20代の時、会社にぶら下がって首を切られないように!という生き方でした。研究職という職種は、与えられているテーマがぼやけているのと、それを達成するための期間がやや長期的でした。なんとなく毎日を過ごしていて、研究を続けているとなんとなくの成果は出ていました。
でもこれはコントロールしていないし、自分の意思では無いな、そんな感じを持っていました。
最近、20代で集まって自身の志を達成していくというコミュニティーの代表の方と話をしました。非常にしっかりとしている考えの持ち主です。彼にヒアリングした20代は2極化しています。志を持ち夢に向かって生きている方、そうでない方。
何故、今のように高い志を持って夢を実現するようになったのか?と質問をしてみました。
1)終身雇用に対して否定的な認識を持っている
2)組織に属しても守られないし期待もされない
3)企業にロールモデルになる人が少ない、或いはいない
というのがきっかけだったと言います。確かに、今の社会、上記を感じている人は多いでしょう。彼がすごいな、と思ったのは、これらの想いをプラスのエネルギーに変え、自分自身で目標を設定して、それに向けて行動している点です。
勇気をもらった瞬間でした。
早嶋聡史
2010年3月 のアーカイブ
20代の考え
現実と認識
マーケティングで重要なことは、顧客に自社や自社の商品を認識してもらうことです。事実を伝える事ではありません。
例えば、饅頭が食べたい!と思った人が思いつく饅頭屋さんは、その方の中に饅頭の一番おいしいお店!として認識されています。その時、その饅頭が実際どのような形で味で等の現実に関する話はリンクしていないと思います。実際のその饅頭が美味しいかどうか、あまり重要視されていないのです。その顧客の中に、とにかく饅頭=そのお店、と認識されている事が大切です。
例えば、仕事中にリフレッシュしたい!と思った人がコカコーラを飲みたくなるのはその典型でしょう。コカコーラの機能なんてのを過去、コカコーラに携わる人々から説明を受けた人なんていないと思います。とにかくコカコーラは、顧客の頭の中に、コカコーラの認識を提供するためにプロモーションを行っているからです。事実は何も伝えていません。
例えば、エコカーと言ったら、ハイブリットカーという認識が定着してきたと思います。ここにきて品質の問題が色々出てきましたが、やはりエコカーの認識は強いので消費者は頭の中にエコと車のイメージが結び付いた瞬間にハイブリットを思いつくでしょう。ハイブリットの車種ではトヨタが圧倒的に多いですが、本多も新車種のスポーティーな車を出す事によって攻勢をかけています。
自社の広告や宣伝をするとき、どうしても自社の商品の良いところや、利点などをつらつら書くと思います。その時に、顧客の頭の中に、どのようなイメージが残るでしょうか?きっと、何も残らないでしょう。であれば、思い切って消費者に届くメッセージを限定してシンプルにして、その事だけをお伝えした方がよいのではないでしょうか?
勿論、実際の商品の現実を伝えるツールは用意する必要があります。Webや紙媒体などです。ただ、それは顧客の頭の中に認識された時点で、顧客が自発的に取りに行ける仕組みを提供しておけばOKです。こちらから一方的にメッセージを出すというのは違うと思います。
ここはWebの見せ方に色々議論があると思いますが、今回は現実と認識と言う点でコメントしてみました。
週刊売上ランキング8位
『営業マネージャーの教科書』
丸善、丸の内本店の2010年3月18日~24日の週間売り上げが8位になりました。
本丸、東京の書店でもビジネス書が良く売れる書店にランキングされるのは嬉しいですね。多くの方々がアマゾンや書店で予約購買をして頂いたおかげです。感謝いたします。
—参考:丸の内本店 2010年3月18日~24日の週間売り上げランキング 8位に注目—-
1 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎 夏海
2 マネジメント エッセンシャル版 P.F.ドラッカー
3 提言!地域産業再構築 野村総合研究所産業革新コンサルティング部
4 金融犯罪対策の手引き 杉浦 宣彦 監修 有友 圭一 他著
5 すぐ動く人は知っている 竹村尚子
6 社長が変われば、社員は変わる! 石渡美奈
7 IFRS時代のレポーティング戦略 岩本敏男、チャールズ・ホフマン
8 営業マネージャーの教科書 長田周三、早嶋聡史
9 儲ける社長の「頭の中」 川合善大
10 プロフェッショナルの条件 P.F.ドラッカー
早嶋聡史
ギフト経済を理解する
Web2.0の世界はギフト経済!といわれます。そして、今のようにWebの世界と現実の世界が並行して機能する経済は、ギフト経済と市場経済が並行しています。
ギフト経済とは、市場経済でお金をやりとりするように、贈りものをやりとりする経済活動です。贈りもののやりとりが増えれば増えるほど、ウッフィーが増えるのがギフト経済の原理とタラ・ハントさんは説明します。
お金と贈りもののちがいは、お金は使えば貯金は減るが、贈りものをあげるとウッフィーが増える点にあります。贈りものは、人と人とを結びつけ、ギブ・アンド・テイクの精神を生みます。この原理がWeb2.0の世界では暗黙的にベースになりつつあるのです。
昔見た映画にpay it forwardというタイトルがありました。小さな少年の活動がやがて世界を動かす活動になります。人から何かしてもらってから何かをするのではなく、何かしてもらう前から人に何かをしてもらうのです。すると、全く知らない誰かから、とっても嬉しい事をしてもらったり、助けてもらったりして、世界が良い方向に動くというシナリオでした。
ウィフィーの概念を聴いて、まさに、これだと思いました。
3日間、ウィフィーに関する事を書きましたが、企業がこれらを活用するとすると以下のような提言が出てきます。これらは会社の今後の方針としての参考になるのではないでしょうか?
