早嶋です。
ブログ「昭和シェル石油」では、石油中心のビジネスからエネルギーを軸としたビジネスの取り組みについてコメントしました。温暖化問題が地球規模のテーマになるにつれて企業の環境に対する取り組みが注目されています。
イギリスに本拠を置くメジャー(国際石油資本)のひとつ、BP(ビーピー)もその1つです。BPはもともとBritish Petroleum(ブリティッシュ・ペトロリアム、英国石油)の略でしたが、2001年い正式名をBP(ビーピー)としています。
そして、近年は自社広告では自らをBP(Beyond Petroleum)と謳い、グリーンを意識した事業活動に力を注いでいます(意味:石油を超えて、つまり石油の先にある代替エネルギーを意味している)。例えば05年11月には、代替・持続可能エネルギー分野に対して、今後10年間にわたって80億ドルの増資を行うことを決定しています。中心となる代替エネルギーは、太陽光、風力、水素、そしてコンバインド・サイクル・ガス・タービンです。
いずれの代替エネルギーも石油と違って持続可能な開発資源と位置付け、第一弾として今後3年間にわたり、各分野の開発に対して18億円ずつ投入する予定だそうです。BPのビジョンは、「エネルギー部門における代替エネルギーで世界トップとなり、10年年間で事業を5倍~10倍成長させること」です。本気度が伺えますね。
本気といえば、トヨタです。6月半ばに行われた都内での環境フォーラムで「2030年には石油が使えなくなる」と技術担当の滝本副社長がコメントしています。ガソリンエンジンの代替動力源として次世代電池の開発を急ぐ意向を示しています。
日本経済のエネルギー利用効率はオイルショック直後から飛躍的に高まっています。実際、一人当たりのエネルギー消費量、国内総生産(GDP)当りのエネルギー消費量を見ると、日本は非常に優秀で、他の先進国や中国インドは日本に学ぶ点が多いそうです(7月14日号のTIME誌参照)。因みに記事によれば、1人当りのエネルギー消費量ではカナダ、米国、ロシアの数値が高く、GDP当りで見るとロシア、中国、インドなどの途上国の数値が非常に高くなっていると指摘がありました。
因みに、日本の数値はいずれも米国の約半分でまだまだ改善の余地があるといえど、エネルギーと言う点では断然先進しているのです。洞爺湖サミットは無事に終了しましたが、2050年までに温室効果ガス排出量の半減!などといわなくても、せめて日本くらいのエネルギー効率を皆さん実現しましょう!とリーダーシップを取って発言しても良いのでは?と思いました。
先進国や中国、インドが今の日本並みのエネルギー効率を実現できれば、取り上げられている環境問題の数値面はクリアするでしょう。サミットの議長国としてそのくらいの発言はあっても良かったと感じました。
2008年7月 のアーカイブ
エネルギー問題
The Wisdom of Crowds
早嶋です。
クイズミリオネアで問題の回答に迷ったとき、あなたはどのオプションを使いますか?1)集団の智恵・・・テレビやネットで番組を見ている人に四択の答えを聞く、2)四択を二択にする、つまり確率を25%から50%に引き上げる、3)友人や親戚など、予め指定していた人に電話をかける。
以外にも、1)集団の智恵を選択した回答者の生き残り確率が高いことを知っている人は少ないでしょう。そして、この現象はフランシス・ゴールトンが1世紀前に目の当たりにした現代版の現象なのです。
グループ・ダイナミクス。1920年代から50年代半ばにかけて、米国の社会学者や心理学者の中で、盛んに集団の智恵を計測する研究が行われました。集団で下した判断は、一般的に数が多くなるほど的確な判断が下されるというものです。
この手の研究で有名な実験に次のようなものがあります。瓶の中のジェリービーンズ。名前の通り、瓶の中にジェリービーンズを詰めてその数を推測してもらう実験です。この実験を行うと、必ず個人の予測値よりも集団全体の予測値(おのおのの予測値の平均値)の方が圧倒的に正解に近い結果がでると言うものです。
集団の中には、毎回、正解に近い予測値を出す人がいるのですが、繰り返すと毎回同じ人が正解に近い予測をするとは限りません。そして、特定の個人が集団の予測値よりも正しい予測値を出したということは実証的に確認されていないのです。
この実験、企業研修中に何度か行ったことがあります。瓶の中に1円玉をぎっしり詰め、参加者にそれぞれ中の数を予測してもらうのです。結果、やはり個人の結果よりも、個人の結果を集計して平均値を取った値が実際の枚数に最も近くなりました。数回試しましたが、毎回、結果は同じでした。
つまり、個人で考えた結果より、集団で考えた結果が正しいというのです。これは、The Wisdom of Crowdsとして学問の世界では割と知られた考え方です。
これを応用しているのが、例えばアマゾンドットコム。データマイニングの技術を応用して、この本を買った人はこの本も読んでいますよ!と言うのは、当に集団の智恵を応用したものです。
1人で考えが煮詰まったとき、組織に問いかけて見るという意思決定も間違っているとはいえないのです。
プレゼン
早嶋です。
スティーブ・ジョブスのプレゼンは、3分間で100億円を産む、と評されます。これは、iPodの販売合計が2200万台を突破する間に、彼が3回のプレゼンを行っていて、売上総額をプレゼン総額で割って算出した金額です。
プレゼンによって多くの聴衆を魅了して行動させる人々は多々存在しますが、ジョブスのように、業績や技術的な話題でさえも、2時間もの間中、聴衆を魅了し続けることができる人物は存在しないといわれます。彼のプレゼンが終了すると、何かのショーが終わったかのように聴衆のスタンディング・オベーションが鳴り止まないことも多々あるそうです。
一方で、強引過ぎる交渉、傲岸不遜な行動、超自己中心的な性格でも知られる人物ですが、3分間で100億を稼ぐという彼の魅力は確かでしょう。ジョブスは数千人の観衆を何時間でもひきつけ、魅了するすべを知っているのでしょうか?
