早嶋です。
パラダイムとは、その時代時代に支配的な考え方や、モノの見方、認識を事を言います。いわばゲームを行ううえでのルールです。ルールがそうであるように、パラダイムは思考や行動の基準や規範になる価値観に値します。
日本の経済で右肩上がりを前提としてきた20世紀型のパラダイムにも、成長から成熟、人口増加から人口減少、プロダクト志向かた顧客志向、マスカスタマイズから多様といったルールチェンジがいたるところで見られます。
パラダイムで重要な事は、新しいパラダイムをいち早く察知し、それに対応することだと思います。中小企業の経営者から最近、二世への事業継承が難しいと言う声を聞きます。二世が会社を継ぐと言う流れが完全に変わり、自身のやりたいことを行う風潮が浸透しているというのです。これも、一つのパラダイムシフトではないでしょうか。つまり、今後は、中小企業に関しても盛んにM&Aが行われていくことを予見していると思います。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
「中小企業」「マーケティング」「コンサルティング」「コーチング」「経営診断」
2006年3月 のアーカイブ
パラダイム
新興国市場
早嶋です。
新興国で運用する投資信託の資産残高が、ここ半年で2倍の2兆円を超えたと報道がありました。インド、中国などBRICsを筆頭にベトナムなども投資先として広がりを見せています。個人投資家が大きな値上がり益を期待している一方で、世界的な金利の先高観で下落リスクを高める警戒の声も上がっているようです。
過去にも、中南米といった新興国が注目され、各投資家が押し寄せ、アルゼンチン、ブラジルがひっくり返ると言う現象が起こっています。このような市場では、誰よりも早く投資を仕掛け、誰よりも早く利益を確定して利ざやを稼ぐことがポイントとなります。米国のファンドが得意技とするとこです。
ここ2・3年で一番大きな成長を遂げた株式市場はエジプトだそうです。Indexの伸びで2002年から2005年で実に1000%の伸びを実現しています。この伸びを予想した投資家はいないと思いますが、これは、3年間投資していたら、お金そのものが3倍になるということです。このような予測が出来たらすばらしいですね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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LBO
早嶋です。
ソフトバンクは17日、英ボーだフォングループよりボーダーフォン日本法人を買収する事で合意したと発表しています。買収額は1兆7500億円!
最近、紙面でもM&Aの様々さ手法が取り上げられていますが、今回のソフトバンクが取った手法はLBOです。LBOとは、leveraged buy-out(レバレッジド・バイアウト)の略称。M&Aを行うには、巨額の資金が必要となりますが、今回のようなビックディールを少ない資金で可能にする手法がLBOとなります。
LBOとは買収先の企業の資産や収益力、キャッシュフローを担保にして資金を調達し、その資金を手元にM&Aを実施します。つまり買収する企業が直接的に資金や資産を持っていなくても、買収する企業の価値を担保にして資金を借りると言うことになります。小さな力で大きな力を、と言う発想から、レバレッジ(てこ)という名前がついています。
デメリットとしては、買収先の企業評価を誤った場合、当初の予定通りの収益が見込めず、借入返済が計画的に行えないことがあります。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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大宰府
早嶋です。
先週の晴れ間に、大宰府に行ってきました。梅の花が咲いていましたのでご紹介。
大宰府に行くのは8年ぶりぐらいで、参道がすっかり観光地になっていました。中でも梅ケ枝餅屋さんの人気ぶりはすごいです。行列が出来ているところは、30人くらいが並んでいました。方や、すぐに買えるお店もあったり。値段は、どこも1つ105円。大宰府の中では、梅が枝餅の値段が組合で統一されているようです。
人があんまり並んでいないお店で、焼きたてを購入しました。とてもおいしかったです。大宰府で梅が枝餅を食べるというよりも、大宰府で梅が枝餅を食べる、と言う経験にを買ったような気がします。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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100円パーキング
早嶋です。
近所には、100円パーキングがあふれています。場所によって価格体系が微妙に違い、その様子を見ていると様々なことが伺えます。
単位時間の基準は、大きく分けて3つ、20分、30分、60分です。
①100円/20分
②100円/30分
③100円/60分
上記の価格帯を基準に、時間帯の組み合わせがあります。例えば、8:00-22:00の間は、①100円/20分で、21:00-8:00までの間は、③100円/60分。また、時間帯の価格を曜日によって変動している場所もあります。
例えば、上記の例は平日の価格で、土日は、24:00-8:00を③100円/60分にするなど。
更に、料金の上限設定を設けた100円パーキングも存在します。
