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6月の経営相談(2020年6月)

概要
2020年 / 九州 / 個人、フィットネス、小売、インフラ、IT
業務分野
企業コンサル
業務内容
よろず相談 /

背景

弊社メルマガでもご紹介していますが、2020年6月の経営相談内容です。

支援内容

6月の相談はアフターコロナに向けての取り組みや、新たな動きに対しての交通整理、アイデア出しが多かったのが特徴です。

【キャリア】Zoom
一連のコロナ渦で、今後のキャリアについてどうするのが良いのか?という相談でした。これまでの仕事の背景や家族関係を踏まえてお考えになられている方向性の整理をさせて頂きました。

【M&A】Webex
店舗展開をしている業界の事業譲渡(売り手)の相談でした。現在の状況と今後の予測を行った後、M&Aの流れについて説明。選択肢として取り入れるメリットと苦労について整理させて頂きました。

【小売】Google meet
海外で仕入れた商品を国内で販売する事業の直近の対策についての相談でした。全てのサプライチェーンがストップしている関係で商品の仕入れが出来ません。考えられる策と止血の方法について整理をさせて頂きました。

【インフラ】
同社が進めているESG経営をベースにSDGsにどのようにつなげ、社内に浸透するかについて経営陣を踏まえてブレストをさせて頂きました。企業の現状と戦略を踏まえて、ワークショップを行いながらの浸透と部隊を新設しての取組の具体的な手法について整理をさせて頂きました。なお、ワークショップの取組については7月に依頼を頂きました。

【IT】
Webミーティングを活用した営業手法とインサイドセールスの取り組み方について相談を受けました。商材の特徴と顧客の特徴を把握した上で、いくつかのポイントを指摘差し上げました。次回、その調査結果をベースに具体的な取り組みをすすめるプロジェクト契約を頂きました。

クライアント様の声

コロナの影響でもうダメだと思っていましたが、様々な視点から思いも寄らない方法に対してのヒントを頂きました。時間はかかりますが、私が当初考えていた短期的な取り組みでは持って数ヶ月。今回実際に整理して分析した結果、推定通り厳しい状況は続くものの止血は止めることができ、最小の取組で継続する目処が立ちました。今はぐっと我慢して取組年末頃より新たな事業の展開のイメージが付き、ようやく眠れるようになりました。本当にありがとうございます。

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