米国の大統領よりも巧みに人々をひきつけ、参加している人に、ここに居てよかった!と感動を与えるとも言われます。実際、米国の大統領はスピーチのときは、専門家が作成した原稿に時々目を走らせますが、ジョブスに原稿はありません。常に目線は聴衆。時には絶妙なジェスチャーを行い、製品と技術を熱く語るのです。
そんな彼のスピーチの特徴は?スティーブ・ジョブス・神の交渉力によれば次のように3つを挙げています。
1)じらし
相手が知りたいことをちらりと見せたり、隠したりしてじらす。まるで話術のストリップ・ショーのごとく。聴衆は思わず、もっと聞きたい!と身を乗り出すのす。
2)起伏
単調を絶対に避ける。オーケストラのように、時に静かに、時に激しく、時に感情をあらわにして、時に優しく。また、マジックショーのように、聴衆の反応を見ながら切り札を瞬時に選別して提供する。
3)完璧な照明
プレゼンのリハーサルには殆ど顔を出さないそうですが、製品をどのように見せるか?デモで何をしたいのか?などの舞台管理者との入念な打合せは欠かさないそうです。
スティーブ・ジョブス。彼に成り代わることは出来ないでしょうが、プレゼンにおいて彼の力を研究して、それを実際に試して見る事には価値がありそうです。プレゼンと書けば、大掛かりなイメージをしてしまいがちですが、日常の会議、報告、発表にいたっても立派なプレゼンです。そして、どのような場合も鍵は参加者と同調することです。つまり、話の展開に相手が食いつくことです。
そのためには、ジャーゴン(専門用語など)で話すのではなく、誰もが理解できる平易な言葉を選び、聞き手のうなずき方を見ながら緩急を調整して、熱く語るときには口調のスピードにメリハリをつける。そして、明瞭性を意識するなど。
プレゼン。1対1が上手くいけば、2人に対しても、小さなグループに対しても、そして大きな群集を目にしても心をつかむプレゼンが出来るようになるかもしれませんね。
良くある質問
早嶋です。
企業研修を行っている時によく聞かれる質問があります。どの質問も直接研修内容に触れないものです。話の端々から、なぜか皆さん気になるようです。その質問とは次の3つです。
1)どうして起業されたのですか?
2)いくつですか?
3)ストレス発散法を教えてください。
1)については、ブログの中で何度もコメントしています。2)は31です。そして、3)についてですが、これもマラソン大会にエントリーして定期的に出る他、時間があるときはお寺めぐりをして仏像を眺めるなどすることです。
3)について考えたのですが、実はストレスを感じることが極端に減りました。今はストレスを感じたとしても、どちらかと言えばポジティブなストレスであるため、落ちることは全くありません。さて、どうしてこのようになったのでしょうか?
