メルカリ中古本

2020年1月20日 月曜日

早嶋です。

羽田、もしくは福岡空港の書店で新刊の本をチェックして中身をパラパラみていいな!と思った本でも買うのを躊躇する場合もありましたが、最近は購入の仕方と読み方を変えました。理由はメルカリです。

移動時間と待ち時間を踏まえると90分くらいの時間が確保できますが、持ち運びと購入後の本の処理が面倒でキンドルで購入して読んでいました。しかしメルカリに本を手ピンすることを覚え電子媒体からハード媒体の本を買う割合がまた増えてきています。

人気のある本やマス向けの書籍はいい値段で数日で動くのです。また、専門的な本で一部を読みたい場合も取り寄せるのを迷っていましたが、同じように考える人が多く、用事が済んだら書庫にいれてメルカリにアップしておくと2週間程度で反応がある場合もあります。

例えば発売日が近い本が1,000円だとします。ある程度発行部数が多くマス向けの書籍の場合、手数料込みで800円程度で数日で販売できます。従い、目次をみて内容を確認するところまでは同じなのですが、少し中身をみてみたいと思った場合は気軽に買うようになりました。

移動中にチェックして、全体を通読したらそのまま捨てずに持ち帰るのです。そしてメルカリにアップ。みんななぜアマゾンの中古を利用しないのか少し不思議ですが、おそらくメルカリで販売したポイントは別会計で、どうせなら自分の知識や心を満たすモノを購入しよう。となるのではと思います。そんな時巷で人気の書籍やはやりの図書は格好の購買刺激を満たすのではという仮説です。

実態経済とポイント経済。新品と中古品マーケット。あまり研究が進んでいない分野だと思いますので、密かに色々あげては売買をためしてみています。



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