本日は、食業塾の最終日でした。6ヶ月の間、みっちりと学習した成果を一つの商品計画書として発表して頂きました。
全てのチームが協力し合い、とてもすばらしい計画と商品を創って頂きました。チームによっては、完成度の高い商品をサンプルとして審査員に、実際に試食するという場面も在りました。また、サービスのプランニングを行ったチームも思考をこらしたプレゼンでした。
食業塾の目的は、ただ単に商品を開発するだけではなく、その商品の販売のシナリオ、そもそものマーケティングのシナリオなどを生産者、民間企業、行政などを巻き込んで作り上げて行くコーディネーターの養成です。
そこで様々なバックグランドをお持ちの参加者が、経験や能力を互いに補完しながら学習して頂きました。今回で2期の講座は終了ですが、参加者の皆様にとっては、今日はスタート地点です。是非、今日からまた頑張ってください!
お疲れさまでした!
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‘会社情報’ カテゴリーのアーカイブ
食業塾
Facebookのイベント
早嶋です。
FacebookなどのSNSが日本でも普及しています。その威力は使い方によりますが、セミナーなどの情報共有には特に力を発揮していると感じます。
先日、日本M&Aアドバイザー協会の福岡でのセミナーの告知をさせて頂きました。わずか数時間で定員に近い申し込みがありました。コレは驚くべきスピードです。今回はFacebookのイベント機能を使ったのですが、管理者を二人立てました。二人の理事の該当する”お友達”に対してイベントの招待をさせて頂きます。管理者を複数した場合、どちらかが既にイベントの招待をした方に対しては、招待が出来ないようになっています。
つまり、複数の管理者で共有する”お友達”と管理者固有の”お友達”を選定してくれるのです。これも刺激的な機能ですね。
感謝!
2011年6月鹿児島出張
早嶋です。
本日、明日の2日間、鹿屋で仕事のためまずは新幹線に乗って鹿児島中央駅へ。せっかく鹿児島に来たので、地元で飲食店とアパレルショップを経営している方々と鹿児島経済情報についてお話を伺いました。
新幹線が全線開通して3月11日の震災。3月の間は、国内外の心理的な影響のため、思うような効果を上げることが出来なかったようですが、4月、5月より九州新幹線の効果がジワジワ効いているようです。
■小売店
鹿児島っぽいというか、そこにしか無いような地元のお店以外は、人通りは増えたが、購入には結びつきにくい、という声が圧倒的です。例えば、アミュプラザに入っている全国の百貨店にあるようなお店では、急激な変化は感じられないと口を揃えて話しています。
それは、そうでしょう。洋服などのアパレルを態々、鹿児島に来て買い物しようとは思いませんよね。出張や観光での財布の使い道は、どう考えても飲食、観光、交通、宿泊費。ふらっと寄ってセレクトショップでお買い物、なんて消費スタイルは昨今の日本経済で考えてマスではないですよね。ただ、ありとすれば、一部の忙しい人が、普段、地元でも買い物が出来ないので、電車待ちの時間にジャケットを、なんて消費のスタイルはあると思いますが、売上の貢献には程遠いでしょうね。
それから鹿児島で売れている商品は、やはり地方の特色があるので、必ずしも同じ商品構成では無いので、逆に購入しにくい感もあるかもしれまえん。一方で、都内では既に売れて品薄になっている商品が吊るされていたり、セールになっている、というようなギャップが良くあります。しかし、頻繁に移動する人以外はその恩恵にめぐり合うことも無いので、やはり小売で全国どこでも手に入るお店は、頑張ってステイでしょう。
■飲食・観光
篤姫効果で盛り上がり、龍馬に一気にお客さんを取られてしまった鹿児島ですが、その間にしっかりとインフラを整えて新幹線の全線開通に備えていたお店は好調ですね。鹿児島全体で見れば、主要なホテルや旅館は3%程度の減少で毎月の減少を数えると14ヶ月連続で前年比を下回っています。しかし、4月以降、鹿児島地区は新幹線効果を享受し前年比を上回る傾向をしめしているそうです。指宿などの地区も、これまでの減少に歯止めがかかり、若干持ち直した感が出ています。
