背景
今回は、製造・営業をリードする役割である管理部門として、情報発信、問題提起を行いながら改革を進め、生産性の向上や個人・組織の成長・女性活躍推進を図る上で必要なスキルを身につけたいという相談がありました。先ずは世の中の動向も知り、社内の活性化に役立てる内容を実施しました。
支援内容
【日数】 1日間 ２時間
【対象】管理職・一般職 20代～50代 約40名
【概要】
1．ダイバーシティとは
・企業組織に存在する多様性
・ダイバーシティ状況への適応について
2. 職場風土を見直す
・他者との関わり方を客観的に分析
3．ダイバーシティ―マネジメント
・自分ができること
【講師】安藤美智子
クライアント様の声
・知らない知識が多くありとても勉強になった
・多様性といっても色々な多様性があるということが理解できた
・固定観念に自分が凝り固まっていることを自覚した
・ダイバーシティで理解も深められたし、自分自身を見つめ直すことができた
・ダイバーシティについて全く、無知だったので勉強になった
・無意識の自分の偏見があることを意識して相手と接する
・ダイバーシティ言葉だけ知ってはいたが、どのように認めるのか、それがどう自分が組織に役立てるのかが分かりました。
・どうしたらいいかとうことを皆で考えてお互いに人を活かすという意識で行動するということが大切だなということがわかった
・一人ひとり自分が自分らしく活躍するためには、意識的に自分のことを見つめる・知るとうことが大事ということがわかった
・良好な人間関係を築いていくためには自己表現・聴く・理解の努力が必ようであることに気づいた 他