早嶋です。
会計と財務の違いって何だと思いますか?ファイナンスのセミナーを行う前に、皆さんに良く伺う質問です。
会計と財務は、次の3つの違いがあります。
1)今を基準にして過去か未来かの違い
2)お金に対して、利益を扱うか、キャッシュを扱うかの違い
3)言葉に対して、漢字と横文字
1)今を基準にして過去か未来かの違い
会計と財務では対象とする時間軸に大きな違いがあります。会計が扱う部分は、過去の企業の業績に対して、財務が扱うのは将来の数字です。これは、決算書の構成要素である、B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)、CFS(キャッシュフロー計算書)を見ると明らかですね。
この点で、近年、財務が重要視されています。経営者は、常に現在の投資と将来のリターンを考える必要性が出たからです。
2)お金に対して、利益を扱うか、キャッシュを扱うかの違い
利益とキャッシュを考えたときに、会計と財務の違いが出てきます。会計で扱う利益は、商品の売上からその商品を作るときにかかる費用を差し引いたものとして捉えます。つまり、「利益=売上-費用」です。会計では、これらの売上や費用は、実際にキャッシュ(現金)が入った段階で計上するのではなく、商品を販売した時点や、仕入れた時点で計上します。実際の入金は、1ヶ月後であったり、仕入れた商品の代金を払うのを月末にしめて翌月振り込むということがありますね。このため、P/L上の利益と実際のキャッシュが異なってくるのです。
一方、財務で扱う場合は、キャッシュを見ます。つまり、実際にキャッシュが入金されたり、支払われたりした時点でお金として認識するのです。
3)言葉に対して、漢字と横文字
こちらは、会計畑の人は、良く借方(かりかた)とか貸方(かしかた)という言葉を使います。また、一般的に簿記のイメージが強いと思います。これは、会計畑の口癖から連想されるのかも知れませんね。(実際は、簿記は、会計の一部にしか過ぎません。)
一方、財務では財務と表現しないで、ファイナンスと呼ぶ人が多いです。他にも負債のことをデット(debt)、株主資本のことをエクイティ(equity)というように。これは、単純に財務の考え方や理論が米国で発達したことが考えられます。そのため、わざわざ日本語に訳さないでそのままの言葉を使っているのです。
会計と財務、これで違いが分かりましたね。
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詳細は、ブログマーケティング『第1弾・第2弾・第3弾・第4弾・第5弾・第6弾・第7弾』をご覧ください。
2007年4月 のアーカイブ
会計と財務
フォーチュン500
早嶋です。
米国経済誌フォーチュンは、06年の売上高を基準にした米企業の上位500社を公表しています。
同社は、1954年からランキングを公表しており、毎回500社の純利益合計を計算しています。それによると、今年の純利益合計は前年比29%増の7850億ドル。これは、公表を始めて以来の最高値だそうです。
気になるランキングですが、1位は、去年の首位であるエクソンモービルを抜いて2年ぶりに首位になった、小売業最大手のウォルマート・ストア。売上高が3511億ドル(約42兆円)。日本の国家予算の約半分に相当する売上です。
次いで、2位はエクソンモービル、前述どおりの転落です。3位はGM(ゼネラル・モーターズ)、4位はシェブロン。5位はコノコフィリップス。
上位5位のうち3社は石油関係ですね。エクソン、シェブロンはご存知ですね。5位のコノコフィリップスは2002年にコノコとフィリップス石油が合弁して設立された会社です。
6位はGE(ゼネラル・エレクトリック)、7位はフォード・モーター、8位はシティー・グループ、9位はバンク・オブ・アメリカ、10位はAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)。
10位まで見ると、金融・保険、自動車、石油を出し抜いて小売業で1位になっているウォルマートは、凄いですね。
このフォーチュン500に入っている企業ですが、54年にリストに入っていた企業のうち、98年に生き残っていた企業は74社だそうです。これは、様々な経営書に引用されているのでご存知だと思いますが、500社中わずかに74社のみが差別化のポイントを見出せたのであって、残りの企業は差別化のポイントを見出せなかったために生き残れなかったとあります。
ちなみに、昨年353位だった米グーグルは一気に241位に浮上していました。
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メールでコーチング 始めました!