飲食店は、鹿児島っぽい、黒豚、ラーメン、マグロ、かつお、さつま揚げ、焼酎、などの地元色の強い飲食は、軒並み好調のようです。パートのおばさんやお店の方々にヒアリングしましたが、お昼のピークがこれまでは1日に1回しかこなかったのが、多い日は数回訪れるといいながら、ニコニコ顔が印象的でした。ただ、ここも全国どこでも食べられるお店は、スタバなどのちょい休憩用のカフェを除き苦しい展開であることは変わりません。
全体的に言えるのは、新幹線が開通したら、誰が何を目的にくるだろう?というターゲットを考えれば、上記のような結果が今後も続き、白黒はっきりすることが容易に予測できますね。
。指宿 地区も観光客の入れ込みが好調に推移し、前年をわずかに下回るにとどまった。一方、 霧島地区は前年を大幅に下回った。種子島・屋久島地区は団体客が減少し前年を下回 った。4 月の主要観光施設入場者数は、九州新幹線全通効果で利用・入場者数が前年を 上回る施設が増えた。
感謝!
抽象から具象へ!
コンサルタントが提供する価値とは何でしょうか?ソリューションの提供や解決策の提示などと聞こえてきますが、本当にそうでしょうか?
最近、強く思うことです。私の価値は、頭の中の整理ではないかと。そして正しい視座の提供ではないかと。経営者と対話をさせて頂きながら、経営者の頭の中を整理させて頂いています。これに対しての対価が一番大きいとおもいます。
もちろん、頭の中は抽象的でゴチャゴチャしているので、具象化する事が大切です。対話を通して、整理が出来たら、図や文字でその内容を視覚化します。頭の中が視覚化すれば、状況が把握できます。従って、何に最もリソースを費やすべきかの判断ができます。判断ができるので、意思決定が行いやすくなります。これが価値だとおもいます。
経営者の仕事は未来を創ることだと思います。今取り組んでいる仕事は、過去の延長です。今解決している課題は、過去の仕事から発生する事なので未来を創る仕事ではありません。そのような状況の中、経営者は常に未来を創らなければなりません。
そう、過去と現在、現在と未来を同時進行で考えていく必要がある経営者にとって、自分の頭の中を整理する事はとても重要です。しかし、なかなか思うように行かないのも事実でしょう。
多くの人が人に話をすることで、頭が整理される瞬間を感じた事があるのではないでしょうか?その方が、その道に通じていたり、多くの経験を持っている場合は特に、その感覚を覚えることができると思います。その人によって、自分が今持っている以上の視座を提供して頂けるからです。
コンサルも同様です。経営者に提供できるものは、答えではありません。様々な状況にフィットした正しい視座です。経営者はその視座に基づいて、意思決定を行い、実行に移します。実行して、フィードバックする場合も、コンサルの視座によって、軌道を修正していきます。
コンサルは実行する事はできません。しかし、正しい視座を提供する事が可能です。
セミナー報告
先日、長崎県にて市町村の職員を対象にマーケティングのワークショップを行いました。
えっ?公務員の仕事にマーケティング?と思われる方もいるでしょう。
しかし、考えてみてください。例えば、市役所を利用される市民の皆様は、市役所に何を求めているでしょうか?きっと、その地域の快適な、便利な生活ではないでしょうか?そう、それらは市役所が我々市民という顧客に対しての提供商品です。
そして、我々はその対価としての税金を支払っています。仮に、そのサービスが満足が行くものではなければ税金を払いたくないでしょう。あるいは税金をもっと減らせ!と思うことでしょう。これは、支払った価格よりも期待する製品やサービスが悪かったときに感じる不満と同等です。
市役所のサービスを利用する時に、利用できる場所や開いている時間。これはマーケティングで言う流通と同じ課題です。ターゲットである市民がもっとも利便性が高くなる場所でサービスを提供する。この考え方があれば、少なくとももっと早くに9持〜17時で休日は完全休日という営業時間はありえない!と考えたことでしょう。
