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イベント会社向け創造的思考研修

概要
2017年 / 近畿 / アトラクション企画運営
業務分野
企業研修
業務内容
創造思考 /

背景

アトラクション施設やイベントの企画運営をする同社は日常的に創造的な仕事や企画が求められる。他社と比較してそのような能力を持つ社員が多くいるが、更にブラッシュアップしたいとの要望から弊社パートナー会社経由で依頼があった。

支援内容

年に3回(4ヶ月に1回のペース)、希望者に対して1日間で創造的な思考を更にブラッシュアップする研修を実施。1回の参加者は毎回20名。4人グループ×5島でインプット2割、アウトプット4割、フィードバック4割の割合で研修を構築。

研修は大きく3つのパートに分けています。1)チームでの創発、2)固定観念を脱する思考方法と行動、3)総合演習です。また、当日の総合演習をヒントに、事後課題を行って頂きます。総合演習と同様のテーマを与え、研修実施後2週間以内に上司を巻き込んだ3名から6名のチームで90分程度のワークを実施し、その結果とワーク中の様子をレポートして頂きます。

1)チームでの創発
短時間でチーム同士で競い合うゲームを通じて、チームで創発する時の心構えや考え方を体系的に整理します。

2)固定観念を脱する思考方法と行動
ゲームを通じて、個々人の創発するプロセスを可視化します。普段、自分が無意識に行っている思考プロセスを可視化した後に、自分の固定概念を認識します。その後、意図的に自分が作り出した枠の外で思考する訓練を行い、固定概念にとらわれない柔軟な思考を理解します。また、この過程で普段自分が無意識に捉えている視点を言語化、構造化、視覚化する練習も行います。

3)総合演習
事前課題で取り組んで頂いた同社の経営課題について創造的思考の考え方を取り入れながら総合演習を行います。演習の中で、ブレーンストーミング、ワールドカフェ、ずらす技術、ペルソナ、気持曲線、シックスハットなどの手法を取り入れて、実際に業務で活用できることを体験します。

クライアント様の声

チームで共通のゴールイメージを持ち、かつそれを達成するための小さなステップも合わせて共有することが大切。

些細なことでも互いにコミュニケーションを取りあり伝えることが大切。これまでは、わざわざ言う必要も無いと思っていたし、気が付かなかった。

創造的な思考は誰でも実践でき、私にはできない、難しいと捉えないことが大切だ。演習を通じて、人がどのように考えているかが明確になった。講師の方の脱線する話が非常に研修のテーマと関連しており学ぶが深まった。魂と器の話はなるほどと思った。

人の思考プロセスは人によって異なる。しかし、基本的な思考プロセスの中で無意識に固定概念を作り出しているので、意識的にその固定概念を言葉で表現して視点をずらすことでアイデアが拡がり、また深掘りもできる。はじめは概念的過ぎて意味がわからなかったが計算された演習とフィードバックの繰り返しで私も確かにこれまでと違う軸での発想ができるようになった。

創造的な思考は否定やネガティブな意見をしてはいけないと思っていた。従って、いつも実務では使えないと感じていた。今回のシックスハットの手法を活用することで、敢えて全員で否定することで、逆に有用なアイデアを抽出することができた。

創造的な思考は確かに誰でも出来る。一方で、普段から自分の考えや行動を客観的に捉えて、その意味を考えることが大切。今の世の中、メタ認知やメタ思考というワードが良く言われていることが理解できた。

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