背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、2025年10月の経営相談の内容です。
支援内容
【医療機関】
近年、医療機関をM&Aするなか、買収先の総務機能の効率化で相談を受ける。買収する中で、一定のスタッフが退職する中、どのようにグループ全体の効率をあげるのかについて複数の議論と根本的な課題について整理した。
【材料商社】
グループ会社のビジョン更新に伴い、同社の長期ビジョンの策定について相談を受ける。ベテランと若手を交えて、将来のビジョンを策定する手法や考え方について意見交換を行う。
【宿泊観光】
今後エリア拡大をする際の人材教育と獲得について相談を受ける。これまですべて自社のみで行っていたため、協業での取組の可能性を議論し、パートナー会社を紹介してプロジェクトをスタートさせた。
【内装設計】
グループ企業を多数持つ設計会社から、グループ内統合の相談を受ける。複数社で重複する機能を整理して、効率を上げ、それぞれの会社の特徴を活かすスキームと手法についてブレストした。
クライアント様の声
短時間で業界構造と弊社の課題を理解して、構造化して頂いた。しかも脱自前主義を掲げながらも、どのようにオープンイノベーションを実現するのか途方にくれていたタイミングで、その考え方を整理頂いた。そして、実際にパートナーシップを組める候補数社のキーパーソンをその場で紹介頂いた。引き続き、業務のアドバイザーとして推進いただくように契約をお願いしました。※クライアントの声抜粋