早嶋です。
本日は、福岡の某企業にてファイナンスの講座でした。参加者の方々、お疲れ様でした!さて、昨日に続いてエマソンのマネジメント・プロセスについてコメントします。
エマソンのマネジメント・プロセスでは、マネジメント自体が継続的な高い利益を出す結果を出すための一連のプロセスであると定義されています。そしてプロセスだからこそ、経営をフロー化して各構成要素やフェーズに分解でき、その個々を分解したり再び組み立てたり、最適化したり、コントロールすることが可能になります。そして、全体のマネジメント・プロセスを長い期間にわたりスムーズかつ安定して機能させているのです。
マネジメントの生みの親でもあるピーター・ドラッカーも現代の経営やマネジメント(基本と原則)の中で経営はプロセスだね、と唱えています。つまり、マネジメントを広くプロセスとして捉えることによって、継続的に成長と高い利益率を実現できたのです。
エマソンのマネジメント・プロセスは簡潔な言葉で表される6つの構成要素と相互に整合性を持つ補完的な複数の信念と価値観を土台としています。そしてこの信念はエマソンの組織の中で広く共有され実践されています。
その信念は次のようなモノがあります。
「我々は全ての活動において、インテグリティ(誠実さ)を要求する。」
「エマソンの取締役、株主、顧客、そして社員は共通のものを求めている。それは継続的な高い業績の達成である。」
「利益率は心の問題である。」
「顧客に価値をもたらす新しい方法を見つけることが成功への道である。」
「我々は全ての主要な市場において業界のリーダーでなければならない。」
「強いバランスシートを維持することが、協力な競争優位をもたらす。」
「長期的な成功はコミットした組織を必要とする。」
「経営幹部がベストを尽くすためには、自由裁量を持たなければならない。」
「人を通してのみ、生産性を向上させることができる。」
2008年9月 のアーカイブ
エマソンの信念
エマソン
早嶋です。
エマソンという企業をご存知ですか?一般に知られている企業ではありませんが、ビジネスや経営に携わる人たちの間ではその業績の高さは一目おく存在です。また、産業材を取り扱うメーカーにとっては手ごわい競合他社かも知れません(事実、前職ではBeat Emerson All Togerther!と掲げてBEATチームという組織の中、日々エマソンの分析を行っていた時期がありました!)。
エマソンは過去44年間、1950年代中盤から2000年まで連続して増収を続け、利益額、利と株あたり利益、そして株式配当を毎年拡大してきました。この記録は恐るべきモノで世界中を見ても一握りの企業しか実現できておらず、業界で見る限りエマソン以外に存在しません。記録は2000年に途絶えましたが、依然として高い利益を上げており厳しい経営環境の中、グローバルでマーケットシェアを伸ばしています。
では、どのようにしてエマソンは上記の業績を実現し続けているのか?このこたえは、エマソンのマネジメント・プロセスにあります。マネジメント・プロセスはエマソンが妥協なき業績を上げるための鍵であり、エマソンの中で浸透する経営手法です。
マネジメント・プロセスは戦略とその実行を結びつけるもので、組織内に共通の価値観を確立して、最も重要な項目を明らかにし、活動の結果を評価し、問題を解決するためのフレームワークそのものです。まさに、エマソンがマネジメントの根底に掲げている仕組みそのものなのです。
※エマソン
ミズリー州セントルイスに本社があり、技術力とエンジニアリング力によって顧客にソリューションをするグローバル・カンパニー。同社は、ネットワーク・パワー事業、プロセス・オートメーション事業、インダストリアル・オートメーション事業、空調制御事業、家電向け製品及び工具事業を展開。全ての事業においてリーディング・ポジションを取っている。04年度ベースの売上高で156億ドル、60の事業部から構成され、世界中の245拠点において10万7400人の社員を擁す。
リーマン・ブラザーズ
早嶋です。
短期的なマネーゲームの繰り返し、極めつけのサブプライム問題に短を欲し金融危機によりリーマン・ブラザーズが破綻しました。ベア・スタンダーズの破綻からそこまで時間は経過していませんが、両社の置かれている立場に違いはありませんでしたね。ざっくり言って「ひどい」状況。
リーマン・ブラザーズの株価推移を見てみると07年初頭に80ドルを超えていた株価でしたが、08年年初は60ドル前後、そして2月、3月には急速に下落幅が拡大して破綻した9月は10ドルを下回る水準。いつ倒産してもおかしくない状態、つまり既に倒産という状態だったようです。
