早嶋です。
個人金融資産の構成を覗いてみました。日本銀行の資金循環統計によると、05年6月時点での日本での構成は、54.5%が現預金となっています。米国では、現預金の比率は13.3%です。
<画像をクリックすると大きく表示されます。>日本と米国を比較した時に、大きく違っている資産構成は、株式・出資金の分類です。近年、株式投資が盛んになったと言っても、日本の資産構成では8.5%を運用しているに過ぎず、米国の34%に比較すると如何に現預金の構成比が高いかが分かります。
日本では、現預金は大抵の場合、金融機関に預けています。ゼロ金利の今の世の中、日本の銀行に預けていても個人のお金は殆ど増えません。一方、金融機関は、この現預金を利用もとに、債券を買ったり投資信託を買ったりして運用益を上げています。この事を考えると、わざわざ金融機関に預けて、彼らの利益を上げるお手伝いをしないで、自分で直接運用を行えば、2%程度の利回りは確保できるのです。現預金の780兆円(1433×0.545)をもっと有効に使うことを考えた方が良いですね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
2006年4月 のアーカイブ
個人金融資産2
個人金融資産1
早嶋です。
日本全体の個人が保有する金融資産の合計って、どのくらいだと思いますか?日本銀行の資金循環統計によると、04年で1400兆円。これは、99年よりほぼ同じ水準で推移しています。
面白いことに、失われた10年、と言われた10年間には、個人の金融資産は増加傾向でした。90年は1000兆円程度であったのが、10年間で1400兆円まで増加しています。バブル崩壊後も増加していたのです。
では、個人の金融資産の分布はどのようになっているのでしょう?1億円以上の資産を保有している割合は0.4%程度ですが、以下のようになっています。
(単位:百万円)
0 22.9%
0 - 500 21.3%
500 - 1000 13.7%
1000 – 2000 13.7%
2000 – 3000 6.1%
3000 – 4000 3.4%
4000 – 5000 1.5%
5000 – 6000 1.1%
6000 – 7000 0.8%
7000 – 10000 0.7%
10000 – 0.4%
これから、分かるように、500万円以下が44%程度、500万円~2000万円が27%と、以外に中金持ちが多いのです。他国では、この1000万円~2000万円の金融資産保持者が少く、日本の構造は特殊と言えます。
一般的に大金持ちを対象にしたプライベートバンクは、1億円以上の金融資産を持つ人を対象にするようですが、日本では、1000万円以上を対象にサービスを提供したら、金融商品として流行るでしょうね。ただし、1億円以上の金融商品に比べて、手離れがよく、銀行の手間がかからない必要がありますが。
実際にカナダでは、手離れがよく、運用利回りの良い商品を提供している銀行があります。カナダのロイヤル・バンクでは、20数種のファンドを用意して、高額資産保持者に運用するファンドの割合を選択していただけるだけで、簡単に運用できるような金融商品があります。これで、年間に5%-15%程度の利回りが確保できるので、本当にお手軽でメリットも大きいですね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
ゼロベース
早嶋です。
問題解決の手法には、論理思考や仮説思考が重要とされます。さらに、もう一つ重要な思考方法にゼロベース思考があります。
ゼロベース思考とは文字通り、既成概念を捨ててしまってまっさらの状態で物事を考えることです。と、書くのは簡単ですが、実際には難しいです。いつの間にか、これまでの習慣や経験が前提となっていて話を進めたりするために、本当に重要な解決策を見失いやすいからです。
既成概念に頭を奪われると、否定的な要素ばかりに考えがいって、本当に重要な要素を見失っている。こういうことはこれまでの体験を考えると、良くあることだと思います。
この場合、第三者や部外者の考えが以外にも筋が通っていたり、いい道筋を示すことがあります。コンサルティングを主に生業としている我々にとって、このような第三者的な視点という要素は非常に大きな価値になります。既成概念や束縛などにとらわれないように自由に発想する。このような視点は問題解決を行う場合には重要になるのです。
