そのハンバーグを食べた理由

2009年8月23日 日曜日

ダイナマイトハンバーグパワーランチをする事になり、近くのレストランに。入り口付近に置いてあったサインボードの「Dynamite Hamburg(ダイナマイト・ハンバーグ)」の文字が脳裏に残り、迷わず注文。



入り口のサインボードに書いていたメニューを認知(A:Attention))し、無意識のうちに記憶(M:Memory)していました。そして、メニューを渡されるや否や、そのメニューが気になります。そして、すぐにダイナマイト・ハンバーグを探して注文(T:Trial)。比較的購買関与が低い時に用いられるAMTULのモデルがそっくり当てはまっていました。



因みにダイナマイト・ハンバーグは、200g、400g、600gの3種類があります。年を考えて200gを選択。アツアツに熱された鉄板の上に俵型のハンバーグが1つ。ワイルドに切られた焼き野菜が添えられています。お店の方が、目の前で俵型のハンバーグにナイフを入れて半分に割り、切り出された面を鉄板に押しつけて、ジュージューと焼きます。ハンバーグの焼ける香りと煙が当たりに充満しています。



見た目、音、香り、味。五感を刺激するハンバーグはダイナマイトでした。因みに、価格は少々割高。原価の割には価格を載せて販売していると感じましたが、全体としてはまた、食べてみよう!というメニューでした。なかなか面白い商品ですね。



早嶋 聡史(はやしま さとし)





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