早嶋です。
今朝、iPhoneの通話が急に出来なくなりました。一通り調べてみましたが、原因が分からず。そこでアップルストアに連絡して、夕方持って行く予約をしました。アップルストアでは、応急処置をすると通話が出来るようになりましたが、念のためにということで新しい機種に変えて頂きました。さすがアップル!
それからもう一つ魔法が。最近のデータは全てiCloudに保存されているため、データの移行がわずか10分程度で完了。機種は交換してもらったものの、中身がこれまでと全く同じ。当たり前ですが、電話の履歴、ソフトの履歴、そして目覚まし時計の履歴まで、全てがそっくりコピーされています。ハードは生まれ変わっているはずなのにソフトは同じまま。とてもとても不思議な感覚です。
これまでのiPhoneになにか愛着がわいていましたが、今日の夜は別のiPhone。しかし、中身は今朝のと全く同じ。そうなると、これまでずっと使っていた電話と同じ。つまり、愛着はハードではなく、ソフトに沸いているのかな?と思いました。ってことは、ハードは何でも良いのでしょうか。これがiPhoneから人間になって、人間もハードではなく、ソフトだけが交換できるようになったら。SFのような話ですがなんか妙な感覚で、なんかとっても恐ろしい感覚を覚えました。
2011年12月 のアーカイブ
iPhoneの交換で思ったこと
自己制限
はったりをかます、という言葉。やや攻撃的な意味です。偶然でしょうか、魚のカマスも語呂が似ているせいか、攻撃的な魚です。
カマスと聞くと有名な実験を思い浮かべます。水槽にカマスと小魚を一緒に入れると獰猛なカマスが小魚を食べ散らかします。次に、同じ水槽にガラスのしきりをして、一方にカマス、一方に小魚をいれます。カマスから小魚は見えているので、始めのうちは攻撃を仕掛けます。しかし、毎回攻撃する度にガラスにあたって、痛い思いをします。すると、やがて攻撃を諦めます。そして、その瞬間にガラスのしきりをはずと。カマスはもう攻撃を仕掛けなくなるのです。
これと同じような実験にノミのジャンプがあります。ノミは体調からすると信じられないくらいのジャンプ力を有します。あんな小さいのに1メートルくらいはジャンプするのです。そのノミを捕まえて30cmの高さの箱に入れると、しばらくすると30cmの高さ以上のジャンプが出来なくなります。そして、そのノミを箱から出しても30cm以上飛べなくなります。
どちらの実験も自己制限。しかし。カマスの場合、別のカマスを同じ環境の水槽の中に入れると、そのカマスは小魚を攻撃します。それを見た始めのカマスも攻撃を開始します。ノミの場合も同じです。30cmしか飛べなくなったノミを元々1メートルくらい飛んでいるノミの脇に奥と、それを見てまた高くジャンプし始めるのです。
自分が置かれている立場が今が最高と考えると、それ以上を見なくなり、そこに制限がかかるのでしょう。武術の世界でも同様の話があります。今が一番強いと認知した瞬間から技が衰えていくのです。従って、自分はまだまだと常に技を磨いて行く。
先日は制約条件の話をしましたが、能力においては限界をもうけないことが自己の能力を高めるポイントでしょう。自分には限界がある!と考えた瞬間からその限界以上の自分は存在しなくなるのです。一方で、自分の限界を超えることを目標に設定した瞬間から限界を超えるように行動を取り続けるでしょう。結果、限界を超える確率がゼロから1に近づきます。
カマスやノミのように、自分に限界を感じた場合は、その限界を既に超えて活躍しているヒトを考えると、自分はまだまだ、と考え行動が伴うようになるのでしょう。そういう意味では様々なヒトに会い、そのヒトにしか持ち得ない力を見つけて、すごいなー、自分ももっと頑張ろう!と考える。これが自分の伸びしろを無限にするための秘訣かも知れません。
覚醒
12月年末。
今年の世相を表す漢字は絆でした(日本漢字能力検定協会)。毎年協会が応募を募り決定するようですが、今回は過去最多の49万6997票、絆は約6万票を獲得。
背景は、東日本大震災、紀伊半島豪雨などの大規模災害で家族や仲間との絆の大切さをあらためて知ったことや、サッカー女子W杯で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが理由に挙がったようです。
因に2位以下は、
・2位「災」(2万8648票)
・3位は「震」(2万6972票)
・4位は「波」
・5位は「助」
以下「復」「協」「支」「命」「力」と続きます。
早嶋も考えました。今年の漢字、醒。
はっと目覚めると世の中が様変わりしている、今年はそんな一年だったと思います。学生時代、優秀な成績を修め大手企業に就職したヒトほどリストラの恐怖とグローバルの競争にさらされています。
勝ち残っても膨大な仕事に悩殺される日々。成熟した社会の中では成長が見えず、どんなに働いても成果が見えない。現実に気づいたヒトは、車の保有を避け、持ち家を避け、莫大な子供の教育費に疑問を感じ始めます。