ゼロベース思考は、先ほど書いたように、概念は簡単ですが、難しい思考方法です。ただし、このような発想を行うために、一般に有効な方法が3つあります。
プラス思考で考える。物事を考える時に、出来ない理由を考えるのではなく、何かを成し遂げたいから考えるんだ、と言うプラスの発想をする事です。
例外を大事にする。何か物事を成し遂げるときに、すぐに例外を排除しないで、その例を大切に考えることです。問題点や例外を指摘した所で、なんの解決にもならない時は、1つの例外に着目して、色々なめんから分析を加えることがゼロベース思考に繋がります。
それから、顧客の目線で物事を考えることです。10分1000円の床屋さんが大ヒットしている理由は、髪を切ると言う目的だけに集中して、それ以外の全てを排除したことにあります。理容室にいく目的の殆どは、髪を切ることだったことから、思い切って他のサービスを排除したのです。
ゼロベース思考と、張り切って考えるのではなく、日頃から頭をトレーニングする癖をつけると良いかもしれません。当たり前のことに疑問を持ったり、例外ルールを正当化する方法を考えたりです。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
SNS
早嶋です。
SNSは、Social Networking Service 頭文字をとったもので、友達の友達は皆友達。の発想を、バーチャル空間で実現したようなものです。
SNSは、参加者が互いに友人を紹介しあい、新たな友好関係を構築する目的で開設・運用されるコミュニケーサイトです。これは、インターネットの匿名性を排除するために、既存の会員からの招待が無ければ会員に登録できない制度を設けています。これが、安心・信頼できるコミュニティの提供に一役買っているわけです。
ただ、SNSを名乗っていないものの、メールアドレスを持っていれば誰でも登録可能な匿名性が強いサービスも出てきており、匿名性の排除というところが薄れつつあるようです。
日本でも、スタンフォードの卒業生とGoogleの社員が開発したOrkutを参考に、mixi(ミクシー)、Gree(グリー)などが続々とスタートされました。総務省の調べでは、既に利用者が400万人に達すると言う事です。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
チーム評価
早嶋です。
「乗組員たちを集めて、目的地に向かわせて力一杯に漕がせるには、痕がつくくらいにムチを打つ」 ムチこそ人々を動機付ける手段であり、木造船の時代から組織にしみついてきた考え方である。
上記は、最新号のHBRから抜粋した文です。チームの業績と個人の報酬を結びつけ、業績評価を上司ではなく、顧客や同僚に委ねることで現場のやる気を引き出す内容が掲載されていました。社員1人1人の業績を管理するよりも、チームの業績と個人の業績をリンクすることで業績を大きく向上している企業が在るようです。
このような企業は、生産性にとどまらず、顧客や同僚からの評価を重視し、報酬や昇給、転職にも利用できる分かりやすい業績評価指標を導入しています。この制度の特徴として優秀な人材を引き止めることに効果を発揮する事があります。
業績評価指標の導入により、船を漕ぐことをサボっている人間を特定することが用意になります。チームの評価がその人のために悪化するからチーム皆が必死になります。これによって、チームのやる気を損なうことなしに、組織文化を理解できない人を客観的な方法で移動できることが出来ます。このことが、優秀な人材の離職率の低下に繋がると報告されていました。
また、このような運用を行っている企業の中に、次のような報酬制度を利用しているところがあります。成績優秀順に上位20%、60%、下位20%についての離職率に対して、上位80%を維持できれば(つまり成績が下位の20%の離職率に対しては問題としない。)、リーダーに報酬を与えるのです。離職率の高い、職種でも、このような管理が行えれば成績不振者のパフォーマンスが改善されチームの安定性が高まるそうです。いかにも、ドライな考えですが、そのうち、同様の制度を取り入れる日本企業も出てくるかもしれませんね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
MECE
早嶋です。
タイトルにつけている、MECE(ミッシー)は、論理思考の概念を表す言葉です。Mutually Exclusive Collectively Exhaustiveの頭文字をつけたものです。コンサルティングファームであるマッキンゼー社が考えた問題発見、問題解決の際のフレームワークです。