大きな理由はMBAですね。ビジネス・スクールで経営の勉強を始める以前は、ポジティブかネガティブか?といえば、ややネガティブでした。それが超ポジティブになったきっかけは、はじめて自分で決めたことに対して取組むようになったからです。
考えて見ると、小学校、中学校、高校、大学、そして就職と難なくこなしてきました。しかし、そこに自身の明確な意思決定があったか?といえばYes, but no.です。頭は悪いほうではなかったので要領よく何事もこなしていました。しかし、一生懸命取組んできたか?といえばこれはNo, but yes.です。
働きはじめて3、4年、当時行っていた研究職の仕事に既に限界を感じていてややヤル気が低下し始めていたことを記憶しています。そのような折に経営の勉強をしよう!と言うことでこれまでのことをゼロリセットして、お金を創って、時間を創って、分けの分からない言語(英語)と戦って、経営の勉強に取組みました。
MBAで出会った考え方や理論や人脈。毎日毎日、論文を読んでテキストを読んで講義を聴き、ペーパーを書きました。しかし、自分ではじめて決めたこと。嫌になって諦めようとは思いませんでした。だから不思議と続きます。そして、いつしか勉強(受身)ではなく、これは学習(能動)だと感じるようになります。
これって、捉え方が180度反転した結果なのでしょう。例えば、目標を設定して、それに対する現状とのギャップが見えたとき、MBA以前は、「こんなにすることがあるの?」と始めから諦めモードでした。しかし、MBA以後は、「これだけやればたどり着けるんだ!」と始めから全快モードです。物理的な変化はありませんが、受け取り方が変わりました。
そう、まさにこのような考え方の変化こそが、ストレスに対してもポジティブに捉えるようになったと思います。2年半くらい、3時間睡眠を徹して同じことを繰り返し行えば人は変わるものなのです。
メンター
早嶋です。
2000年頃よりビジネスコーチの需要が日本でも盛んになり、近年は、メンターの需要も高いようです。実際、早嶋も数名のメンターがいて、定期的に話をする機会を設けています。どちらにしても、良きビジネスコーチや良きビジネスメンターとの出会いは、その後のビジネスや本人の方向性に大きな変化を与えると思います。
さて、メンターという言葉。聞きなれない方もいるかも知れませんので簡単に説明します。語源はギリシャの詩人ホメロスが書いた「オデュッセイア」に登場する老賢人メントルです。メンターの意味は、賢明な人、信頼のおける助言者などで、一般的に成熟した年長者を指す言葉として使われています。
ビジネスメンターにおいては、年齢は少し関係ないかも知れません。また、必ずしも熟練した人でなくてもメンターは勤まると思います。メンターの特徴は、1対1で継続的に、定期的に交流して、信頼関係を作りながらメンティー(メンターの相手)の仕事や生き方などに対して、精神的、人間的な成長を支援することです。
メンタリングの技術やテクニックは、いくつか体系化されているようですが、基本的に両者の信頼関係の基に成り立つため、多くの場合はボランティアで行われています。大きな組織では、近年、メンター制度の導入などがありますね。
定期的にビジネスやライフプランの相談をすることによって、自分の考えが整理できたり、考えがまとまったり、解決策のヒントを得れたりと、とても素晴らしい仕組みだと思います。
日頃の人生に迷っている方、是非、メンターを探して見てはいかがでしょうか?
Garbage In Garbage Out
早嶋です。
本日は、羽田⇒二日市(福岡の郊外)⇒北九州と移動の多い一日でした。皆様はいかがお過ごしでしたか?
昨日、ブレストについてコメントしました。ブレスとは、ラテラルシンキング(水平的な思考)を行うときにも有用なツールです。1人で黙々と考えるのも良いですが、人と話をしながら急に浮かんだアイデアを利用したり、アイデアの断片を他の人が思いがけなく提供してくれることも有ります。
ラテラルシンキングのように、色々な見方をするときにも他者と話をすることはとても有用です。しかし、この時のポイントに誰と話すか?ということがあります。そして、そのときの注意点は2つです。
1)アイデアを試す相手やブレストをする相手を厳選する
2)相手がハッタリ・モードになっていないか注意する
1)は、情報交換やブレストする相手を選ぶ必要がある事です。人と話すことによってアイデアが創出されるのは、その相手がイイ相手のときです。イイ相手と話をしない限り、時間の浪費になる可能性もあります。また、せっかく熟したアイデアも批判されたり、中傷されたりしてヤル気が低下するかも知れません。
上記のことについて、”Garbage In Garbage Out”という言葉があります。ゴミを入れてもゴミが出る。つまり、無い知識を幾ら終結しても無駄と言うわけです。そのためにブレストでアイデアを創出するために、適した相手を選ぶことが大切なのです。
2)は、急に話題をふったときに、相手が何か応えなければならない!という意識のもとハッタリをかましてしまう場合です。問題が生じたときに急に話題をふっても困惑するだけでしょう。また、アイデアを創出するための時間もありません。打ち手として何かあったときだけ話をするのではなく、日頃より情報の交換を行っていくことです。日常的な会話の遣り取りにアイデアが生まれてくることもあるかもしれません。
———
九州工業大学の皆様へ
是非、コメントを残してください!