様々なところで影響を受けていると思いますが、日本の個人金融資産はそれでも1400兆円を超えています。そして、その中でも現金・預金に対する率は50%、保険準備金に対する率は15%。あわせて、1000兆円を超える資産が資金プールとしてあるということです。
この額はどの程度か?と調べて見ると、近年話題にのぼっている政府系ファンドであるシンガポールをはじめとする中東の産油国マネーを含めた全てをかき集めても300兆円くらいです。って事は、日本には個人の預貯金と生命保険だけをみても世界の政府系ファンド全体の3倍くらいの巨額の資金を有していることになります。
この資金を投資にまわそう!という声は多くで聞かれますが、これは短期的な投機ではなく、長期的な投資にという意味です。長期的な運用をみなが考えることで、現在のように一般家計が銀行や郵便局、保険会社にまかせっきり、そして恐ろしい低利の運用から脱せれば世界的な金融不安も全うな世界の成長に寄与することで大きな変化を与えられるかも知れませんね。
といってももっぱらの課題は、長期的な思考で運用をする金融商品が圧倒的に少ないことが問題ではあると思いますが。
ブランド志向の弊害
早嶋です。
ブランド志向の弊害についてコメントします。欧米人は処女好み、日本人は熟女好みというジョークがあります。例えば、海外のベンチャー企業が開発した技術を持ってきて日本の企業と提携して日本市場を開拓するようなときです。その場合、日本の大企業は必ず次のような質問をするでしょう。「どこかの会社と提携されていますか?」と。
日本人のマインドとして、すばらしい技術を持っているのであれば既にメジャーな会社との取引実績があるだろうと考えるのです。もしくは、新しい技術の導入実績を気にしています。もし、そのような取引実績や導入実績がなければ、自分たちが相手にするに値しないと考えるのです。技術やコンセプト自体のよさが、ブランド志向によって見えなくなるのです。
欧米の会社に同様の話を持っていった場合、「他の会社が使っているのか?」なんて質問は聞かれないでしょう。技術やコンセプトの良さを評価して、企業の大小や実績といったことは二の次なのです。
ブランド志向ということに関しては、日本の企業は残念ながら日本の女子大生と企業トップのマインドは大きく異ならないのです。このような意識、横並び意識や導入実績を気にする傾向は日本におけるベンチャービジネスの育成や新しい技術の導入を阻害している大きな要因かもしれません。
本当に良い技術やコンセプトだと感じたら、「他に誰か使ってるの?」なんて事は気にすることなく、まずは自分たちが使って見ることをお勧めします。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼「1-Day-MBA アソシエ編」▼▼▼▼▼▼▼
日経ビジネスオンラインに戦略に関する記事を投稿しています。
是非、ご一読を!
東洋のタバコ王
早嶋です。
東洋のタバコ王とも呼ばれた村井吉兵衛(きちべい)はタバコの行商から一大財閥を築いた人物です。
氏は貧しいタバコ商の家に生まれ9歳で同業の叔父の養子になると同時に行商を始めます。転機はそれから10年後、19歳のときにやってきます。たまたま知人から借りた洋書から紙巻タバコの存在を知りました。当時、普及していたキセルを使った刻みタバコと比べて道具が不要、携帯に便利、そしてスマートなすい方に商機を見出したのです。
当時の紙巻タバコは輸入品が中心だったため大変高価でした。そこで氏は自ら製造しようと研究を重ね「サンライス」を開発したのです。氏の能力は商品開発にとどまりません。斬新な広告戦略を実践して売上を伸ばしていきます。
米国の印刷技術をいち早く導入してオシャレ(当時としてはハイカラ)パッケージを作製します。また、中には美人画のカードをおまけとして封入しました。更に、馬車と音楽隊で商品名を連呼するCMソングを流して注目を集め、日本で始めての巨大な野立て看板を京都に設置しました。
氏が東洋のタバコ王と呼ばれるようになったのは商品だけではなく、大量生産と低価格に加えて巧みなプロモーション戦略による、まさに現在に通じるマーケターだったからなのです。
仮に政府がタバコの専売化を行わなければ現在もその名を馳せていたことでしょう。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼「1-Day-MBA アソシエ編」▼▼▼▼▼▼▼
日経ビジネスオンラインに戦略に関する記事を投稿しています。
是非、ご一読を!