簡単に言うと、「もれなく、だぶりなく」です。何か物事を分けて考えていく時にモレやダブリがあると、チャンスを逃がしたり、ムダが発生したりします。そこでMECEの概念に沿って検証することで全体最適を実現することができます。
1つのものを2つ以上に分けて考えることはよくします。そのとき、分けられた要素が互いに重複していない。そしてその分けたものを合計すると、考えるべき内容を100%含んでいることが理想です。
人を考える時に、山田さん、斉藤さん、鈴木さん、・・・と考えてもキリがありません。でも、男性、女性と考えれば、明確です。
居酒屋のメニューを上げてといわれて、焼き鳥、焼酎、ビール、おでん、モツ鍋、・・・と上げても脈絡がありません。でも、飲み物(アルコールとそれ以外)、食べ物(付け出し、焼き物、揚げ物、・・)と定義を分けて考えると、網羅することが出来ます。
経営判断をしたり、マーケティング活動で集めたデータを分析したり、戦略を練っていく際は、MECEに考えているかを検証する事で、確実に効率向上に繋がります。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
情報の選択と解釈
早嶋です。
消費者が一日に受け取る広告のメッセージは、どのくらいだと思いますか?アメリカの調査機関の発表によると、1日に3,500もの広告メッセージを浴びているそうです。
果たして、そんなに広告のメッセージを浴びているのでしょうか?人が情報を受け取る時は、意識的に情報を選択する場合と、無意識のうちに情報を選択する場合があると言われます。
例えば、喫煙愛好家はタバコのパッケージを見てもさほど刺激を受けることはありません。今のタバコのパッケージは、タバコが体に影響する害についての説明が、かなり大きな文字で記しています。それでも、喫煙愛好家は、ほとんど気に留める人はいません。これは、タバコを吸うことに対して阻害される要因を無意識的に排除しているからです。
また、例えばデパートで、誰か知らない人が迷子の案内をされていたとしても、気に止めることは無いでしょうが、知っている名前だったりすると、耳に残る場合があります。がやがやしている中でも、自分の名前を呼ばれれば大抵の人は反応を示します。これも無意識のうちに情報を選択しているのです。
マーケターとして重要な事は、これだけ情報が溢れている中で、企業が言いたいことを一生懸命、伝えたとしても他の情報に埋もれてしまうと言うことです。重要な事は、企業が顧客に伝えたい事ではなく、顧客が何を聞くのか、何を聞きたいのか、ということです。
情報の提供にも、カスタマーオリエントである必要がありますね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
将来の負担
早嶋です。
家計では、年間の収入から、それに見合った支出を行い、生活をやりくりしています。もし足りない部分があったらすぐ借金しようとはなりませんよね。では、国の場合、どうでしょう?国の収入は、歳入にあたり、国民の税負担でまかなわれます。
財務省「わが国税制・財政の現状全般に関する資料」によると、05年での歳出は82兆円、歳入は44兆円。つまり、入っていくお金よりも、出て行くお金の方が圧倒的に多いことが分かります。上記資料では、歳入は90年をピークに長期低落傾向にあります。これは、働く人が少なくなったりして税負担の絶対額が少なくなっているからです。一方、歳出の方は、2000年を境に下降しているものの、それまでの上昇が大きく影響しています。
国の場合は、この足りない部分を国債で補います。これは、いわば借金に当ります。では、どのくらいの国債を発行しているのでしょうか?05年の公債発行学は、同資料より34.4兆。国債の発行自体は、小泉さんが言うように多少は減少しています。しかし、国債は発行するだけではなく、返済しなければなりません。でも実際は、返済期日が来た国債は、借換債という名前に変わっているだけで、返済がされていません。これは借りたお金を返すために更に借金をしている事になります。(この詳細は、財務省の「国債発行予定額の推移」を調べると分かります。)さらに、財投債という新しい項目も出来て、結局毎年増えている借金は、新しく発行する国債である「新発債」、返済するために借金している「借換債」、それから「財投債」という形で、年々増加しています。