早嶋です。
『メールdeコーチ(メールでコーチ)』は、電子メールを用いた経営コーチングサービスです。皆様の日常の経営の悩みに、早嶋を含む、ビズ・ナビ&カンパニーのコンサルタント・メンバーがメールでアドバイスするサービスです。
「日頃の経営相談をもっと手軽にできたら良いけど、コンサルタント契約を結ぶまでも無いんだよ・・」「メールで気軽に相談できるサービスを始めてよ!」と言うような背景から開始しました。
サービスは、月額1万円の会員制で、皆様から頂いた相談内容に応じて、戦略系、組織系、財務系、マーケティング系、情報系のコンサルタントがアドバイスいたします。
本サービスに対するお問い合わせは、こちらから。
画像をクリックすると拡大することができます。印刷する場合は、画像の右下部分にカーソルを合わせて、『通常サイズに拡大』をクリックして下さい。
ペコちゃん再び
早嶋です。
久々に、ペコちゃんを見ました。不祥事によりお菓子が店頭から撤去されていた不二家ですが、本日、大手コンビニエンスストアのローソンで販売が開始されたようです。他にも、サークルKサンクスや大手スーパーのユニーも販売を開始しています。
不二家製品は、1月の問題発覚後に順次店頭より撤去され、同社と資本・業務提携した山崎パン傘下のデイリーヤマザキを除く店舗では、ほとんど姿を消した形になっていました。今回に販売開始は、小売大手ではおよそ3ヶ月ぶりとなります。
ローソンのスポークスマンによると、「これまで、客の不信感がぬぐいきれていない」という事で販売再開に慎重でしたが、一部の客から不二家商品の販売を求める声があることを尊重し、再開を決めたとの事です。
不二家は、3月2日に、「新しい不二家に生まれ変わります」という事で安全宣言を出ています。これを期に、コンビニ業界2位のローソンが販売再開に踏み切る形になり、不二家の回復に弾みがつく可能性がでて来たことになります。
コンビニ大手のファミリーマートも「4月中には、いつ再開するかなどを決めたい」と決算発表の記者会見で上田社長がコメントしています。
本日の不二家の終値は260円。明日の朝のマーケットでは、これらの材料を基に株を買いに走る投資家の影響で一時的に株価が上がるのではないでしょうか?
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ネット広告の推移
早嶋です。
電通が2月に発表した06年の国内広告費調査によると、06年の媒体別広告費は、次の通りです。
テレビ・・2兆161億円
新聞・・・9986億円
雑誌・・・3887億円
ネット・・3630億円
ラジオ・・1744億円
このうち、インターネット媒体(ネット)に注目してみると、05年では、2808億円(対前年比154.8%)、06年に3630億円(対前年比129.3%)と成長を続けていることが確認できます。
これに関して、電通総研は、07年から11年のインターネット広告費を試算した白書を出しています。白書によると、11年には06年の倍に当たる7558億円がネット広告費として使われると予測されています(内訳:固定ネット広告費:4009億円、モバイル広告:1284億円、検索連動広告:2265億円)。
ネット広告の内訳を見ると分かりますが、11年までの5年間で特に成長が著しい分野は、連動検索広告とモバイル広告です。連動検索広告は、06年実績で930億円から11年の予測は2265億円と約2.4倍の成長です。また、モバイル広告は06年実績で390億円から11年の予測は1284億円と、こちらは約3.3倍の成長です。
連動検索広告とは、検索サービスを提供するGoogleやYahooなどのサイトやツールを利用して、検索ワードに対応した広告を提供する形態を指します。検索連動広告は、広告主のサイトへの誘導が成立したときに広告主に対して課金される仕組みであるため、費用対効果が分かりやすいのが特徴です。従って、個人や中小・零細規模であっても容易に広告を出すことが出来るので近年、増加していると肌感覚で掴むことが出来ると思います。
モバイル広告は、インターネット接続機能を持った携帯電話に対してのネット広告とモバイル用の検索連動広告を含みます。将来的に、携帯電話によって、情報を取得する様子が如実に反映された結果だと思います。
携帯電話は、07年1月に契約数が9500万台を超えました。その携帯電話も、次世代といわれる第3世代以降の携帯電話に徐々に変わりつつあります。08年には契約数が1億台を突破し、その9割以上が第3世代以降の契約で占められるといいます。
