です。
インターンの要領は、適正検査や面接などのインターン選好を受けます。時期は、春、夏、冬の年に3回。インターン参加者は店舗で実務を経験する、現役店長に密着して人員や計数管理の手法を学ぶ、など徹底しています。
さらに、インターン参加者はこの丁稚で学んだ体験をインターン同士で議論して、底から得た学びなどを体系化して発表する必要があります。かりに、ファーストリテーリングで新卒入社したいと思ったら、このインターンの経験を積んでから再度、個人面接を経て内定か否かの発表があります。
この仕組みは日本の学生のみならず中国などのアジアや欧米でも基本は同じ流れで行うようです。日経新聞での柳井氏のコメントでは、「店長業務は肉体労働の面もあるが、同時に自分より年上の店員を40人~50人も管理するという高度な知的労働もある。それを理解してもらうには一緒に働くのが一番いい」と。
他社の動きも追従してくるでしょう。
ツイッターID:satoshihayashim ※”さとしはやしま”で最後のaがありません!
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8
最新記事の投稿
最新のコメント
カテゴリー
リンク
RSS
アーカイブ
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月