05年では、新発債34.4兆、借換債103.8兆、財投債31.3兆と合計、170兆円近い借金をしていることになります。2006年3月24日の毎日新聞によれば、05年12月末の国の債務残高は813兆1830億円で、地方の債務残高や財投債等を加えれば、1000兆円を超えます。この額を、国民は返済していかなければならないのです。将来の負担は、当然いまよりも大きくなっていきますね。増税は避けられないでしょう。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
TOB
早嶋です。
今朝の紙面で、イオンは、三菱商事と共同出資しているショッピングセンター(SC)開発のダイアモンドシティ(東証1部上場)を子会社化するという報道がありました。
TOBを行い、出資比率を現在の27.4%から50%超に高める案が有力され、子会社化した後に、イオンモールとダイヤモンドシティを経営統合する方針です。
中心市街地の再生を目的とした、「まちづくり3法」の改正により、大型SCの郊外への出店は大幅に制限されます。イオンはグループ内のSC開発事業を統合することで、資金調達のほか建設資材などを買い付ける際の条件を改善し、競争力を高める事が狙いのようです。
さて、TOBですが、最近はライブドアとフジテレビのニッポン放送の株の争奪で紙面を騒がせています。Take over bidの略称で、株式公開買付と訳されます。これは、ある企業の株式を大量に取得したい場合、新聞広告等を使って一定の価格で、一定の期間に一定の株数を買い取ることを表明し、不特定多数の株主から一挙に株式を取得する方法のことをさします。
TOBでは、公表した買付価格で株を買うために、市場で大量に株式を買って株価が上昇する事を防げるために、買付ける企業からすると、資金計画が簡単になります。さらに、公表した期限までに買付予定数の株式が集まらなかった場合、株券を返却することでキャンセルが出来るので、買付失敗のリスクを抱える必要がありません。
TOBには、友好的TOBと敵対的TOBの2種類があります。友好的TOBは、買収される企業が買収に協力的な状況で、合弁、グループ企業を子会社化する際に利用されます。一方、敵対的TOBでは、買収される側が株の買付に同意していない状況で、一方的に買収を宣言することをさします。
先のライブドアの時でも、敵対的TOBに対しての対抗策いくつも報道されましたが、ポイズンピル、ホワイトナイト、ゴールデンパラシュート、クラウンジェルなどの手法が存在します。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
千円札は拾うな
早嶋です。
株式会社ワイキューブ代表の安田さんの著書、「千円札は拾うな。」の紹介です。
千円札が道端に落ちていたら?千円札を拾うと言う行為は、得をしますが、その周りに一万円札があったとしたら、千円札を拾う行為は果たしてどうでしょう?
千円とか、一万円という価値も重要ですが、千円札を拾うという事に固執して、それ以外のことが見えなくなる。本書のポイントとして、千円札を拾うよりも、捨てること、さらには、大きな目で世の中を見渡し、自分の目線を億単位に高めれば、千円札は視界から消えてしまう。目先の事実だけに囚われて後々後悔するということもある。と言ったことを述べています。
本書中に、勤勉は悪である、というキャッチがありました。ここでは、一生懸命同じ事を繰り返すのでは成長は見込めない。勤勉に対しての捉え方も、昔と変わっている。過去は、作れば売れる時代であったのに対して、今は発想が必要になっている。そこで、習熟したら立ち止まり、新しい方法や効率のいい形式を探して実行することが重要です。と紹介があります。
納得した箇所は、「成長とは良くなることではなく変わること」と説明しているとこです。さらに、「変わった時は何かを捨てたとき」と説明が続きます。トンボは、飛ぶために、泳ぐ能力を捨ててしまう。人間も同じように成長するには、今ある何かを捨てる必要がある。本書では、「企業にしても個人にしても根本的に変えるには目先の利益や現状の利益体質を捨てるところから始まる」とまとめられています。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
最新記事の投稿
最新のコメント
カテゴリー
リンク
RSS
アーカイブ
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月