ブレイン・ストーミング
早嶋です。
ブレストの愛称で知られる発想法、ブレイン・ストーミング。まじめに行うと以外に出るものです。ルールと方法は簡単。先ず、何人かでチームを作ります。何かの問題を明文化します。そして、その問いに関して解決方法を考えられるだけだしていきます。
ポイントは、2つ。1)出来るだけ多くの数をだす、2)互いのアイデアを否定しない。
ブレストを行っていると、はじめは割りと常識的なアイデアが出てきます。行っているうちに、もうでないだろう?と更に考えを絞り込んだ時期から本当に新しい、これまで考えも付かなかった斬新な考えが出てきます。
よく考えろ!と学校の教師に指摘を受けてましたが、これは的を射ています。少し考えて上手くいかないと諦めてしまう。これでは本当に良いアイデアや考えは浮かばないのです。もうだめだ!と半ば諦めに近い頃に、でも、投げ捨てないで考えると素晴らしい着想が得られるのです。
ブレスト、ある程度の根気ももう1つのポイントですね。
研修報告
早嶋です。
本日は、9時~17時まで新横浜でクリエイティブ・シンキングの研修を行った後、パソナテックでBI(ビジネス・インテリジェンス)の第1回目でした。参加者の皆様、お疲れ様でした!
ビジネス・インテリジェンスの詳細はこちら(動画)。
コストこ構造
早嶋です。
今朝から東京、ただいま新横浜です。本日も暑いですね。
競合の分析や業界の分析を行っていると、およそですが原価は業界ごとに相場が決まっていることに気づきます。そして、原価の肌感覚を身につけておけば、様々な仮説を立てるときに役立ちます。
例えば飲食店。食材のコストに関してですが、通常廃棄分を見込んで売価の35%~45%で設定されています。これ以上安くすると味の違いが如実に分かるのでしょうね。仮に50%を超える原価であれば、他のコストをまかなうことが出来なくなり利益が出ないといわれます。
例えば製造業。製造業に関しては、設備投資の先行リスクを負うため、工場出荷段階で原価が売価の40%~60%程度に収まっています。ほとんどの製造業は稼働率をぎりぎりまで上げることを目標にしているので、1社が飛びぬけて安い原価率を獲得することは難しいのでしょう。
例えば、小売業。およそ流通時点での利益は15%~30%程度乗せているようです。ということで仕切り値は70%~85%程度になります。製造業と比べて参入障壁が低いため、原価率が高くなる傾向があるようです。
原価率を考えると、世の中の価格がコストアップでつけられている?と思う価格があります。マッサージやネイルなど、時間当たりの商売です。例えば、30分3000円という価格は相場になっています。
仮に、マッサージやネイルサロンで働いている人の1ヶ月の人件費を20万円程度としたら30分3000円の背景が見えてきます。一人の労働時間を1日8時間、1ヶ月に20日間働くとします。つまり、一月で160時間。これを時給に換算すると1250円。これが時間当たりの労働原価に相当します。会社は通常、社会保険料や福利厚生費、サービスを提供するために必要な設備投資、賃貸料等を別途支払います。これらを考えると概ね時給の4倍~5倍程度をお客さんが支払う構造になります。
いかがですか?ご自身の業界のコスト構造。他の業界と比較すると新しい発見があるかもしれませんね。
ブログの効果
早嶋です。
ブログを通じて昔の学友と連絡が取れました。ブログは情報発信というポジションで初めは利用していますが、今は、双方向のコミュニケーションツールといった感じです。
1)研修参加者とのコミュニケーションツール
企業研修やオープンセミナーなどで参加していただいた方々とのコミュニケーションをとる媒体です。メールでの遣り取りはしにくいけれど、ブログであれば気軽にコメントをいただけます。最近は、研修の最後にGoogleかYahoo!で『早嶋』(※)と検索してブログにコメントをお願いします!と毎回宣伝するようにしています。
2)誰かが『早嶋』で検索してくれるときの情報提供ツール
今の世の中、今後会う人、一度会った人、気になる人、探している人。先ずはネットで検索します。ブログは、そのときのライフラインかも知れません。『早嶋』で検索していただくと必ず、検索結果の上位にブログが表示されます。
こちらのブログを定期的に読んでいただいている方はお気づきかも知れませんが、出だしは必ず『早嶋です。』です。これは、『早嶋』で検索をしたときに、検索画面の上位に表示されることを狙って続けています。結果、今では必ず上位に表示されます。
改めてブログの効果、ネット社会に生きていることを実感しました。
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