携帯電話は、もはや電話をする機器という位置付けよりも、情報端末としての位置付けのほうが明確ですね。これは、アップルが携帯電話市場に乗り出したことでも理解できると思います。
一昔までは、広告媒体は、テレビ、新聞、雑誌、ラジオが当たり前でした。技術の進歩によって、新しい媒体が出現し、その地位をひっくり返します。広告媒体の世界にも、ライフサイクルを垣間見れる興味ある試算発表ですね。
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アネゴとお局様
早嶋です。
10日の日経夕刊に「アネゴ輝く」という記事が載っていました。女性社員のセグメンテーションとして、分かりやすい事例だと思いましたので紹介します。
記事による、「アネゴ」の分類は、いわゆる昔から言われてきた「お局様」の対極に位置します。アネゴは、仕事が出来て面倒見が良く、後輩からも慕われます。上図のセグメントの軸は、1)権力から遠いか?近いか?2)好かれるか?嫌われるか?の2軸で分類されています。
1)権力から遠いか?近いか?
アネゴは、会社の中でも重要な存在で、仕事上の権限や権力もあります。一方、お局は、そのようなものは皆無で、ただ、長い間、会社に在籍しているため、影の権力者であったりするのでしょう。お局様のイメージは、やたらと会社に長く在籍しているため、現在の管理職の弱みを握っている印象もありますね。
2)好かれるか?嫌われるか?
後輩から好かれるということは、厳しい反面、面倒見が良かったりしますね。一方、お局は、無意味にいじめたり、嫌がらせをするような印象がありますね。
いずれにしても、上図はしっくりとくるセグメト分けが出来ていると思います。
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東京ミッドタウン
早嶋です。
本日は、東京で仕事です。途中、時間をつくって、東京ミッドタウンに行ってきました。六本木に同じような施設が必要なのかな?と思っていましたが、コンセプトが違っていますね。
富裕層をターゲットとしているのは六本木ヒルズと同じですが、都心の上質な日常をコンセプトにしていることから、グッチやルイビトンなどのスーパーブランドショップも無く、シネコンや会員制のレストラン等もありません。
建築デザインは、現在、ワールド・トレード・センター(WTC)の再開発を手がけている米国の設計事務所だそうです。施設に入った印象は、分かりやすいこと。六本木ヒルズは、発見する楽しさを追及して迷路のように創った部分があり、この点は対象的です。
ガレリアと呼ばれるショッピングゾーンは、4層吹き抜けの周囲にショップを回廊状に配置しています。表参道ヒルズも、中央を吹き抜けにして回廊状にショップを配置しているので、同じつくりですかね。壁面のデザインやフローリングの木の感じが、上質な落ち着きを与えているように感じます。
東京ミッドタウンは、空間をとても大切にしている印象を受けます。その証拠に、通路はとてもゆったりとしており、広く取られています。これによって上質な日常を演出しているのでしょう。
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Yahoo!ビデオキャスト
早嶋です。
Yahoo! JAPANは、動画共有サービス(インターネット上で利用者同士が動画を投稿・視聴できる動画共有サイト)、Yahoo!ビデオキャストのベータ版の提供を開始しました。これは、動画共有サイトの世界最大手であるGoogle傘下のYouTubeに対抗する形になります。
Yahoo!ビデオキャストがYouTubeとの差別性を示している点は知財侵害監視機能です。Yahoo!ビデオキャストは映像の無断使用に神経をとがらせる放送業界などに配慮して、著作件などの知的財産権を侵害する投稿を24時間以内で監視する体制を敷いています。
ベータ版のサービスは本日より開始しており、システム自体は日本独自のモノだそうです。対抗馬のYouTube自体は英語のサイト(ただし、日本語での検索は自由)なので、日本で根強いYahooユーザーにとっては、ありがたいサービスとなるでしょう。
動画共有サービスとして、どちらが軍配を取るか?皆さんはどのように思いますか?