100円パーキングは、使用しない土地を有効に活用できるため、バブルがはじける前後よりじわじわ浸透してきました。今では突発的に駐車する場合でも、すぐに探すことが出来るほど街中の至るところにあります。100円パークの数もさることながら、大きく変わったことがあります。上記で説明したきめ細かい価格設定です。現在のITの進歩がなせる技だと思いますが、ここまできめ細かく設定する仕様を考えたのは、日本人らしいと言えば日本人らしいですね。
上限打ち切り設定を夜間に設けている駐車場の価格は大きく2つに大分できます。1000円か500円です。この値段の違いは、上限500円の場合は、打ち切りが適用できない時の価格が①100円/20分で、上限1000円の場合は、打ち切りが適用できない時の価格が②100円/30分といった法則が適用できそうです。上限設定の開始時間は、様々ですが、打ち切り終了の時間帯はどこもam8:00を基準にしていました。
最近、発見した100円パーキングは、上限打ち切りの終了時間をam9:00に設定していました。朝の1時間は、夜間から朝方に利用している人にとって非常に大きいでしょう。定額時間内に出庫しようとすると8時前までには、駐車上に行く必要があるからです。また、便利が良い所では殆ど、①100円/20分ですから、わずかな時間が経過しても、上限打ち切り価格で駐車したメリットが薄れてきます。
それが、am9:00からだとどうでしょう。朝の1時間の貴重さを考えればかなりありがたいですね。
利用している人が上記の推測通り行動しているかどうかは、調査が必要ですが、夜間でも比較的満車が状態が続いている事は確認できました。
競争が激しい中で、先に突出すると言うことは、その競争している中での新たなルールを作ることになるでしょう。am9:00の100円パーキングの近所に、同じく夜間の上限設定終了時間をam9:00に設定する駐車場が出来ないか、観察してみます。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
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増量による値下げ
早嶋です。
本日の日経に、「100円ショップ増量で魅了」という記事がありました。日経新聞の調べでは、主要な100円ショップで販売している生活消耗品の2割り程度が2年前に比べて増量されているそうです。
100円ショップで価格競争を繰り広げる場合、価格は固定しているので、単価あたりの販売量を増やす、つまり増量によって、実質的な値下げを行っていく事になります。例えば、100円で販売していたトイレ用のクリーニングペーパーが、2年前は41枚入りであったのに対して、今では45枚で販売しているなど。
ここで、疑問に思ったことは、消費者はその増量度合いを適宜認識しているのか?ということです。マーケティングの世界では、このような消費者が認識できる最低水準をJND(just noticeable difference)と呼びます。今回の100円ショップが繰り広げている実質的な値下げは、消費者が認識できていないレベルで行っている感じがしてなりません。消費者にとってポジティブな変化の場合、消費者がきずくレベルで行わなければ、その意味がないと言う事です。
上記の例のように、消費者が感じるJNDが分かれば効率的な戦略の実行ができます。コーヒーやポテトチップスなどは、コストが上昇すれば、価格を上げる前に中身を減らすことが可能です。この時、パッケージの大きさを変更しないで例えば180mlから170mlに減らすなど。この時の10mlが消費者が気付かないレベルであれば、この値下げは消費行動に支障をきたさないと判断できます。ほとんどの消費者はこの変化に気付くことは無いので、実質的な値上げを堂々と行うことができるようになります。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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松竹梅の価格設定
早嶋です。
先週の日曜日、棚のねじが緩んでいたので、ドライバーを買いに、近くのホームセンターに出かけました。プラスドライバーでも、安いものは150円から、上は1本2000円超えのものまで様々でした。
用途は、棚のネジを締めるだけだったので、安いものをと考えました。自分の中のルールで、こんな時は一番安いものから2番目を選択。迷わず、200円のドライバを購入しました。
もし、店主が小生の購買特性を熟知していれば、150円のドライバを置かないようにすることで、200円より高いドライバを購入させる事ができますね。このように消費者の購買行動を分析してビジネスに活かす考え方があります。
定食屋の事例ですが、定食の価格帯が600円と700円だと、圧倒的に600円の定食を購入する人が多いようです。(無論、定食の中身によりますが、ここは一般論として値段だけに特定した話です。)
ここに、900円の定食が存在したらどうなると思いますか?面白いことに、700円の定食が良く売れ出すそうです。消費者心理は、比較対象が600円と700円であれば、700円を高く感じます。しかし、900円の定食が存在することで、700円が高いと感じなくなり、700円の定食が良く売れると言うわけです。
この場合、たまたま下から2番目の価格帯を選択する、ということになりますが、安いものを買う場合は必ず下から2番目と言う小生の行動特性はマイノリティに属すと思います。
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大盛の美学
早嶋です。
本日のお昼は、近くの食堂で焼きそばを注文しました。いつもの通り、大盛を注文して、ふと考えたことです。
大盛にすると麺の量が2倍でおなかは大満足。価格は100円しか上乗されないのでとてもお得な気分です。果たして、本当か?