○よいことをして成功する
○まず顧客のことを考える
○顧客にパワーを与える
○顧客が誰かを助けるのを助ける
○事業活動の枠を超えたことをする
○コミュニティ全体に大きな贈りものをする
早嶋聡史
プロモーションの仕方
昨日は、ウィフィーについて書きましたが、これをベースに考えると企業のプロモーションの仕方が大きく変わっている事がわかります。
極端にいえば、昔の手法は、「企業は企業の声を聞かせる」ことに専念していました。そして今の手法は、「顧客の声を聴く」ことに専念しています。これも顧客の声を聴くツールが爆発的に増殖した背景があるでしょう。インターネットです。
最近、日経の紙面にも登場するツイッターは、だれかの小さなささやきを、何千倍、何万倍にも増殖する口コミ製造メディアとも言われています。もちろん、それを増殖させる背景には、ユーザー同士のつながりが欠かせません。
かつて企業は大きな声でわめいていました。資本力によって、音量を上げるためにアンプに投資していたのです。今ではどうでしょう?資本力に関係なく、企業の大小に関係なく顧客に対してメッセージを届ける事がかのうです。そして、そのメッセージは双方向。
そこにもウィフィーが絡みます。凡人の情報も専門家の情報も同じ発信力を持つようになっています。専門家がこれいいよ!って情報も参考にするでしょうが、普通のユーザーの声も同時に参考にできる世の中です。
早嶋聡史
ウィフィーって何?
ドラッカーは著書、ネクスト・ソサエティの中で、次のような事をいっています。「eコマースのインパクトについてもう一つ重要なことを教える。流通チャネルは、顧客が誰かを変える。顧客がどのように買うかだけでなく、何を買うかを変える。消費者行動を変え、貯蓄パターンを変え、産業構造を変える。ひとことで言えば、経済全体を変える。」(1999年初出)
10年前に書かれた文章ですが、今はeコマースのインパクトを十分感じる世の中になってきました。消費者行動の変化が産業の構造を変える、これは例えば昔なら広告代理店やマスコミは花形産業でしたが、今では構造不況業種とまで言われているように実際のものになっています。
この事に関して、Web2.0ではウィフィーが大切!という切り口で面白い論文を書いているeコマースのマーケターがいます。THE WHUFFIE FACTOR、タラ・ハントさんです。ツイッター等が紙面でも盛んに報じられていますが、Web2.0のツールそのものに関するよりも、Web2.0によってビジネスモデル、消費者行動の変化に関して大きく変わる事を示唆しています。
ウィフィーとはSF小説に出て来たキーワードですが、タラ・ハントはこの言葉を使ってWeb2.0でのビジネスをうまく説明しています。ウィフィーは、信頼や評判、尊敬や影響力、人脈や好意などの積み重ねによって生まれるもので、金銭の尺度とはちがいます。これは、企業と顧客、企業と関係企業、企業と社会の中に生まれるものです。
Web2.0が当たり前になってきた今の世界では金銭も重要ですが、企業として、個人としウィフィーをどれくらい持つのかによってもビジネスの行い方が変わってきます。つまり、今後のビジネスではウィフィーを増やしていくことがキーになるのです。
一度や2度は経験したことがあると思います。どこからともなく口コミで美味しいパン屋さんの噂を聞いて、買いに行く。口コミの評判通りだったので、また仲の良い友達にお話をする。これもいわゆるウィフィーです。
Web2.0が登場する前、メディアがある種の業界に握られていた頃。物を買わせよう!という動きがあり、テレビや新聞などのマスメディアを資本力で動かすというのがありました。全てにおいてではありませんが、企業からの一方的なやりとりです。Web2.0になると一変します。ある論文では、Twitterはテレビ広告よりも効くという事例も示されていました。
現実の世界がそうであるように、Webの世界でも嘘はすぐにばれ、信頼を失います。1日、10万人くらいアクセスするブログを書く人をαブロガーといいます。彼ら彼女らを囲って、企業に都合が良いようにブログを書いてもらうマーケティングの手法がありますが、その内容に偽りがあれば、遅かれ早かれすぐにばれてしまいます。そして、それによるマイナスの影響ははかり知れません。
Web2.0では、何よりも信頼を勝ち取る事が重要視されるのです。その概念をウィフィーと定義して体系化されています。
早嶋聡史
アマゾンの配本
弊社の長田と早嶋が共著で出版した本、『営業マネジャーの教科書』がようやく世の中に発売されました。おかげさまで予約販売が予想よりも多く、出だし好調です。ご予約購入をされた方々、ありがとうごあざいます。
但し、アマゾンで予約販売されている方に関しては、一部、発送が2週間になっているとおもいます。予約が数百冊入っていたため、一時的に在庫が無かったためです。出版社のアマゾン担当者に問い合わせたところ、既にアマゾンに追加配本をしているということで、来週の頭にはお手元に届くとの連絡を頂きました。
様子を見て購入を考えている方、是非、今一度、ご購入をお願いします!
