背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、2025年8月の経営相談の内容です。
支援内容
【電力インフラ】
新規事業の取り組みと横断的な組織開発について相談を受ける。複数社の事例を共有した後、ブレスト。半年間の期間で現状の整理と複数の進行形の伴奏を行う契約をいただいた。
【設備保守】
同社で取り組むDXのプロジェクトの検証依頼を受ける。これまでの取り組みと、当初の目標の乖離を確認。また、プロジェクト期間中の検証方法と内部の技術レベルを確認した。課題を複数整理した。
【介護】
同社の事業売却の相談。事業概要とこれまでの取り組みを教えて頂きながら、売却するまでに整理する事項を確認。次回、2回目の確認を行い希望があればFA契約を締結する。
【農産物卸販売】
近年の気候変動で商品の仕入れに変化があり、売上に影響が出ている。現状の整理はできているので、取り組むためのビジョンを整理しながら3ヶ月間、伴奏する契約をいただいた。
【インフラ管理】
同社の研究部門の所存についてブレスト。過去10年以上関与していた取り組みであり、本体部門からも整理依頼があった。状況把握と確認をブレストレベルで行い、課題を複数指摘した。
クライアント様の声
以前、同代表が登壇する講演を聞いた際に、名刺交換をさせていただいた。それから数年経過する中で何度か相談を受けていただいた。毎回、気軽に、しかも忙しい中時間を割いていただいている。今回は、契約を結び半年間まず現状の課題を解決するためのテスト期間として、継続的に関わっていただけるように依頼をした。事業構造の理解や業界に対しての人的ネットワークが豊富で我々だけでは解決できないと思っていた取り組みに希望が持てています。(参加者のアンケートから抜粋)