至急連絡ください。

2018年11月22日 木曜日

早嶋です。

クライアント先で特定分野の無償の公開セミナーを良く行っているのですが、最近、とある傾向が増えていると思います。それは、電話での連絡で直接取れないときに、留守番電話やスタッフが受電した際に、「至急連絡ください。」という言葉です。

実際に、その方に連絡を取ってみると、
・本日行うセミナーの内容を知りたい
・私が初心者なので、セミナーの内容が私に合うかを知りたい
・セミナーの開催時間を知りたい
などと、到底至急という言葉がふさわしいかが疑問の内容です。

そして、スタッフや電話代行の方が電話を受けた時と、責任者や代表が直接電話した際の当人の対応があまりにもの違う点が気になります。

そもそも、セミナーの予約受け付けは1週間前に締め切っており、場所や時間などはWebに記載しています。そして、申込みそのものもWebでのみの受付で、費用も一切頂いていません。まぁ、当日になって時間がわからなくなり、Webや確認メールを見失ったというのはまだ良いにしろ、内容に対しての問い合わせを当時、しかも至急折り返ししてください。というのは若干筋が違っていると思います。

ただ、このような傾向があるということは、いい意味では、セミナーの認知度が普及して、一般的になっているという理解とも取れますが。



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