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エリア基幹職:ジョブローテーション研修

概要
2019年 / 九州 / 大手通信
業務分野
企業研修
業務内容

背景

今回は、今年度2回目のジョブローテーション研修です。昨年から担当2年目です。ジョブテーションは、日本の終身雇用形態に合わせて進化してきたものです。顧客との癒着防止や職場の空気の入れ替えのための異動(配置転換)とは違い、社員一人一人の人材育成を勘案して行われる異動といえます。目的は、従業員の成長段階によって変化しますが、社員の能力開発、マルチタスク化、人材交流や適切な人材配置の判断材料、幹部候補生・管理職の養成、モチベーションの向上などがあげられます。今回は、異動によって、環境の変化から人間関係の見直し、メンタル面での自己チェックを軸にして、レジリエンス、ジョブクラフティング、今後のキャリア形成でプログラムを作成しています。

支援内容

【日数】 2日間 各1日 9時30分から17時30分

【対象】 30代~50代 約25名br>
【概要】

1.社会の変化とその影響
  ・マクロ環境について整理する
  ・自分を取り巻く環境について4つの観点から変化の考える
  
2.  レジリエンス
  ・レジリエンスとは
  ・なぜ、レジリエンスが必要なのか
  ・ジョブクラフティングの考え方を取り入れる

3.自己理解
 ・感情のコントロールチェック
 ・自己理解と感情抑制

4.今後のキャリアを考える
 ・全体で意見交換
 ・キャリアプラン作成


【講師】安藤美智子

クライアント様の声

・4月から異動になり、ちょうど良い時期に自分を振り返るいい機会となった
・業務の整理ができ、今後やるべきことが整理できた
・人のつながりが大切であり、自分の失敗ケースを次につなげていけいけるようにする。
・受講生全員と意見交換し、自身のことを振り返ると同時に前向きになれた
・今日の学びを今後の業務に活かそうと思った
・ジョブクラフティングの視点が今後の仕事に役立てがそう
・今の自分の強み・弱みを改めて認識した
・これまでの経験を活かしながら、今後どう業務に取り組むが整理ができた
・会社に貢献できるようにどうしていくのか、前向きに取り組んでいきたい 
・グループディスカッションでは、多面的且つ有意義な話し合いができた
・ワークを通して新たな視点、今まで気づかなかった視点が発見できた
・部署が違う人達と話し合いができたことで視野が広がった
・アセスメントを通して自身の課題が明確になったので、今後、その点を解決していくようにしたい 他






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