職業人生が10年～15年以上経つと、仕事へのモチベーション維持が難しくなる時期があります。そこで、今までのキャリアを活かして業務に取り組むために、女性活躍推進の一環として、今後のキャリアに漠然とした不安を感じている方、5年後、10年後の自分に対する目標を持てない方、社会人10年以上の女性で仕事へのモチベーション維持が難しいと感ている方を対象に「キャリアデザイン研修」を実施しました。

【日数】１日間　10時から17時
【対象】異業種　30代～50代　20名
【概要】
●研修内容
1. 社会の変化とその影響

2.今後のキャリア

3. 自己理解
　
4.脳科学からみた成功するための動機付け

5. キャリアプランを立てる 　
　　
　
【講師：安藤美智子】　

・定期的に自分のなりたい姿や将来設計を考えてみる
・時代の流れと共に自分自身のスキルも磨きあげていかなければならないと思った
・自分が知らない世界、文献や技術、色々と察知し学ぶ必要があると実感した
・目標を設定し必要なことを取り入れていく
・マネジメントスキルを学ぶ、在りたい姿を常にイメージしておく
・やるべきことは何か、強みをつくる、弱みを改善する
・脳科学の理論がモチベーションを上げました
・自分自身がどうなるべきか、どうなりたいか、なんとなく目標が見えた
・自分で決めた将来設計を人に宣言して実行していきたい
・気になった”ワード”の深堀り、図書に目を通します
・大変有意義でした。ぬるま湯に浸かっていたのかもしれません
・自分の市場価値を高める行動をしていきます
・忙しい日々の中、こんなに自分に向き合える機会はなかなかないので参加できて本当に良かったです
・仕事で悩むところはありますが、今回の研修で得たことで、迷っていること、悩んでいる事を整理できそうです。
・「自立」「奉仕」にもう一つ要素を足して、1年以内に目標を立て、3年以内に足固めをします。
・今日の研修で自分が今、何が不安であるか、どのような姿勢で仕事と向き合いたいのかを整理することができました
・今まで何となく流されて生きてきたので、自分が現状を掘り下げる作業が難しく感じた。しかし、自己について考えることができたことは有意義であった
・今まで漠然としていたり、不安から考えないようにしていた将来の事を、しっかり考える機会になりました
・歳をとると新しいことができなくなると思っていましたが、脳の話はとても励みになりました他