シマノ
早嶋です。
タイトルのデュラエース(DURA-ACE)。これを見てシマノのコンポーネントを思い出した方は立派なチャリンコマニアですね。
自転車の変速機などの部品を手がけるシマノ。今では、シマノの部品が使われているかどうかで自転車購買の判断をするくらいです。シマノは世界的企業ですが、現在も創業時と変わらず大阪府境氏に社屋を構えています。シマノが自転車界でリードしたきっかけは、これまで各専門メーカーがそれぞれ提供していた自転車の部品を、トータルで提供し付加価値をつけたことにあります。
それまでは、シマノも他社同様に単体部品を大量生産するメーカーでした。それをディレーラーやブレーキ、クランクセットなど自転車の心臓部ともいえる部品を組み合わせて提供することを切欠に世界企業へと変貌を遂げていきます。
そしてその機軸となったブランドがデュラエースです。この部品を使用した自転車が1999年7月25日、世界最大の自転車レース、ツールド・フランスを制しました。当に、部品メーカーが世界的なブランドに変化した瞬間でした。
現在、世界で毎年約1億台の自転車が販売されていますがシマノがターゲットとする市場は欧州や北米など自転車をスポーツとして利用しているハイエンドなマーケットです。全ての自転車市場を狙うのではなく、あくまでハイエンド市場をターゲットとすることで部品メーカーであってもその存在感とブランド価値を維持向上させているのです。
部品メーカーといえば下請けのイメージが強く売り手の交渉力は弱い立場になりがちです。しかしシマノは部品メーカーのグッチのような存在を演出しながら、自転車の最上位のコンポーネントを提供しながら、イタリアのカンパニョーロ社とプロ市場を二分しています。
下請けとして部品を提供しているメーカーは、シマノのような戦略を掲げて方向転換をする時期を迎えないと韓国や中国と戦えば体力勝負でもたなくなる時期がやってくるかも知れません。
H&M
早嶋です。
Fashion and Quality at the best price(ファッションと品質を最良の価格で)を
コンセプトに掲げてたカジュアル衣料世界第3位のH&Mが本日、東京銀座にオープンしました。報道によれば約5000人程度が開店前に行列を作ったそうです。
H&Mは欧州を中心に世界30カ国で1600店舗あまりを展開。銀座の出店は日本進出の足がかりです。H&Mの特徴はファッション性と安さの両方を実現しているところで、事実パリコレやニューヨーク・コレクションで発表されたばかりの新スタイルをいちはやく取り入れ商品化しています。そのため、ファースト・ファッションと呼ばれるほど商品構成がめまぐるしく変わります。店頭で見た商品は次に行ったときは既に全く違う商品が展開されている、という演出が特徴でいつしか「H&Mで着替えて街に出かける」という言葉まで定着しています。
価格帯はGAPやユニクロ、ZARAに近く千円から数千円が主。カジュアルウェアの中にしっかりとしたデザインそして安い。更に、カジュアルウェア以外もそろうということで、近隣の百貨店にとってはまたもや脅威になる存在でしょう。
<プレスリリースを参照>
▼▼▼▼▼▼▼▼▼「1-Day-MBA アソシエ編」▼▼▼▼▼▼▼
日経ビジネスオンラインに戦略に関する記事を投稿しています。
是非、ご一読を!