震災の影響で日本国民が自粛しました。しかし、現実の世の中を良く見て、これまでの成長神話が嘘で塗り固められていることを体感した一年だったと思います。
制約条件
制約条件。1日は24時間と限られている。人間の寿命には限界がある。今ある資金は限られている。起業時の経営のリソースは制約がある。欲しいものは沢山あるが全てを手に入れることは出来ない。いろいろしたい、でも全てにおいて制約があり、選択しなければいけない。
人生に制約条件が何も無かったら、きっとつまらないのでしょうね。制約条件があるので、その限られた中での自分の最大限のハッピーを追求するためにあれこれ考える。だからやる気もわいてくる。成功者よりも成功を目指しているヒトの方がはるかに行動に対してのモチベーションは高いと思います。制約の幅が大きいほど取り組み度合いが高くなるのでしょうか。
起業して、自分のアイデアを受け入れてもらえなければ売上が発生しない。当然、売上が発生しないので給与を受け取ることは出来ない。はじめは資本金を食いつぶせますが、そんなに準備できる訳ではないので、すぐにそこがつきるイメージがわく。恐怖感がこみ上げる。しかし、その追い込まれた環境では、パフォーマンスが向上します。今がどん底。なにもかも可能性があれば試さなければならない。出来なかったらどうしよう。そんな発想すらなく、とにかく自分を信じて行うしか無い。極限でしょうか。
不思議です。安定した環境下よりも不安定な環境にいる時の方が頭の回転が速くなります。ヒトは制約条件があると、あの手この手を考えるのでしょうね。そういう意味で自分の制約条件を認知して、一生懸命頭を回転させる。これが出来れば、どのような環境下であっても本来の自分を十分に発揮できるのです。
日露戦争。日本軍がロジュンという港を見渡せる丘をロシア兵と取り合いをする場面。日本軍の物資と兵力はとても十分とは言えなかった。その状況下で全ての制約条件の中、とにかく丘を支配することが戦争に勝つことだという一新で奪還に成功する。制約条件の極みでしょう。
安定した環境に自分を置いて、その瞬間を楽しむのも人生。不安定な環境に自ら挑戦して立ち向かうのも自分の生き方。何を選択するかは個人の意志。しかし、今がつまらなく、先を見ていることがあれば、その時は勇気を出して一歩踏み込んでみる。きっと最悪の状態に一度や二度は陥るでしょうが、そんなときこそ自分の力が発揮できるかも知れません。人生は一度きり。だったらたまには脱線して、やりたいことに足を突っ込むのも有りですね。
一度や二度は
先を見たら実現しよう!といつも思います。簡単なことは、小さなステップを踏み続けること。そのために何をしたら良いのかを絶えず考えて絶えず行動すること。多くのヒトと接していてその道で成功しているように言われている方ほど切羽詰まっています。なんと言うか自分を追い込んでおられます。きっとそのヒトに取って、その瞬間が一番どん底なのかも知れません。ヒトの目に映る姿と自分の目に移る姿では全く異なります。
仕事の環境もそうでしょう。ヒトは基本さぼることが好きだと思います。言われていることだけやって、楽をして過ごしたいでしょう。しかし経営者から言わせると、そのようなヒトは不要です。楽して過ごしているヒトは頭をひねりだして何か新しくするとか、もっと良くするとかいう発想が苦手だと思います。楽をするためにという発想と楽をしたいという発想は違います。もし、気になることがあったら残業とか定時とか土日とか、正直全く意味がありません。常にそのことを考えている。起きても寝ても、そのことが頭から離れなくなって、常にぐるぐる頭の中でまわっている。
成長している会社と低迷している会社。会社に入ったときの空気感が違います。勢いのある会社はいつ行ってもヒトが活動しています。動きがあります。目がキラキラ輝いています。電気だって消えることがありません、不夜城のように。
人生に一度や二度は、真剣に本気で取り組む時間があっても良いと思います。無理をして体を壊すということも考えられますが、無理をしないと見たことは実現できないかも知れません。そんな時は、自分を追い込んでも追い込んでもなんとかなるものだと思います。1日8時間と決めるより、1日24時間と考えた瞬間から時間が3倍になります。時間が足りないと言わないで、とにかく我武者らに行動することもありかも知れません。
ビジネスナレッジ組込塾
本日は、ビジネスナレッジ組込塾の第二回。こちらの塾は、起業を考えている、経営について整理したい経営者が対象です。内容はビジネスプラン概論、経営戦略概論、組織戦略概論、マーケティング戦略概論、会計概論、ファイナンス概論の全6回コース。毎月2回、土曜を使って各講座丸一日かけて少人数制で議論を中心に理論を整理していきます。
3ヶ月間かけて最終的なアウトプットとしては、各自のビジネスプランを仕上げて頂きます。更に、今度は作成したプランを半年から1年かけて実際に行って頂き、そのブラッシュアップまで行うというフルスペックのワークショップです。
今回は第一回目ということで、3名の参加者でスタートしています。次回、3回目も既に日程をフィックスして参加者を募集中です。詳しくはブレスト部のファンページをご覧下さい。