普段は仕事をしている人が利用できるのは日曜日かも知れません、夜の遅い時間かも知れません。24時間365日あける必要はないですが、市民には平日の最も貴重なワーキングタイムに行くことができない人も沢山いるでしょう。そこで月に数回は、そのような人がサービスを利用できる時間や曜日も営業するというような発想はごく自然なことなのです。
もちろん、上記のようなサービスをただ提供するれば良い!というものでもありません。きっと公務員の立場からすると、いろいろと市民に良いサービスを提供しているし、準備している!と言う方も多いでしょう。実際に、そのようなモノが沢山あるのも事実です。
しかし、そのようなサービスを利用して貰いたい市民のうち、どのくらいが認知しているのか?を考えることも重要でうす。これは販売促進の問題です。なんぼ製品やサービスが良くても、ターゲットがその存在を知らなければそもそも売れることはないのです。この手の問題と何ら変わりません。
このように少しだけ考えてみても、当たり前ですが、マーケティングの考え方は地方自治体にとっても公務員にとってもフィットする概念であることがわかるとおもいます。
民間企業以外でも、マーケティングの考え方を使って、もっと良いものが提供できる世界になれば良いなーと毎日思います。そして、そのタメにお役に立てれば幸せです。
増刷決定のお知らせ
5月9日に弊社の長田と早嶋の共著で出版させて頂いた『ドラッカーが教える問題解決のセオリー』、早くも増刷が決定しました。全国の書店からの引き合いが殺到したということで、早い時期の決定で嬉しい限りです。どうもありがとうございます。
本というのは面白いと思います。出版という形で初めて出した『営業マネジャーの教科書』の売れ行きは、初めは良かったのですが、すぐに頭打ち。しかし、次に出した『ドラッカーが教える営業プロフェッショナルの条件』によって、『営業マネジャーの教科書』も販売数がじわじわ伸びてきました。次の『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』の出版後も同様の現象です。
一冊買って頂いたお客様にリピートして頂いている事を考えると、とてもありがたいことだと感じます。どうぞ、引き続きよろしくお願いします。
新しいスタイルの起業
先日、アップルストア福岡天神店にて、「新しいスタイルの起業」というタイトルでワークショプを行いました。
メインのメーッセージは、起業=IPOとか、大きな規模とか、競争優位とか、何かすごいことをしなければならない的な発想じゃなくて、もっと小さな規模の起業について議論しました。ひとりが生計を立てるための起業。誰かと数人で無理なく生活できる原資を得ながら自分が好きな事をビジネスにして生きていく起業。
日本では、出口戦略について語られることが少ないです。通常、企業の寿命は経営者のそれよりも遥かに長いです。従って、経営者が元気なうちは良いですが、何かがあったときにどうするのか?このような事を含めて、第三者にゆずる、身内にゆずる、精算する、売却する、など様々なオプションがある事を理解して、そのオプションを行使できるように日頃から準備しておくことが大切です。欧米では出口戦略のひとつにM&Aを利用することは、ある種のステータスであり、そこで得たお金をベースに、ハッピーリタイアするものも入れば、新たに新しいビジネスに投資する人もいます。
しかし、何故か日本では出口戦略は、IPOのみ、というイメージです。そのイメージが大きな、何か特別な事をしなければならない!という起業のイメージに繋がっているのかもしれません。これは、経済が右肩上がりで給料が年々増加していた時代だったらまだしも、現在のように成熟した経済環境ではさらに厳しいことは予測出来るでしょう。