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パーソナルカラー
早嶋です。
本日、セルシンクでは、AICI国際イメージコンサルタント協会東京チャプター会員である坂本女史を招きましてセルフイメージ戦略のセミナーを行いました。
イメージコンサルタントは、米国のエグゼクティブ層には一般的な職業です。政治家やVIPの方々は専属のイメージコンサルタントを雇い、状況に応じた服装やスタイルを選択するようです。
今回は、第一印象を決定する要素の中で特に重要な『色』に注目した内容でした。消費者行動論でも紹介しましたが、人が情報を取得するとき、視覚から取り入れる内容が8割程度だといわれています。その中でも色は、重要な要素を持っています。
その色を最大限に活用して、自分に合う色を知ることによって、相手の第一印象をコントロールしようというのが今回の大きな目的です。まずは、自分にあう色を知ること、という事で色の分類からはじめました。大きく、Cool系の色とWarm系の色に分類されます。さらに、Cool系、Warm系は其々2種類の分類があり、その中の色の組み合わせを身につけることによって自身を引き立てていくことが出来るのです。
近年、イメージコンサルタントのニーズは高まっています。それは、出会ってからの第一印象が、今後のビジネスをスムーズに行うきっかけを与えてくれるからです。仮に、第一印象が悪かった場合、そのイメージを修正するために、多大な時間と努力を行った経験もあると思います。
Personal Color(自分に合った色)を知ることは非常に合理的です。理由は3つ、1)まずは、自分を更に魅力的に見せることが出来ます。2)自分に合う色なので、買っては見たものの、タンスの肥やし、といったことが無く経済的です。3)毎朝、コーディネートをするときにいちいち考える必要が無く合理的です。
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アブソルートのジョーク
早嶋です。
先日、紹介したEating the big fishの中で紹介した⑤Sacrifice(要素を絞って、思い切って一点に集中しよう!)についてコメントします。
Eating the big fish は、業界のリーダーの地位を狙うチャレンジャーの戦略に関してまとめたものです。チャレンジャーブランドにとって最大の敵は、ユーザの拒否ではなく、無関心に有ります。この無関心を乗り越えるために、時としてチャレンジャーは明確なアイデンティティを持ち、ユーザーとの関係を強烈なまでに構築する必要があります。
しかし、これを打ち出すのはそう簡単では有りません。なぜならば、企業には、経営資源というものが有るからです。何かを行うために、何かを犠牲にするというトレードオフが生じるのです。本著で紹介していた中にもあるように、他を犠牲にして一点に絞りこむという決断はチャレンジャーという立場だからこそ必要です。一方、チャレンジャー企業はこのアドバンテージを活かす反面、企業自身が犠牲の必要性を理解することが求められます。
これは、マイケル・ポーター氏の競争の戦略の中の集中化戦略に通じる部分があります。企業が決断を行う場合に、絞りこみ戦略に対して、何も自らポテンシャルを狭めることは無いということで敬遠する場合も有りますが、実際は絞り込むことによって、対象の市場に対して強いロイヤリティを生むことが多々あります。
その例として良くでてくる企業にアブソルート・ウォッカがあります。ウォッカはもともの、コモディテイの要素が強かったのでブランディングが難しいとされていました。しかし、アブソルート・ウォッカは、一点集中によって『洗練』という一点のメッセージに絞った広告シリーズを打つことによって、今ではコレクターズ・アイテムになるほど人気を博しました。
このアブソルート・ウォッカですが、一度だけ、ブランディングを行う過程で、厳選された材料、ブランドの歴史、独特の製法に至るまで、永遠とアブソルート・ウォッカのすばらしさを訴求した広告を載せたことがあります。これまでの広告は、一切、商品、つまりウォッカの中身に触れたことは無かったので、アブソルート・ウォッカの広告としては異常な広告になったのです。
アブソルート・ウォッカは何故、このような広告を打ったのか?それは、その日が4月1日、つまりエイプリル・フールだったのです
通常は、上記のような広告が普通なのですが、アブソルート・ウォッカでは異常な広告であり、非常にウィットにとんだジョークになっていました。
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