http://www.facebook.com/buresutobu
※参考
詳細は後日お知らせ申し上げますが、来年のビジネスナレッジ組込塾の日程を以下のとおり決定しましたので、お知らせ申し上げます。
時間はすべて10:00−17:00です。
春コース:
5/12(土)ビジネスプラン概論
5/26(土)経営戦略
6/16(土)会計
6/30(土)マーケティング
7/14(土)組織
7/28(土)財務
秋コース:
9/1(土)ビジネスプラン概論
9/15(土)経営戦略
10/6(土)マーケティング
10/20(土)会計
11/10(土)組織
12/1(土)財務
ブレークする態度
クライアント先でブレークする瞬間。コンサルをしていてアイデアが湧き出てくる感覚を覚える瞬間。ブレスト部でブレストをしている時。シザールでビジネスのモヤモヤをスッキリしている時。決まって共通の態度を取っていることが多いです。
その態度とは、アイデアの質よりも先ずは量を出す、基本を大切にする、互いがアイデアを受け入れ否定しない、極端に偏らない、そして楽しむ。そもそも態度とは、モノゴトに対して感じること、考えたことが、言葉や表情や動作に現れたものです。上記のような態度が崩れるとなんだかとっても発言したくなくなることでしょう。そしてその雰囲気は頭を不活性化させます。議論する時や、アイデアを出すとき、解決策の糸口を探すとき。集団の態度が悪ければ、出るものもでなくなるのです。
質を求めることは大切ですが、はじめはどんなに小さいことでも、とにかく沢山の量を出すようにします。ヒトは言葉によって思考します。考えているヒトに取っては当たり前と思っていることが、実は他者にとって、重要なヒントになることが多々あります。質を上げるのはその次。沢山出た中から精度をあげていけばよいのです。
基本を大切にする。議論する場合、基本的な事項を徹底的に確認することは大切です。ブレストやコンサルを行うとき、クライアントのビジネスについて徹底的にヒアリングします。その内容は、売上規模や利益構造から社員の規模、置かれている環境や競合環境等々。それぞれの事項は基本すぎて、普段クライアントが意識していないことがほとんどです。しかし、これらの事項を整理する中でモレがあったり、ダブりがあったりして、そもそも考えられていない、或は非常に非効率になっている部分が多々出てきます。
互いがアイデアを受け入れ否定しない。自由な発想を求めるなら自由な雰囲気を作る必要があります。そのためにとても有効な態度です。ヒトはそもそも違います、互いが全く同じ発想をすることなどあり得ません。同じ言葉や概念を与えたとき、その人の置かれている環境やこれまでの経験や学習度合い、今興味があることなど、様々な要因が絡んで発想が生まれます。従って、自分と考えが違うからと、いちいち反論するよりは、先ずは様々な意見や考えを受け入れて、とにかく否定しないことが大切です。ヒトは否定されると、発言したり考えたりすることを諦めてしまうというのもなくなります。
極端に偏らない。案外、ヒトって絶対的なポジションを持ちにくく、周りに左右される傾向があります。例えば、会議中に誰かがポジティブな発言をしたとき、場の雰囲気が良くなり、多くのヒトも同様にプラスの発言をするような場合があります。逆に、誰かの発言がネガティブなものから始まった場合は、場自体が否定的になる、そんな経験があると思います。自分がこうだ!と思っても、周りが違う発言をすると萎縮します。従って、ポジティブな面があれば、ネガティブな面を引き出すなど、常に両極のアイデアや考えを意識することが大切です。
そして楽しむ。脳みそが楽しい環境にあれば活性化して、どんどん新しい発想やアイデアが飛び交うでしょう。一方、つまらないと感じれば、脳が言うことを聞きません。そもそもつまらない話し合いなんてしたくないですよね。
Nothing is Witten.
アラビアンロレンスの主人公が、砂漠ではぐれた仲間を助けに行くとき、別の仲間から忠告を受けました。It is Witten. つまり、彼は元々砂漠でつきる運命だったと。だから、今更助けに行っても無理だというのです。しかし主人公は、その忠告を無視して仲間を助けに行き、無事救出します。そして、一言。Nothing is Witten. そう、予言書なぞ存在しないのです。全ての人生は自分で切り開く。
運命は決まっていると考え、何も行動を起こさない.一方、運命は自ら切り開くということで行動を起こす。後者の人生はきっと困難が沢山在るでしょうが、わくわく過ごせるに違い在りません。自ら目標を設定したら、それを達成する方法だけを考える。設定した目標が困難で在っても、その方が達成しがいが在ると考える。
It is Wittenと考えるか、Nothing is Writtenと考えるか。ちょっとした意識の変化ですが、大きな違いを生むと思います。
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