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地域づくりコーディネーター研修

概要
2021年 / 九州 / 自治体職員研修センター
業務分野
企業研修
業務内容
論理思考 / 創造思考 / 問題発見・問題解決 / 経営戦略 / 消費財マーケティング / 法人マーケティング /

背景

数年継続して、県内各地の自治体職員を対象とした「地域づくりコーディネーター研修」の講師依頼を頂いています。
研修の目的は、「自己の地域の魅力を引き出し、地域資源を活用した地域活性化のための政策を考える能力を養成する。」です。
弊社代表早嶋がマーケティングをテーマに2日間、原がロジカルシンキング(問題解決思考含む)をテーマに2日間取組ました。
研修形式は、ある自治体はオンラインで参加、ある自治体はリアルで参加など柔軟に対応させて頂きました。

支援内容

■ロジカルシンキング(問題解決思考含む)
・目的:行政を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化し、行政に対する住民ニーズも多様化している中、地域の問題を解決する必要性を理解し、論理的思考と問題解決プロセスのスキル向上に取り組みました。

・受講対象:県内の市町職員、15名/回

・担当講師:シニア・コンサルタント 原秀治

クライアント様の声

■研修中に受講者様から直接聞いた声

・論理的に考えることや問題解決は不慣れで、研修内容は難しかったけれど、世の中の変化が大きく早く複雑で答えのない時代には、自治体職員として難しい問題の解決にも取り組まなければならないというマインドが高まった。



・自治体職員は、民間と違い簡単に問題解決に取り組めないという既成概念をもっていましたが、地域や自治体などの存続危機を考えると自治体職員として主体的に問題解決に取り組まなければという危機意識が高まった。



・目的、現状把握、あるべき姿、問題定義、原因分析、課題発見、解決策立案のプロセスを学べたので、今後の課題研究でスキルを活用し問題解決のスキル向上を図り、実践にもつなげていきたい。



・講師への複数の質問にも快く対応して頂き、気づきや学びが多かったです。



・「ロジカルシンキングとは何、なぜ必要、どうする」の全体の流れを丁寧に講義、グループワークワーク、フィードバックにより考えることができました。とても頭を痛めましたが、今後の課題研究で活用しながら理解度をさらに高めていきたいです。



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