焼きそばの定価を600円とすると、大盛の価格は700円。仮に、600円の焼きそばの粗利を40%と仮定したら、
定価600円の粗利:
600円 × 40% = 240円
焼きそばの麺は、原価30円と仮定すると(スーパーで3袋100円で売っていますから。。)、大盛焼きそば通常の焼きそばと作る手間がほとんど同じなので、純粋に600円の焼きそばに麺のコスト30円を加える。
大盛焼きそばのコスト:
360円 + 30円 = 390円
これを、100円増しの700円で売るので、大盛焼きそばの粗利率は、
大盛焼きそばの粗利率:
(700円-390円)/700円 × 100 = 44.3%
つまり、大盛焼きそばは、通常の焼きそばよりも4.3%も利益率を改善することができます。消費者もお店側も得することができる、大盛のプライシングはすばらしいですね。まさに、大盛の美学です。
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やっぱり春?
新しい仕事を始めて高速道路を車で移動する機会が多くなりました。6年ぶりに営業というものをやって最初は戸惑いがありましたが、やはり僕は根っから営業パーソンなんだと言うことを実感、楽しんでいます。副産物として、野山の景色に触れる機会も飛躍的に増えました。 最近の感動は10日ばかり前に聞いた、今年最初の鶯の声、高く舞う雲雀の鳴き声です。
ところで、今年の春は花の咲き方が少し変化しているように感じたのですが、皆さんは何かお気づきですか?一言で言えば「北ヨーロッパ」のような花の咲き方なのです。寒い間は花が咲かず、4月の終わりごろに木々や草花が一斉に花を咲かせ始めるのです。それはいかにも春の到来を告げるものです、丁度絵画で言えばボッティチェルリのような感じです。
日本はといえば、歳時記のように次々と花が咲いていく様を楽しむものと思ってきました。それが今年は少し様子が違っています。最初に感じたのは2週間前、モクレンが咲いているのを見ました。
2月にモクレンです、目を疑いました。梅や山茶花が残るそばに、連翹や雪柳が咲き、沈丁花が香るかと思えばモクレンやコブシがもう満開です。感覚的ですが、これはちょっと様子が違う、カナダのブッチャート・ガーデンに行ったことがある方なら、それを想像して下さい。最初に訪れた時の違和感、今それを九州の景色の中に感じています。
世界各地での大洪水、記録的な大雨、大雪に大寒波、感染症の被害拡大など数え上げると枚挙に暇がありませんが、全て原因は同じ「温暖化」です。僕は会社員の時から夏はジャケットを着ないと決めていましたが、ようやくクール・ビズという言葉で市民権を得ました。これに限らず自分で考えて、周囲におもねることなく自分のスタイルを持っていたいですね。
長田周三
—ただ今、ブログマーケティングの実験を行っています。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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※上記のキーワードは、ビズ・ナビ&カンパニーのホームページにリンクを張っています。
3日の晴れ無し
早嶋です。
本日は、冬に逆戻り。この時季は冬と違って、低気圧と高気圧が交互に日本を通過するため、天気の変化が激しくなるようです。「春は3日の晴れ無し」と言った言葉も今の時期の天候を良く表しています。
暖かくなれば、サクラの開花予測がニュースになります。近年は、温暖化の影響で、例年より早く開花が早くなっています。
気象庁では、植物や動物の状態が季節の遅速によって変化する現象を観測し、それを基に気象状況の推移を予測しています。これらは、生物季節観測と呼ばれ、植物では12種目16現象に対してその変化を観測しています。統計結果によれば、冬から夏場にかけて花を咲かせる植物は、気温が高くなると開花の時期が早くなる傾向が認められています(気温上昇と開花時期には、負の相関)。特に、サクラの開花時季に関してはP=0.05、つまり危険率5%未満で91%の負の相関が認められています。(気象庁:異常気象レポート2005より)
サクラの開花を取り上げているのには、開花を楽しむ以外に、統計的に有意な理由があるのですね。
—ただ今、ブログマーケティングの実験を行っています。06年3月10日開始—
実験の詳細は、06年3月10日の『ブログマーケティング実験』をご覧ください。
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