例えば、去年1年で日本でIPOを遂げた企業は22社です。一方、出口戦略のもう一つの選択しであるM&Aは約1700件の実績です。この数字を見ても明らかな通り、M&Aはよっぽど確率が高いのです。しかも、小規模のIPOはあったとしても、IPOはIPOです。一方、M&Aは存在します。先に上げた1700件は、ニュースバリューがある、つまり取引価格が10億円を超える大型のM&Aのみの件数です。国内では、コレよりも小さな案件は頻繁に取引されています、このように考えると、M&Aって悪いイメージだけで実際に知らないままでは勿体無いのです。
M&Aを出口と捉えたら、M&Aを入り口として考える事も可能です。米国のデータでは、M&Aを使って起業した場合、廃業率が一気に低くなっています。通常ゼロからビジネスをスタートした場合、5年間生き残っていうる割合は2割程度です。一方M&Aを利用して始めたビジエンスは実に8割五分も残っているのです。
しかも、米国では小規模のM&Aが盛んです。M&Aの歴史自体が100年以上ある国です。例えば、小規模のM&Aをビジネスブローカレージと称して、中古自動車が朝刊の広告に出ている感覚で、地元のスモールビジネスが売りに出ています。興味がある学生が例えば数百万円の金額を用意して、その日から経営者として経験をつむということが良く行われているのです。
そう、ワークショップでは、学生に1)小さな起業ってありだよね、2)その時にゼロから立ち上げる方法とM&Aで立ち上げる方法もあるよね、という2つのメッセージを伝えることが目的でした。この取組は、始まったばかりです。今後も継続的に行って行きたいと思います。
ドラッカーが教えるシリーズ第三弾!問題解決
『ドラッカーが教えるシリーズ』第三弾!今回は問題解決です。
毎回、発売日前に増刷が決定して好評を頂いている同シリーズの第三弾です。
今回は、問題解決にフォーカスして長田と早嶋の共著で書きあげました。
日々直面する様々な「問題」に対して、ビジネスパーソンがどう対処し、ベストな解決策をどのように導いていくべきかを取り上げています。これまでのシリーズ同様、ドラッカーの膨大な著作の中から役立つ名言を厳選して引用しつつ、そのエッセンスを図解や最近の事例を交えてわかりやすく解説させて頂きました。
単なるドラッカー理論の紹介に止まらずに、著者自らの体験をもとにどのように実践していくべきかを詳細にコメントしています。前作同様、ドラッカーのメッセージが経営者や管理職だけでなく、一般のビジネスパーソンにも役立つものであることをぜひ本書で知っていただければと思います。
東北地方太平洋沖地震
東北・関東の大地震につづき、静岡でまで大地震がおきました。
被害に会われました方々、関係者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
そして、弊社でも誠に微力ながら可能な限りのご支援をさせていただく所存です。
ビズ・ナビ&カンパニー
企業参謀
ビズ・ナビ&カンパニーの商品の一つに定期的に会社に来社頂き、経営者の思考を整理させて頂く、というのがあります。2時間から3時間の時間を頂き、現在進行形の経営戦略の整理、将来の企業の戦略を整理、するのが大きな特徴です。
現在、ご利用頂いている企業の多くは、従業員が30~40名程度の規模です。社長として、プレーヤーとして、1秒も無駄にせずに動いている戦士ですが、多くの共通点が考える時間の確保です。これは、考えていないわけではなく、むしろものすごい時間を思考することに費やしていますが、何から始めれば良いのかが整理されていない場合が多いです。
そこで、経営者の話を聞きながら、課題の整理、To doリストの作成、優先順位の決定等を行います。また、それぞれの課題については、企業の資源やバックグランドを聞きながら、解決策の糸口を考えていきます。
サービスとしては、毎月行っている企業もあれば、3か月に一度行う企業、決算時に年に1回行う企業と様々です。共通してサービスを利用頂いている社長のご意見は、「整理された、何をして、何をしないのか」が明らかになったです。
新作『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』が予約できるようになりました。是非、こちらも一読下さい。
⇒ご購入はこちらから http://ow.ly/3yuq8










