ジョブ理論を使って新しい企画の切り口を見つける方法
2021.01.19 / 研修・セミナー
2021.01.19 / 研修・セミナー
・日時:2021年1月19日 13時30分から16時30分
・配信:Zoomによるセミナー配信
・対象:営業企画、営業推進、マーケティング部に所属する社員
1)顧客が「これが欲しかったんだ!」と飛びつく企画をしたい方
2)既存事業の行き詰まりを打開する企画の着眼点を見つけたい方
3)新商品やサービスの企画で、技術ありきの発想から抜け出せない方
・目的:
先が見えない時代だからこそ、既存の顧客にフォーカスして顧客のジョブ(成し遂げたいこと)を新たに見つけ出す視点を身に付け、企画力を強化します。
・ねらい
ジョブ理論とは、ハーバード・ビジネス・スクールでイノベーション研究の第一人者であったクレイトン・クリステンセン教授が唱えたイノベーションの理論です。ジョブ理論では、顧客が感じる「あったらいいね」をジョブ(成し遂げたいこと)と定義します。どうすれば、そのジョブの解決策を提供できるのかを企画するための考え方です。
理論はシンプルなのですが、解説する書籍が少なく実際に活用しようとなると難しいと捉える方が多いと思います。
本セミナーではジョブ理論の全体像を理解しながら、顧客に響く企画をするために抑えておくべきポイントを分かりやすく解説します。
・特徴
本セミナーは、解説だけでなくミニワークやQ&Aを交えて進めますので、より実践的なノウハウを習得することができます。
講師は、「実践『ジョブ理論』」(総合法令出版)の著者である早嶋聡史が担当します。