大企業と違い、中小企業の経営者は孤独なもの。大きな資本がある組織は経営企画室があり、取締役会が充実していて社長の考えや悩みを共有している同士が複数人います。しかし多くの経営者はもんもんと一人で悩み会社の方向性を左右する意思決定をこなしています。果たしてその決定は正しいのか?他にオプションは無いのか?中立な立ち位置で見た時も同じような決定を下すのか?
弊社の経営コーチングは定期的に日程を決めて90分から3時間程度の時間をかけて毎月の進捗の共有、発生している課題の解決を行います。また、期のはじめには数年先のビジョンを共有しながらその年に優先的に取り組む経営課題を整理します。
何となく自分で考えていても、過去に発生したトラブルによって今の時間をどんどん取られていきます。結果、将来に対しての時間を今使うことが出来なくて時ばかりが過ぎていく。あるいは、せっかく自分で思考している内容も上手く言葉にすることができないで、自分以外の第三者に伝えることができない。結果、組織の誰もが理解しないためなんの変化も起こらない。
弊社の経営コーチングの手法は、定期的に対話と質問を繰り返しながらコンサルと経営者様がミーティングを繰り返す中で長期的な戦略の整理と日常的に発生する課題の解決を考えていきます。
常に先のビジョンと現在の課題が整理されている状態になります。
何を優先的にすべきかが整理されているので悶々とした日々が無くなります。
また、何かある前に常に相談する相手がいるため大きな損失を出す確率が低くなります。
経営者様とご相談の上、弊社のコンサルの関わり方や取組内容を決定します。それに対しての月額報酬を提案します。
目安として、月額10万円程度(月に1回90分程度)から40万円超え(月に1回1日程度)までのお客様がおられます。