ベネフィット
早嶋です。
マーケティングの世界にベネフィットという言葉があります。ベネフィットとは、顧客が商品を購入して得られる何か良いもので、日本語では便益と訳されます。コトラーはこのベネフィットを3つのレイヤーに分けています。機能的ベネフィット。情緒的ベネフィット、自己表現的ベネフィットです。
機能的ベネフィットは、その商品の所有や利用するときに得られる便利さや効用などで機能そのものです。そして、情緒的ベネフィットはその商品によって顧客に何らかの感情的を与える便益です。そして自己表現ベネフィットは、商品の利用や所有によって顧客が何らかの自己表現を行うベネフィットです。
早嶋はもう少し簡略してベネフィットを機能的ベネフィットと感情的ベネフィットの2つに分けています。上記で言えば機能的ベネフィットはそのままで、感情的なベネフィットは情緒的ベネフィットと自己表現的ベネフィットをまとめた概念です。
ブログ「ヴィトンのバック」でもコメントしましたが、ヴィトンのバックは感情的なベネフィットを買い求めている人が多いため価格を維持したままでも売れていると考えることが出来ます。顧客はバックを買っているのではなく、ルイヴィトンのブランドそのものや、憧れであったり、出来る女性の姿を買っているのです。
80年代後半のトヨタクラウンのキャッチコピーは「いつかはクラウン」でした。印象的なコピーだったので今でも覚えている方が多いと思います。当時としても高級車だったクラウン。しかしこのコピーによってクラウンそのものを感情的なベネフィットに仕上げていたのです。カローラからマークⅡ、そしてクラウン。人の頭の中にこのような流れが定着しました。
自動車の機能的ベネフィットは人やものを運ぶためのモノであったり、移動手段の一つであったりします。もし、機能的ベネフィットのみで顧客が購買行動を取ったとしたら、最終的にはその商品は価格勝負になるでしょう。機能を追及すると、どこのメーカーも変わり栄えが無くなるからです。一方で感情的ベネフィットの要素が高くなれば、顧客はその部分にたいしてお金を出すことを惜しみません。
近年、若年層の新車購買意欲が低下しています。これは、自動車に対して機能的ベネフィットの要素が高くなっているからです。移動手段ということであれば、車を保有する必要は無く、他の代替手段もいくらでもあります。一方、新車販売が増加傾向にあった80年代後半は、自動車は感情的ベネフィットの要素が強かったと感じます。車を持つことがある種のステータスであったり、社会人としての自己顕示で合ったかもしれません。しかし、現在は違う要素で自分を表現する若年層が増えたのでしょう。従って、車を購入する場合も新車ではなく、中古車で走ればよいや、程度の考えで自動車を購入している人が多いのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼「1-Day-MBA アソシエ編」▼▼▼▼▼▼▼
日経ビジネスオンラインに戦略に関する記事を投稿しています。
是非、ご一読を!
日経ビジネスアソシエ マーケティング
早嶋です。
日経ビジネスオンライン、本日より戦略編に続いてマーケティン編を4週にわたり連載します。是非、ご一読を!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼「1-Day-MBA アソシエ編」▼▼▼▼▼▼▼
日経ビジネスオンラインに戦略に関する記事を投稿しています。
是非、ご一読を!
プルースト効果
早嶋です。
昨日、今日の2日間、新横浜で階層研修でした。参加した皆様、2日間お世話になりました!
ブログ「視覚」「聴覚」「臭覚」「触覚と味覚」でもコメントしましたが、日常の生活において視覚と聴覚に多くを頼っています。朝起きる目覚ましの音、通勤途中の中つり広告、テレビCM、オフィスで見るメール。しかし、今の時期、秋の香りが漂っています。
香りは時にして視覚や聴覚で感じた刺激よりも数十倍も高い刺激を得ることができます。ブログ「臭覚」でもコメントしたとおり、臭覚は脳の最も原始的な部分で処理されるため、視覚や聴覚よりも脳にダイレクトに信号が響くからだと考えられます。
マルセル・プルーストの「失われたときを求めて」では、主人公が紅茶に浸したマドレーヌの味と香りから、幼少期を過ごした町での出来事をよみがえり物語が展開されます。人によってはマドレーヌが何か違う香りかもしれません。人は特別に対して時空をあたかも行き来するように鮮明に過去のある情景や体験を思い出すことでしょう。
香りによって臭覚をとおした刺激が感情的な反応を示すことを「プルースト効果」と呼びます。ブランディングの要素として臭覚を生かしているのも納得がいきます。新車を購入するとある種独特の香りがしますが、これは車のメーカーが意図的につけている香り、以前のブログでも紹介しました。
この季節、特に香りに敏感になる季節だと思います。皆様はどのような香りにどのような情景を思い起こすのでしょう。
最新記事の投稿
最新のコメント
カテゴリー
リンク
RSS
アーカイブ
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月