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自治体キャリアデザイン研修

概要
2017年 / 九州 / 自治体
業務分野
企業研修
業務内容
キャリア開発・キャリアデザイン /

背景

昨年に続き、階層別研修として「キャリアデザイン研修」を実施したいと依頼がありました。4年目を迎える職員の方々に、前向きに業務に取り組んでもらいたいという意向がありました。そこで、まずは期待されている3つの点(政策形成能力の向上、地域住民の視点に立った仕事の企画と実施、積極的な自己啓発)についての再確認していただました。

次に、職員自身のキャリアを考える機会を提供しながら、意識変革を通じて仕事へのモチベーションをアップさせる内容としています。社会や組織など周りを取り巻く環境を正しく認識した上で、キャリアの方向性を見据えたアクションプラン・行動計画実践しました。

支援内容


●日時:9時〜16時

●対象:4年目職員 約40名  

●研修内容
1.自分磨きのキャリアデザインの考え方
  ・私たちを取り巻く環境の変化
  ・私たちに期待されていること
  ・キャリアデザインとは

2.組織のロールモデルになるために
  ・意識改革をテーマに意見交換会

3.自己を知る
 ・私の強み
 ・強みをどう活かすのか
 ・やる気との関係

4.やる気を引き出すマネジメント
 ・普段使っている”脳”の使い方を知る
 ・弱い部分をどう強化するか
 
5.自身のキャリアビジョンを考える
 ・仕事のビジョン
 ・生活のビジョン

クライアント様の声

・もう一度仕事に対しての向き合い方を考えた方がよいと思った。
・自分のことで忙しくなり、視野が狭くなると、他のことに気づかなくなりそうなので、意識づける。
・言い難いことがあっても、考えや思いを伝えることは大事だと感じた。
・風通しを良くするコミュニケーションの提案をしたいと思った。
・意識改革の必要性(市民だけでなく、周りの職員・上司・組織の立場を考えていきたい。
・数年後どうなっているかビジョンをし、それに向け行動や考え・意識を変えていく。
・自分の意見を明確にし、より良い方向に向かっていけるように全体の目線で考える。
・研修に参加することで、日頃の業務と違った考えをするので脳が活性化されて良かった。
・トレードオフの考え方。何を捨て、何を得るかは大事であることを認識した。
・まずは行動をすること。
・未だ、全てが理解できたわけではないか、自身の今後について、将来設計を見据えて動かねばならないという意識は持てた。
・将来に向けての自分の役割について、具体的に数値化することでどこにエネルギーを使うべきか考えた。
・講義・グループワークを通して自分を少し知ることができたので良かった。
・短い時間でも”コツコツ”やれば能力が上がりそうなので、やってみる。
・自分のことを再発見できたので良かった。この研修で昔の自分を振り返ることができたので良かった。
・自分自身のことをあまり良く分かってなかった事に気づいた。
・視野を広く持つことで判断材料が増えたのでキャリアプランに活かせると思う。
・積極的に苦手な分野に取り組みたい。
・自分自身を知る・知ろうとすることが生き方、生きやすさに左右する。
・コミュニケーション能力って、皆理解はしていると思うけど、それを行動として実践するのって勇気がいるし、忍耐力もいることだから、プライベート・仕事でも継続していきたいと思った。
・3つの軸をつくる。
・職場環境の改善をしていきたい。
・定期的に人生の設計図について考える。 他

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