背景
「安全と働き方改革」をテーマに、60分お話をさせていただきました。目的は、働きがいある職場づくりは、品質、安全、生産性など職場運営力を向上させ、おのずと収益性の向上にも繋がること、働きがいある職場づくりは難しく、お金がかかるものばかりではなく、仲間を認め、気遣い、感謝などを伝え、成長を褒めるなど相手との関わりの中で、自己の成長感や達成感、仕事の納得感を高めることが、職場運営の改善を図る重要なポイントとしました。
支援内容
講演参加人数 約300名
本日の3つのポイント
1.なぜ、働き方改革が急務なのか
2.心理的安全性の必要性と効果
3.心理的安全性の視点から、各自の職場での在り方を考える
クライアント様の声
・『職場の基礎代謝をよくする』ためには、お金をかけずに個人レベルで職場を安心・安全の場・空間にするために一人一人が意識し言動を変えることで可能であることが理解できた。
・日頃からの職場風土が良好であることが、心理的安全性の高い職場の特徴として、①チーム内の情報共有の徹底 ②チームメンバーのポテンシャルを高める ③将来に対するビジョンが明確になる ④人材流出を防ぐことに繋がることが理解できた。
・制度や仕組み以外に、安全と働き方改善をしていくために、必要な心理的安全性の高い職場づくりが必要であること。そのためには互いを尊重しあい受容しあうことが重要であり、一人一人が意識改革をしていくことからも可能であることを再認識できた。