新刊発売!購買はこちらから!
偏差値と忍耐力
昔からの義務教育に疑問を投げかける人がいますが、忍耐力を養成するという意味では、まんざらでもないかもしれません。昔ながらの義務教育は、とにかく宿題と予習と復習の詰込み型です。考える余裕を与える間もなく量をこなしていきます。しかも永遠という言葉があうくらい長時間。
そう、確実に忍耐力も強化されていると思います。そこでふと疑問に思ったのですが、学力の偏差値と忍耐力には相関性があるのでは?
早嶋聡史
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ステージが変わると競争のルールが変わる
入園すると競争する相手はその幼稚園の園児です。幼稚園のステージから小学校に変わると、競争する相手はその学区の小学生になります。小学校の場合、私立では無い限り、地域の同年代が集まります。その環境の中で色々なものに順列が付きます。
中学校。こちらも私立で受験をしない限り、地理的な要因に左右されるでしょう。また、成長の度合いによって、体格が小さい子が急に大きくなったり、小さいままだったり。個人の体格によっての差があるでしょう。頭の差があったとしても、全く気にせず、挽回できるステージでしょう。
高校。地理的な要因に加えて、受験という壁をクリアしなければならないので、初めて自分と同程度の学力レベルの人たちの集まりの中にさらされる事になります。小学校や中学校と違って、何らかの基準でスクリーニングされているので、競争の環境が変わるでしょう。高校の3年間は、体格の差もほぼ無くなり、その人が大人として成長するので、体意外に頭や精神を鍛えていくステージでしょうか。
競争と言う点では、例えば学力では全国テストが当たり前になるので学内の競争と日本全国の同年代の競争に変わります。小中学校から比較すると大きな飛躍です。
大学。高校と同様に受験がありますが、今度は学年を超えた競争になります。また関門を突破すると、今度は同じ勉学に興味を持った人たちが集まるので高校よりもある意味、特殊な集団での競争となります。大学の4年間は、大学の競争と言うよりも、個人で単位を取り学習を進めていくので自分との競争が強くなるかもしれません。自分との競争に負けると留年したり、単位を落として卒業できなかったりします。大学では、当たり前に講義を受けていればテストはパスするからです。
その後、大学院に進む方は、もっとニッチな分野での競争になります。研究が盛んになれば、研究のフィールドは世界になります。
卒業後、社会に出るとどうでしょう?ここでも競争のフィールドは人がります。会社の同期は、同じ学力レベルや専門性を持った人に加え、全く違ったバックグラウンドを持った人も集まります。入社して3年程度は同期同士が競争の相手ですが、出世という点ではその企業に勤めている人全てが競争の相手です。そして視点を外に向けると、同業他社自体が競争の相手であり、国内外の企業も知らず知らず競争相手になっています。
競争の世界では2:8の法則があります。競争相手を拡張しても縮小してもあてはまります。面白いものです。幼稚園での競争も、小学校の競争も、中学校の競争も、高校も大学も会社でも、そして世の中でも。
集団が出来れば、必ずそこに得て不得手があり、偶然が必然かは別として、必ず出来る人と出来ない人が出てきます。世の中でうまく生きていくには、自分が活躍したい場所で、競争する相手よりちょっとだけ出来る事を見つける事が出来たら、それで少しだけ秀でる事ができるのではないでしょうか?
社会は、義務教育や高校、大学と違って、競争の軸を自分でみつける事ができます。もし、今の競争の軸では偶々劣っていたとしても、その軸をずらす事によって、自分の相対的な力を強める事もできるかもしれません。
早嶋聡史
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第7回九千部山トレイルランニング大会 ~動画紹介~
第7回九千部山トレイルランニング大会の開会式の様子です。かなり緩やかな開会式でリラックスできました。
スタートの様子です。毎回、この瞬間はワクワクしますね。やはりゆるい感じでスタートしました。
登山口に差し掛かるところでやや渋滞でした。
昨日の雨で、ところどころ小川が出来ていました。
頂上付近の電波塔。若干見にくいですが、ちらっと移っています。
花粉症なのでしょうか?走っているとき、鼻水が止まりませんでした。後半分ーって叫びながら走っていました。
トレイルランニングの代込みでもある下りが今回は長く設定されていました。足も疲れていなかったので、快調にかけ下る事が出来ました。
ゴール。無事に、約1時間30分かけて15km程度を走り抜けました。
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