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2024年2月の経営相談

概要
2024年 / 九州 / イベント企画、製造業、クリニック、不動産
業務分野
企業コンサル
業務内容
よろず相談 /

背景

弊社メールマガジンでも紹介しています、2024年2月の経営相談の内容です。

支援内容

【イベント企画】
同社の中途社員の離職について、問題と根本的な課題についてブレストしました。採用に力は入れているものの、採用した社員のフォローを現場任せにしており、現状が把握出来ていませんでした。社員と共に複数人にヒアリングをして根本的な課題を整理しました。】

【製造業】】
国内と海外の2拠点で自動車部品の製造業を行っている企業の後継者の取り決めと流れについてブレストしました。すでに複数の後継者候補がいるものの、現社長が最終的な決め手について悩んでいます。そこで、複数の決定方法を提示しながら本当に現社長が考えている大切な基準を整理させて頂きました。】

【クリニック】】
複数店舗展開しているクリニックの院長先生と現在議論している候補地の最終意思決定についてブレストしました。決め手として考えるべきポイントで、少し考えている将来の取り組みと今回の地理的条件を整理して方向性を確認しました。】

【コンサルティング】】
コンサルティングの商流と顧客フォローの一連の流れについて課題の炙り出しと、解決策の方向性をブレストしました。顧客に導入した後のフォローと、近年、実際の顧客の状況について社員が把握しておらず数字上の確認のみで終わっていました。カスタマーサクセスと協力して、実際の顧客の状況を定期的に訪問して、他のユーザーに情報提供する取組を整理しました。】

【不動産】】
近年の市場動向や現在抱えている問題について90分間自由に意見交換を行いました。同じ業界で長いあいだ仕事をしていると、他の視点や考え方が見えずにいました。テスト的に半年間90分程度の議題を決めないブレストを毎月実施する契約を頂きました。

クライアント様の声

顧客にフォーカスすべき仕事にあるが、実際の顧客の横顔やペルソナがイメージ出来ない状況に対して手を打ってこなかったことがあぶり出された。早嶋先生と議論をしている内に、薄々気がついていた点、まったく考えていなかった点、実は大きく勘違いしていた点などが、ホワイトボードに書き出され、言語化されることで、いつも整理ができています。

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